この間買ったPicoScope2104。先っぽについて
色んなサイトで取り上げられていますが、
とりあえず普通のオシロのように使うとしたら、
やっぱり市販のプローブを買ってきて、部品を
流用するのが良さそうです。
この写真の左側がPicoScope2104とその付属品。
右側が市販のプローブとその付属品。
ご覧の通りほぼ同じなんですが、微妙な寸法が
アレみたいで、黄色のキャップをはめたり取ったり
する時に難儀するようです。
いっそのこと、右に映っている市販プローブ
(秋月価格=1000円)を一緒に買ってしまって
流用するっていうのがよさそうです。
あと更にいうと、PicoScope2104にも市販のプローブ
を繋ぐことも可能です。
一番右がPicoScope2104の先っぽ。そのとなりが
付属部品でBNCに変換するコネクタ。
そのとなりに有るのがBNC-J対BNC-Jの
中継コネクタ(100円)。
一番左はプローブのコネクタ部分。
これを直列に繋いでいくと、市販のプローブも
使うことができます。
どんな意味があるかって?
それほどの意味が有るわけじゃありませんが、
元々の付属のGNDケーブル(ワニ口クリップ
が付いてるヤツ)が短いのでGNDが
取り難いんですが、こういう風にプローブを
伸ばしてしまえば、GNDと検針を長ーく
とることができます。
ノイズは載り放題かもしれませんけどね…。
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