「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
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2014年05月23日
http://www.huffingtonpost.jp/engadget-japan/story_b_5362769.html?utm_hp_ref=japan
マイクロソフトの新しいSurface Pro3。うーーーん。
マクロソフトのタブを使う意味っていうと、せいぜい
MS Officeくらいしか思いつかないんだけどなぁ。
でも、筆圧対応のペンが使えるタブって言うのは惹かれ
る部分はあるんだけどな。
指でタッチで入力っていうのが、タブレットとかスマホ
使って、「こりゃ、オイラには駄目だ」と思った原因
だったりするし。
従来の製品でも、静電式云々の入力方式に導体でできた
ペン型デバイスなら、指先じゃなくても、(筆圧は抜き
にして)正確な座標で入力可能なのかなぁ?
でも、
http://www.isketchnote.com/
http://jp.techcrunch.com/2014/05/22/20140521the-iskn-slate-is-a-smart-surface-to-digitize-your-sketches-without-even-realizing-it/
紙に描くとリアルタイムでデジタイズ可能なiSketchnote。
これいいな。
昔からの単体ペンタブって、ペンで描いてる(触れてる)
場所と、表示される場所(ディスプレー)が、何十センチ
も離れてることに使いにくさがあると思ってたから、
このiSketchnoteなら、紙とディスプレーの両方に表示
されて、目でのフィードバックが自然で、超描き易いはず。
ペン側が、これまでのデバイスと違うところってかんじ
なのかな。
もしかして、こういうことか?
ペンタブ + 紙 + ペンタブ用ペン + 筆記具
こうして2本のペン先を固定しちゃえば、紙の上に描き
ながら入力も出来るだろう…と。
っていうか、これじゃどう見ても描きにくいな。
ペンタブの白いプラスティックの部分を、普通に紙に
描けるペン先と交換できれば、一気に解決ってこと
なんじゃね?できれば、消しゴムで消せる鉛筆の芯系。
もしくはあれか。筆圧だけで発色する紙。カーボンコピー
みたいのでもいいけど、できれば1枚だけで描けるやつ。
そういう紙…ちょっと高いよな。
http://kotobank.jp/word/%E6%84%9F%E5%9C%A7%E8%A8%98%E9%8C%B2%E7%B4%99
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%9C%E3%83%B3%E7%B4%99
http://akiba-pc.watch.impress.co.jp/docs/news/news/20140516_648916.html
とうとう、6TBのHDDが店頭に普通に並ぶのか。
HDDといえば、タイの情勢はまた心配だな。
https://twitter.com/elm200/status/465231574339166209
>現在55歳以上で高度成長の成功体験を強烈に
>引きずった人々が政治経済の中枢にいる
そうねぇ。しかも年取って、頭固くなってるから
ねぇ。いかんともしがたいんだよねぇ。
四半世紀前に、昭和は終わったんだけどねぇ…。
http://hackaday.com/2014/05/21/arduino-zero-hardware-is-not-just-for-beginners/
Arduino Zero。右側のこの小太りの人は、Atmelの中の
人かなぁ?
内容が聞き取れてるわけじゃないけど、どうやらSWD
(Serial Wire Debug)機能についてナニだから、Zero
の売りはここなんだろうな。やっぱ。
コイツに繋いでデバッグするデバイスは、ナニなんだろう?
オイラのJTAGICE mkIIのパチモノじゃぁ繋がらない
のかな。
http://www.atmel.com/tools/avrjtagicemkii.aspx?tab=devices
オリジナルのJTAGICE mkIIにも、SAMシリーズは
載ってないみたいだな。
Atmelとしては、Arduinoのリファレンスボードとして
Zeroを普及させておいて、合わせてデバッグ用の
デバイスも普及させちゃって、ARMに広く食い込んで
いくっていう算段なんじゃないかな?とか思って
いるんだけど、もしかしたら、Arduinoに特定の
スケッチを書き込むと、別のArduino Zeroのデバッグ
に使えるとか、そういう仕組みを考えてたりするの
かな。
いずれにしても、発売時期とか値段とかはまだ不明
みたいだな。
>There are two USB connectors; one let you
>access the board as a device or a host
>while the other connects the debugging hardware.
のところと、
>When you do move past the initial prototyping
>phase of your project you can still use the
>Zero as a debugging tool.
を読むと、「the Zero」は、the oneの意味なのか、
それともsame oneの意味なのか、イマイチ読み取れない。
その続きの文を読むと、なんとなく、10ピンヘッダを
通して、別のZeroに対してデバッグするときのデバッグ
ツールとして使える的な感じに思えるんだけど。
まぁ、いずれにしても、ICE専用の機器は必要なさそう
に見えるな。
Arduinoのお手軽プロトタイピングの流れを汲めば、
まぁそういう方向になるんだろうな。
その場合、デバッガ環境用にしたZeroは、他のAtmel
デバイスにICEとして繋げられるのかな?
色々、もう少し情報が欲しいところだな。
あとでもうちょっとちゃんと読み直そう。
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