「PIC AVR 工作室」サイトの日記的なブログです。
サイトに挙げなかった他愛ないことを日記的に書き残してます。
PIC AVR 工作室 ブログ



ふと、上野駅に向かう手前でヤマシロヤに立ち
寄ってみる。

ガンダムにはそれほど興味のないオイラですが、
なぜか量産ザクのモエギ色には萌えてしまう
(字のまんまですが)ものを禁じえないオイラ
としては見逃すことが出来なかった…ザクマニア

16体入りで組み体操みたいなこと出来ちゃう。
うーん、箱を手にとってみて、思わずそのままレジに
歩いていきそうになったんだけど、デフォルメの
デザインなのと、姿勢が組み体操っぽい姿勢
(はいはいみたいな姿勢)だけのバージョンしか
なかったので冷静さを取り戻す。

続いてTAKARA TOMYのCAULシリーズを
眺める。NISSAN R32スカイライン
1000円ジャン!

おもわずそのままレジに向かいそうになる…

またしても冷静になってみる。これってプロポも
セットになってるの?(セットみたい)

まじ?でも1台だけ買ってもダメジャン。また悪友を
誘い込まないとレースが出来ん…そんなヒマも余り
とれんし…

いや、赤外線通信の実験材料としてどうなのよ…
標準で約1.5m(?)をもっと遠くまで飛ぶように
増幅して、広いところで遊んでみるとか。

…だからそれは悪友を誘い込まないとレースにならん
ってば…

ということでなんとか理性を保つ。


お、ヤマトだ。コスモタイガーのセットは一箱に
数機入ってるの?山本機はテールが黄色い?
いいジャン!これ。

でも欲しいのはヤマトとコスモタイガーと
アンドロメダとデスラー艦だけなんだよな…
1箱500円はちょっと高いか。
はずれが出るとイタい。

それにしても、希におもちゃ屋なんて立ち寄ると
いけないな。理性との戦いだな。


そういえばクリオネが売ってました。本物。冷蔵庫
で飼うんだそうな…。
交換用の水の袋も売っていて、多分これを入れ替えると
ある程度生き長らえるようになっているんだと
思うんだけど、基本エサは与えずに冷蔵庫の
中で飼うんだそうです。
なんかちょっとかわいそうだな。

水槽って、アンモニアや亜硝酸を分解させる
バクテリアをどうやって上手く繁殖させるかとか、
PHや硬度をどうやってその魚に合った値に
安定させるかとか、すごく考えることたくさん
あるんだけど、和金くらいしか飼ったことの無い
人とかが買って行くと、あっという間に他界しちゃう
気がするんだよな…

それにエサあげないのはやっぱかわいそうだよなぁ。

生き物はおもちゃ屋じゃなくて、せめてペットショップ
で売ってて欲しいな。



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amazonで頼んでおいたシミュレーションで学ぶ自動制御
技術入門
。今日届きました。

まだ全然眺めてませんが、シミュレーション用ソフトが
付いてる本なので、多分解り易そう。っていうか、
画面上で色々実験できるって言うのは面白そう。

自動制御全般について触れられているっぽいです。
PID制御だけ調べようと思っていたんだけど、PIDは
フィードバック制御だから外乱に弱い…と。で、その
弱点の対策としてフィードフォワードについても
触れられているみたい。

あとでじっくり読んで、遊んでみよう。





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色々と買い込んできました。

まずはOPA277とOPA2277。
これはAD595の代わりに熱電対と繋いでみよう
というお話。

なお、これに併せて使う抵抗も超高精度にしないと
増幅率がイマイチの精度になっちゃうはずなので、
誤差0.1%の超高精度抵抗も一緒に買ってきました。
1本あたり110円を何本か。高い抵抗だなぁ。

あと、昨日考えた自動補正機能の実験をしてみる
材料としてLM6361。(1回路入りで、オフセット
がOP07やOPA227と比べて桁違いに大きい
アンプはこれくらいしか見当たらなかった…)

その他、LM386用に使うコンデンサとか
可変抵抗とか。

そういえば、コンデンサって言えばいままでいつも
千石の地下ばかり探していたんですが、今日は
ラジオデパートにも寄ってみました。

フィルムコンデンサを探すなら、意外にもラジオ
デパートの方が品揃えはいいみたい。値段も
ちょっと安いかも…

さて、OPA277。予想通りに行くのかなぁ…
無調整でピッタンコの温度が計れるといいんだ
けどなぁ…。
冷点補正用の温度を求めるのにも、正確な温度
センサーが必要なんだよなぁ…そっちも
なんとかしないと…



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凄いのみつけた。
TIのオンライン・トレーニング。
http://web.tij.co.jp/jcm/analog/OnlineSeminar/

これの「温度計測-熱電対 1」という講座。
http://web.tij.co.jp/jcm/analog/OnlineSeminar/Sem_Appli/4_Temp_Mes_TC_P1/Apl34_49.html

盛りだくさんなんですが、とりあえず気になった
キーワードを。

p44で触れられているアンプ内蔵のAD変換IC
ADS1217。
これの説明が次のp45に載っていて、その内蔵
ペリフェラルの仕組みについて解説してくれているん
ですが…

  ・PGA(プログラマブルゲインアンプ)
  ・プログラマブルオフセットDAC

ってモノが特に気になった!

PGAとかいうのは以前何かで聞いたことがあるので
「ふーん、これって便利なのはいいんだけど、
 高精度に出来るの?」
って思ったんだけど、それに繋いであるプログラマブル
オフセットDACって回路。これ面白いな…。

その点についてあまり詳細の説明がされてないので
想像なんだけど、多分アンプの入力をショートさせた
状態である程度大きな増幅を掛けて、その状態で
出力のオフセットがゼロになるように調整しちゃう
っていうことなんだろうな…。

っていう前提で読み進めてみる…

うーん、確かにそうすれば各時点のオフセットが
キャンセル出来るわけだから、元々のアンプに
オフセットがあろうと構わない、と。

しかも、温度ドリフトなんてどうせ急激な変動が
ないだろうし、動作中はそれほど気にする程度のもの
でもないでしょう。
もし気になるなら、動作中定期的にオフセットの
キャンセル処理を挟み込めばいいわけだ。

なるほどねぇ。頭いいねぇ…。


オペアンプのオフセット調節って、普段なら可変抵抗
とか使うんだろうと思うんだけど、動作を自動化する
ってことを考えるなら、デジタルポテンショメータ
と高精度AD変換IC(デルタシグマなど)、
そしてマルチプレクサをマイコンから制御して
やれば、理論上オフセット値がほぼゼロの増幅&AD変換
も比較的簡単に可能なんじゃないの?
現実はそんなに簡単に行くものなのか?

いずれにしても、オペアンプ単体のオフセット値
にしても、温度ドリフトにしても、マイコンが
自動的にオフセットキャンセルをしてくれれば、
あまりアンプの高性能化は必要無いのかも
しれないな。


ま、とはいえ、こういう高そうなICを無調整で
使うのが一番楽なんでしょうけど…。

それにしても、こんなに高性能なモノを、
マイコンとはSPIだけで簡単に接続できちゃう
って言うのはラクチンでいいなぁ。

ADS1217か。いくらするんだろう?



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買い置きの低オフセットオペアンプOP07の
型番を見てみたら、OP07C。比較的オフセット
が大きいバージョンなんだな。VIO=60uV。

K型熱電対の起電力は、1℃あたり約40uVだから、
1.5℃分くらいのオフセットが生じてしまう…

やっぱ、10uV程度にはしたいな。

というわけでとりあえず秋月のネットショップを
眺めてみる。

OPA277、もしくは2回路入りのOPA2277
なら10uVか。これだな。

いずれにしても、トリマー抵抗つけて…ってことに
なると温度ドリフトなんかも低下するだろうから、
オペアンプ単体で使いたい。

さて、AD595とOPA277、どっちが高性能
なセンサー回路を作れるでしょうかね?

とりあえずはOPA277を入手しておきましょうか。
あとは超高精度の抵抗だな。増幅用の抵抗に。
AD595の増幅率がおよそ250倍だから、
これに習って250倍にするか?それとも
OPA2277で2段増幅にして、1段あたり
の増幅率を小さめにするか…

それによって使う抵抗も考えないとな…
あと、インピーダンス整合も考えないとそれが原因
でオフセットをでかくしちゃうから、ちゃんと
考えて回路設計しないと意味無いな。

抵抗は0.1%精度の金被とやらを試してみようかな。
抵抗1本100円以上するんだねぇ…
増幅回路用の抵抗全部合わせたら、オペアンプ自体
の金額よりも高くなるんだな…。

それでもAD595よりは安上がりか…



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