「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



昨日は、ひたちなかにネモフィラを見に。
http://hitachikaihin.go.jp/

常磐道の大混雑で、早々に高速を断念して一般道。
6号と51号の渋滞に飛び込まないように、あちこち
道を探りながらの移動。茨城空港付近を通って、
なんとかかんとか渋滞を避けたルートで現地まで
到着することができた。

けど、現地の駐車場も渋滞。

まぁ、オイラが運転してるわけじゃないから、
基本は座ってただけなんだけど。


ネモフィラは丁度見ごろ。菜の花もイイカンジ。
けど、ものすごい人出。あんなに混んでるのは
はじめて見たな。人だらけ。

チューリップは、先週は見ごろだったらしいん
だけど、今週は枯れ始めてた。残念。まぁ、
いくつかの種類はまだ見ごろだったので、写真
には収めてきた。


帰りに、常陸秋そばを食して帰ろうとおもって
いたんだけど、結局開いてる店でいいところが
みつからず、なぜかラーメンを食べて帰るはめに。
まぁ、ラーメンはラーメンでナカナカうまかった。


帰りも高速が大渋滞だったので、来た道をほぼ
そのまま辿って帰ったんだけど、1~2箇所、失敗
があってタイムロス。
というわけで渋滞にはそれほどはまらずに済んだ
んだけど、した道はやっぱ時間が掛かるな。渋滞
の中でイライラするよりは、景色の移り変わりで、
飽きたりはしないんだけど。

それにしても、お蕎麦に出会えず、残念だったな。
往復で、半日車内。




以前から、なんとなく思い浮かべていたブツを、
ちょこっと組み立ててみた。

AT-MEGA328を、内蔵RC 8MHzで動かして、Arduino
のブートローダを書き込んでおけば、簡単に3.3V版
Arduinoとして使えるわけなんだけど、スケッチを
書き込むシリアル端子を都度配線するのはメンドイ。


んで、こういうアダプタがあったらいいなぁと。





まぁ、仕上がりについてはともかく、基板には
aitendoの単三電池ケース用基板を使用。

折角の単三電池ボックスサイズである素材感を
殺して、全然違う料理にしちゃうのは、オイラ
の性。



こんな風にFTDIのBasicBreakoutボードを挿して、



ブレッドボードでパスコンつけて、反対側のAVccと
GND端子も配線すれば、内蔵8MHzのArduinoとして
普通に動く。自動リセットも手動リセットも対応。

こんな挿し方して使うので、細身の単三電池ケース
サイズの基板が丁度よさげかなぁと。


必要があれば、LED13も配線すれば当然点くけど、
要らなきゃそれも配線不要。ミニマム。なんに
しても、発振回路すら付けずに書き込みして
動作できるって言うのはおきらくでいいなぁ。

なお、ピン配置は、
http://www.switch-science.com/catalog/1240/
これを貼っつけてあるので、普通のArduino同様に
配線できる。


アダプタ部分の回路構成は、
http://kutsushita-neko.cocolog-nifty.com/blog/2013/09/arduino-e10d.html
このページが参考になるかと。特に、以前から気に
なっていた、自動リセットを投入した時に一瞬
生じる逆電圧の対策がされているので。

あと、強いて言えば、シリアル接続用の配線には、
TX、RXとも1kΩの抵抗を挟んである。保護抵抗。
D4端子(PD4)のところにもピンが挿さるように
なっているけど、基板上は配線無し。抜き差しの
強度確保用。


簡単なスケッチをいくつか書き込んでみて、ちゃんと
動くことが確認できた。

この間aitendoで買っておいたOLEDディスプレーとか、
秋月のGPSモジュールとかも、サクサク実験できそう。
これまで3.3V版のArduino(互換基板)が1個しか
なかったんだけど、これで3.3V版の「ちょこっと
実験用マイコン」が欲しいだけ使える。



https://twitter.com/kinton_yu/status/454743780751466496
今までに見た中では、最も豪快なLEDチカチカ的
表示テスト。ASCII文字表示対応なことが判る。



https://www.youtube.com/watch?v=C59cReh7ma8
N極とS極がカチャッ。




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