「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



よく考えてみたら、オペアンプの出力を強化するような
バッファ回路って、けっこう使われる用途もあるだろう
から、IC化されてるものがあるんじゃね?と思って
探してみると、BUF634っていうのがあるみたい。

http://blog.digit-parts.com/archives/51690532.html

へぇ。250mA。バッファ単体で考えると、SR=2000V/us
とバカっ速。

電流が結構取れるので、スピーカやモータに直結
出来るみたい。うん。まぁ、そういうことのために
使うよね。
ヘッドフォンアンプなら、これとそれなりのオペアンプ
組み合わせれば、出来上がっちゃいそう。

ただ、高いねぇ。もうちょっと安い汎用品的なもの
って、無いのかな?



http://www.tij.co.jp/jp/lit/an/jajb022/jajb022.pdf

三値制御方式のPWMっていうのがあるのか。へぇ。
普通のマイコンのPWMで、こういう波形って作れないの
かなぁ?
タイマのカウンタ値の設定しだいで、なんとなくできそう
な気もしないではないんだけど。

スピーカドライブはともかく、モータの場合は、これ
ヨサゲ。




http://www.sainsmart.com/sainsmart-uno-r3-atmega328-au-development-board-compatible-with-arduino-uno-r3.html

SainSmartのArduino UNO R3互換機。コネクタがナカナカ
いいんだよな。
電源さえ足りるなら、大量のサーボモータを直接取り付け
出来るみたい。

気になるのは、基本はAT-MEGA328の5V16MHzってことに
なってるんだけど、切り替えスイッチでI/Oを3.3Vに
変えられるっていう部分。

AT-MEGA328なら、I/O電源だけ変える機能ってないはず
だから、Vccを5Vから3.3Vに無理やり変えてるんだろう
なぁ。
すると、16MHzのまま3.3Vで動かしてるんだろうなぁ。
オーバークロック前提なのか?

そういえば、これのクロックは水晶なの?それとも
セラミックなの?回路図とか探しても見当たらなかった。



http://japan.cnet.com/news/service/35048482/

MACは、ARMにスイッチしていくのかな。Power PCから
Intelに切り替わっても、ブランドの信頼は揺るがな
かったし、ARMに変わるとしても、きっとMACはMAC
なんだろうな。

でも、これまでのソフトって、一気に使えなくなって
しまうんだろうな。



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