「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ふと、フジテレビでコマ大を見ていたら、
駄菓子屋さんが。

うーん。懐かしいベーゴマじゃないかぁ。
ベーゴマって言えば昔、水谷豊のテレビドラマ
「熱中時代」で、教室でベーゴマやって失敗
して、窓ガラスを割っちゃったって話が
ありました。

子供の頃、ベーゴマ好きだったなぁ。
最初は普通のコマと違って回しにくくて、
回せるようになるまで家の前の道路で
練習しまくったなぁ…

ホントは、ベーゴマよりもメンコの方が
得意だったんだけど…。
(メンコは、よほど気に入った絵柄のもの
 しか自腹で買ったこと無かった…
 大抵、近所の友達から勝負で勝って巻上げて
 ました(≧v≦)σ  あのころは1日に
 100枚単位で動いてたからなぁ…
 今考えると、アレは人生初のギャンブル
 だったな)


ちなみに店名で検索したらここらしい…
http://www.dagashino-shibasaki.com/index.html

ちなみにベーゴマ、1セット200円のが
12セット1900円なのぅ(TへT)
うーん、物価が上昇したのか…?
単に年とったのか?

昔、近所の駄菓子屋でベーゴマって1個
30円とか50円とか、その程度だったような…
(紐は含みませんが)

まぁ、この年になっちゃうと、欲しけりゃ
大人買いでもいいんだけど。

タカとペチャ(高さが高いのと低いの)、
両方そろってるのかな?


水谷豊といえば「相棒」。
普段テレビドラマなんて殆ど見ない私が
楽しみにしている数少ないドラマ「相棒」
のシリーズ。

「熱中時代-刑事編」から刑事モノの
水谷豊のイメージがしっくりくるんだろうなぁ。

「刑事貴族2」も好きだった!「刑事貴族3」
よりも2の方が好きでした。
(郷ひろみの「刑事貴族」は見てませんでした)



コメント ( 0 )




ロジアナ用VB2005プログラム、ネコロジーPC。
週末に見た目を少し改善してました。



まずは画面の左端。入力端子に合わせて、
0~7ビットの数字を振りました。
一番上が0ビット目、一番下が7ビット目です。

そして、A点、B点の表示と移動処理。
メインスクリーンの中心付近に、スケールとは
別の色…赤っぽい線と青っぽい線がありますが、
これらがそれぞれA点、B点に相当します。
この2つの線がカーソルのように点滅します。

マウスの左クリックでA点(赤い線)を指定、
右クリックでB点(青い線)を指定します。
それに併せ、画面の下のほう(ネコの鼻のあたり)
にA点、B点の座標表示をしています。

あと、画には表示されてませんが、マウスカーソルを
スクリーン上に乗せると、マウスカーソル位置の
座標が表示されます。外れると表示が消えます。
(画は消えた状態)


現在の座標表示は暫定的なものです。
実際はA点、B点、カーソル位置、それぞれの点に
おける「経過時間」を計算して表示する予定。
サンプルレートのリストボックスに単位時間が出ている
ので、それを座標と掛け算すればいいだけ。
ちょこっと直せばok。

あとA点~B点の「差」もまだ表示できてませんが、
これも造作ないでしょう。

面倒なのは桁と単位の表示かな。
またif文の塊になっちゃって、テストが面倒。

カーソル機能としては、A点、B点へ一気にジャンプ
する機能を付ける予定。画面のズーム機能を見送った
ので、利便性を高めるためにジャンプ機能はつけて
おきたいところ。


そしてあとはファイルの入出力が付けば一通り組み込み
予定の機能が完了。もうちょっとです。


そうそう。グラフィック表示にはdrawlineメソッド
を多用しているんですが、もうちょっと処理が
速くならないかな?と思ってます。
Direct-Xとかopen-GLとかは使ったこと無いし、
これだけの為に新たに覚えるのも嫌だ…。

まぁ、使い物にならない速度じゃないんだけど、
もうちょっときびきびスクロールするといいなぁ。

オシロ的に波を表示するならもっと速いんだけど、
こういう風にロジアナのような8ビットのデータを
表示するとすこしもたつく…
画面を描く面積はほぼ一緒なんだけど、drawline
メソッドを呼び出す回数が単純に8倍くらいに
なってるからかも。

表示ロジックを少し見直してみようかな?



コメント ( 0 )




MAKEのサイトで
http://jp.makezine.com/blog/2008/04/diy_fume_extractor_1.html
こんなのを見つけました。

市販品用のフィルターを流用するって言うのが賢い!
簡単に作れそう。(フィルター自体がそこそこのお値段だけど)

006P電池駆動だとあっという間になくなりそう
なので、もし作るならACアダプター駆動にしたい
ところ。





コメント ( 0 )




秋月で高速オペアンプを買ってきました。

ネコロジーのロジアナ機能の先にパラレルI/Oの
ADコンバーターAD9283を繋いでオシロ化しよう
という話の続きです。

入力回路のインピーダンスを上げてターゲットボード
への影響を小さくするためには、やっぱりオペアンプ
で受けてからADコンバーターに繋いだ方が
いいんじゃないかと思って。

で、いくつかある高速オペアンプの中から店頭に
並んでいたLM6365をチョイス。@200円也。
(webでは見れないので、店頭在庫限りかも)

スルーレート300V/usと速いのですが、
「増幅率25倍以上で安定」というナイーブさ。
とてもボルテージフォロアでは使えません。
帰還抵抗にツェナーダイオードを並列にして
リミッタ-回路として使うのも駄目だな…

25倍以上の増幅をかけてからADコンに入れる
となると、入力側で電圧を絞っておく必要がありそう
です。とすると、プローブ周りの回路は色々考えないと
ならなさそう。

データシートではオフセット電圧は1mV。(最大7mV)
最大でオフセットが生じると仮定し増幅率25倍で使うと
7×25=175mVのオフセット電圧が生じる計算。
うーん。イマイチ。
入力電圧を測っているのか、それともオフセット電圧を
測っているのか判らなくなっちゃう…
少なくともオフセット調整用の回路は組み込まないと
いけないだろうなぁ。

いざとなれば、LM6361(廃品だけど)みたいな
1倍から使える(らしい)ものに置き換えちゃえば
いいかな?

置き換えといえば、普通の8ピン1回路入りのオペアンプ
って、オフセット調整端子は1ピン-5ピンの間で行う
モノだと思ってましたが、このシリーズは1ピン-8ピン間
なのねぇ…。他のオペアンプに単純に乗せ変えってことは
できないかも…。
…5ピンと8ピンを繋いじゃえばいいのかな?

それ以前に、高速オペアンプって8ピン1回路タイプ
でもオフセット調節端子がそもそも付いてないものが
いっぱい有るんだなぁ…。まぁ、ユニティーで使えれば
あまりオフセット調整のことを考える必要はないはず
なんだけど…。25倍で安定っていうのが問題なんだよな…

あとDIPではなく1.27mmピッチなのがもう一つ
の難点。メンドい。やっぱ、DIPでしょう!

まぁちょっとずつ進めていくことにして、とりあえずは
ネコロジーPCを実用レベルまで持っていきたいと思います。
オシロはそのあとじっくりと。



コメント ( 0 )




ネコロジーPCのプログラム、まだまだコーディングの
最中です。

今コーディングしているのは、A点・B点のカーソル
表示や、データのファイル入出力処理あたり。
この辺りが済めば、おおよそ機能的には完了。
あとはテストしてマトモに使えるかを確認するだけ。


A点、B点に縦線(カーソル)を点滅表示させたり、
A点、B点を動かす処理はできました。結構簡単でした。

テキストファイルについては苦戦しています。
というか、VB2005でテキストファイルの入出力を行う
為に、別途テストプログラムを組んでテストしています。

serialportのwritelineメソッドにクセがあり、
色々難儀しています。CR/LFとかその他もろもろ。

あと、読み込んだデータを変数に格納していく時に、
動的割り当ての変数に可変長の文字列を格納
していくことになってしまい、割り当て/開放に
えらく時間がかかっているようです。
数千行の文字列を扱っているので相当なモノのようです。

mallocみたいなヒープ割り当てがVB2005でも
できるといいんですが…
別の方法を考えないと駄目そうです。

それ以前に、ファイル入力のチェック処理って
基本どおりに厳格なチェックを掛けるとすると、
それだけでかなり長いプログラムになっちゃうので、
できれば手を抜きたい…。

データがおかしい時には異常終了しちゃうとか、
もしくは表示が変だとかせいぜいその程度であって、
まさかPCが爆発しちゃったりするわけでは
ないので、ひとまず手を抜いちゃおうと思って
いるんですが…

すくなくとも、自プログラムが吐き出したデータは
(改ざんしない限り)自プログラムがきちんと
入力し直せることは確認しますけども。

そうそう。今あんまりこんなことやってちゃ
いけないんだけど… 一つの現実逃避、いや、
息抜きということにしておこう。



コメント ( 0 )



« 前ページ 次ページ »