エッチングの終ったボード類。ようやくハンダ付け
を完了。ふぅ。

ICを挿す前に、テスター当てて一通り確認完了。
ICには思ったとおりの電圧来てるし、電流制限
抵抗なども想定どおり機能しているようです。
一安心。
12ボタンのキーボードは、逆流防止ダイオードも
登載しているので、複数キーの同時押しも正確に
検知可能です。これだけはブレッドボードの面と並行
に挿さないといけないので、ピンコネクタは
アクロバティックなハンダ付け。片面なのに下から
ピンが生えてます。
CPUボード類はどうしようか迷った挙句、
L型のピンを使うことに。ブレッドボードには
垂直に立った状態で使います。しかも足が太い
からすんごい力を入れないと挿さらない…
まぁ仕方ない。
MEGA48シリーズ用のCPUボードには
MEGA88を、TINY26シリーズ用
にはTINY861を、TINY2313用
には2313を挿しておくことにしよう。
これでようやくTINY861も使えるように
なるなぁ。
これら3つのCPUボードはクロックを適宜
変更できるように、3ピンのソケットだけ接続
してあります。
リセットはジャンパーと抵抗を経由してVcc
に繋ぐようにしてあって、ジャンパーを外すと
外からリセットを操作することも可能って具合。
それ以外はパスコンとDCコネクタが載っている
という程度のシンプルボード。そう。あまり色んな
機能が載ってない方が使いやすいかな、と。
これらを使えばようやくISP書き込みが
ラクチンになるなぁ。色々試してみるときの
障壁が少し低くなるな。
残り1個のボードはAD595のテスト用。4.096V
のLM4040基準電圧を登載してますが、これも
色々載せ変え出来るように3ピンソケットで挿してます。
12キーボードは一通り動作確認を完了。
一気にハンダ付けしたので、さすがにお疲れ。
CPUボード類を試すのはまた今度にしよう。
あ、角が尖ってて痛いので、あとでニッパーで丸めて
おこうかな。
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