ここのところ、ずーーーーーと頭を悩ませていた
連立方程式ですが、ようやく検算まですっきり
行きました。
汎用オペアンプなどを組み合わせて、マイコンでカラー
コンポジットビデオの表示をやっちゃおうっていう
お話です。
1個のオペアンプで加減算両方をやっちゃおうっていう
回路なので、その計算がべらぼうに面倒くさい。
しかも算数が苦手なおいらは計算問題を見ると
痒くて痒くてワシャかーなわんよなので、
解いて検算までやるのが面倒だし億劫だし…。
さらに、今回は
http://picavr.uunyan.com/op_amp_secondstep.html#addsub2
このページに挙げた回路とはまた別の回路を組んで、
それを元に計算してみたので、とにかく時間と
手間が掛かった…疲れた。
表計算ソフト上では思ったとおりの計算結果が
得られたので、あとは実回路に組み込んで
動かしてみるだけなんだけど…
部品の値段や個数としてはそれほどではないんだけど、
かなりゴチャゴチャなので、ブレッドボードで実験
するにはなかなか大変な予感。
心配なのはオペアンプ周りの抵抗の話ではなく、
その後続の汎用ロジックICの動作なんだよな…
ここが想定どおりに上手く動くのかどうか…
動くといいな… 夢が広がるな…
これが出来ちゃえば、CXA1645はもはや要らなく
なっちゃうはず。
ってことで、大量の金被抵抗を買い込んであります。
あとはマイコン側のソフトをチョイチョイッと組んで、
ブレッドボードで動かしてみるだけ。
ゴールは間近だ(といいな)。
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