例によって、Arduinoのオシロ化をちょっとだけ進める。
落書き帳に書き出してあった、FFTライブラリの出力
結果の値(2が底の対数に16掛けたもの)を、dbV表示
(底が10の対数の電圧表示)に換算する処理を組み
込んでみる。
基本的には、この処理周りは実数計算なので、math.h
を組み込んだり、整数-実数換算のキャストを多用
したりと、ちょっと見た目汚くて、処理時間的にも
うれしくなさそうな感じ。
まぁ、とりあえず計算式自体は落書き帳の通りで
いいはずだし、電卓でも検算済みなので、愚直に
書いていく。
実行してみる…。
なんか変。レンジが合わないのか、シフト量が合わない
のか、液晶画面から思い切りはみ出ちゃうような振幅。
おかしい。
まぁ、とりあえず、計算式をゴニョゴニョと直すだけ
だと思うので、細かい詰めはまた今度。それにしても、
残りのSRAMは300バイトちょっとだな。厳しくなって
来たな。
これが済むと、残ってるUIを組み込めば、ソフト側は
fixしてもイイレベルだと思うんだけど、問題はUIに
どんな部品使うか。
電圧レンジ切り替えは、本当は、
http://elm-chan.org/works/wcs/report.html
ChaNさんのオシロの入り口部分みたいに、アナログ
スイッチとか使って電子的に切り替えした方がいいん
だろうけど、現状ちょっとキビシイ。
ノイズ拾いにくいように、増幅に使う抵抗の値を少し
小さめに設定(300Ω~75kΩ)してるので、アナログ
スイッチ内部の抵抗値(通常数十Ω)による誤差が
馬鹿にならないのでで検討中。
スイッチ自体は、
http://akizukidenshi.com/catalog/g/gP-00101/
コイツの方チャンネル側で帰還抵抗を切り替えると
いう作戦で考えてて、反対側のチャンネルで、抵抗
分圧した値をADCから入力するのがいいかなぁ、と。
サンプルレート切り替えは、ソフトと押しボタンで
ポチポチとデジタル的に切り替えるのもいいんだけど、
やっぱクルクル回すつまみがいいなぁとも思ってて、
できれば、クリック感のある可変抵抗があるといい
んだけど、無ければ普通の可変抵抗でいいかな。
ADCのサンプルレートを、本来のアナログ入力周波数
の限界に対して、かなりマスタークロックを切り詰めて
使ってるので、本当は他のADCチャンネルには切り替る
時間を取りたくないんだけど…
まぁ、レンジ切り替えって、常時動かしてるものじゃ
ないから、大丈夫かな…
およ、このロータリースイッチって、2回路6接点って
なってるからヨシヨシって思って買っておいたんだけど、
このA端子とC端子って、くっ付いてないよねぇ?もし
くっ付いてると、目論見はおじゃんなんだけど…
あとでテスターで確認。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm599548
今日BGMに使ってた、YS6のメドレー。YS6もよく聞けば、
ナカナカだなぁ。各シーンを思い出すし。
この手の昔やったゲームのBGMって、インストだし、
頭の片隅でゲームシーンが進行していくその進行感に
引きずられて、頭が前へ前へとプッシュする感じが
手を進めていく気がするんだよな。
http://tiny-p.cocolog-nifty.com/log/2014/05/27-9f03.html
今回はPC-9801N(98note)が出てきた。J3100の
鈴鹿の絵も懐かしいな。
おいら、クラムシェルが意外と好きなのは、98note
のころからだったかも知れないな。
http://nelog.jp/cafeseeadler
へぇ。こんな飲み屋があるのか。関西なのか。
帝国側だから、ビールの味は同盟側より良さそうだな。
|
|
|
|
|
|