この、VoCoreっていう、ちっちゃいLinuxマイコン。
Raspberry PiやGalileoの好敵手といった感じ。
http://hackaday.com/2014/05/24/vocore-the-tiny-internet-of-things-thing/
$20は安いなぁ。ちっちゃいし。OSは、組み込み用の
GNU/Linux(OpenWrt)なんだなぁ。
http://ja.wikipedia.org/wiki/OpenWrt
チョビッと、きな臭いね。
LAN、USBの他に、UARTなどのシリアルI/Oも一通り
付いてるみたい。ADCはさすがに無いけど、まぁ
外付けすればいいな。
CPUは、クロックだけで単純比較できないかもしれない
けれど、400MHzのGaliloにちかい360MHz。
メモリはちょっと小さい32MBで、フラッシュは8GB。
フラッシュの方はRaspberry PiにSDカード入れた
時と近いけど、RAMは一桁小さい。
こんなんでも、昔研究室にあった、古のワーク
ステーションEWS4800と比べてみた。
CPUは一桁速いし、メモリは同じくらいみたい。
もちろん、EWS4800にはGUIがあったけど、VoCore
にはGUIがいらないことを考えれば、相当なことが
できるんじゃね?と。
TDPが、5V×200mAで1W。これはいいな。単3電池2本
でも、4~5時間くらい動かせられるんじゃないかな。
USBデバイス関係のドライバは、それなりにちゃんと
組み込まれてるのかな? 無線LANとか。パッケージ
管理はどんな感じになってるんだろう?
なんにしても、日本で簡単に入手出来るようになると
いいんだけどな。
昨日の、圧電素子使って魚探云々について、ちょっと
追加で調査。
http://www20.atwiki.jp/lovely-fruity/pages/170.html
音響インピーダンスって言うんだな。
圧電素子から、高効率で水に振動のエネルギーを
伝えて、サカナからの反射の波形を高効率で圧電素子
で受け取るにはどうすればいいかを考えれば、
もしかしたら、秋月や千石でも売ってる圧電素子
でも魚探になるのかな。
魚探はともかく、そういえば水中でラジコンみたいな
ことできるのかな?電波ってどのくらい届くのかな?
って思って、調べてみた。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1034568080
へぇ。周波数を低くすれば、そこそこの距離まで
電波を水中で飛ばすことも出来るのか。
まぁ、電波飛ばすと色々怒られるからなぁ。
んで、超音波ならそんなこと考えなくてもいい
だろうと思って、続きを読むと、やっぱり超音波
での通信って、普通に使われているっぽい。へぇ。
これって、それこそさっきの圧電素子で魚探の
話と、技術的には一緒だな。
どっちにしても、ちょこっと実験できるといいなぁ。
マイコン使って、水中を通して超音波通信を行う
汎用モデムが作れれば、色々用途が広がりそうな
気がするんだけどな。
http://agora-web.jp/archives/1596612.html
ゼロリスクねぇ。書かれているとおり、そんなものは
ないんだけどねぇ。
あれだけ過酷な事故は、神話で覆い隠されていない
かぎり、殆ど起こりえないと思うんだけどな。
少なくても今後の日本では。
それでもゼロリスクが必要なら、交通事故をなくす
ためにクルマを全廃して、健康のために酒やタバコも
禁止して、摂取カロリーにも法的規制をかけて…
ってしないとおかしいよなぁ。
タイのクーデター。色々聞いてきた。なんでこんなに
ちょいちょい起こるのかとか、今回はいつもとナニが
違うのかとか。
タイの歴史と政治、色々複雑な歴史的経緯があるんだな。
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