猫とおかちゃと月光仮面    のんびりふんわり自然農

~田舎でのんびり自給生活…のはずが
    無農薬、無化学肥料の自然農。猫の手借りたい時もある~

おかちゃ御膳 初夏篇

2021年06月15日 | ツタンカーメン豆

 

冬から春は、麦とエンドウ豆。

夏はインゲンとキュウリ。

この組み合わせでいったら、毎年おんなじ場所で連作できる。

て、ゆうてはる人があって、実験してみた。

だって、毎年エンドウの支柱立て直さんでええなんて、楽やん。

 

今年3年目。

去年はなんとか頑張ってくれてたけど、

今年は残念ながらあきまへん。

ツタンカーメン豆はまばらにしか育ちませんでした。

 

これは、ゆうてはる人のやり方がおかしいんやのうて、

うちの畑、麦がことごとく鳥さんたちに食べられてしまうことが原因のように思う、多分。

混植のパワーが生かされてへんのやね、結局。

 

ということで、今年はツタンカーメン豆、お友達に送ることはできませんでした。

わずかに実ったお豆さんで、ささやかながらツタンカーメン豆ご飯。

 

実ってくれたお豆さんは、冷蔵庫でちょびっとずつ貯めといて使用。

 

炊きあがった直後は普通の豆ご飯。

 

1時間たったら、どうかな。

ほんのり、ピンク色のってきてる感じ。

 

3時間後。

うんうん、桜色や桜色や。

 

さて、いよいよ夕食の時間。

炊きあがってから5時間たっておりました。

 

本日の晩ご飯。

ツタンカーメン豆ご飯、自家製金ゴマかけ。

キノコ、豆腐、野菜てんこ盛りの小豆味噌汁、とろろ昆布かけ。

納豆、エリンギ人参キュウリキムチまぶし。

焼き鮭少々。

それと、自家ブレンド茶。

 

きょうもこうして、ちゃんとご飯食べることができます。

私を守ってくださってる方々、ありがとうございます。

いただきます。

スピカ、いただきます。

いち、いただきます。

 


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