昨日は、54人の方にポチっと押していただきました。
どうもありがとうございます。
今日もまずはこちらをポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
今日から9月ですね。
ということで、トップフォトは風鈴カレンダーです。
この写真は、昨年9月に旅行した飛騨高山でのショットです。
これは平湯大滝だったと思います。
この写真を見て「あー、滝のあるところへ行きたい」って気持ちがうずうず。
滝好き、清流好きの我が家なのに
千葉に来てからほとんど、滝や清流と触れ合っていなくて、うずうずしています。
千葉は、山らしい山がほとんどないので
滝や清流も少なくて、それがちょっと残念。
茨城や栃木の方へ行けば、いろいろありそうなので
そろそろ県外にも足を伸ばそうかと思っています。
気候もかなり良くなってきたので、車での移動も風鈴にとってラクだろうし。
ただ、今日から9月ということで
またもお散歩試練が再開しちゃった鈴ちゃん。
というのも、うちの家の前の遊歩道はスクールゾーンで
小学校まで約300mという近さ。
なので朝7時~8時は、通学の小学生で大賑わい。
その時間は、鈴ちゃん怖くてなかなか外に出られません。
今朝のお散歩も7時より早い時間から家を出たけれど
帰りが7時半ごろになっちゃって、鈴ちゃんビビリまくり。
まだぼちぼちの人波だったけれど
これが8時前になると、家の前のワイドな遊歩道が
小学生でいっぱいになります。
夏休みの間は、小学校を通り過ぎた向こうにある公園へのお散歩もよく行ったけれど
またしばらくは、通学時間を避けないと厳しいかも。
もちろん、下校の時間も家の前の遊歩道は、小学生でいっぱいに。
特に下校の後は、帰宅する小学生だけじゃなく、自転車で走り回る子や
ワイドな遊歩道でドッチボールやサッカーをして遊ぶ子供もいて、とっても賑やかなんです。
鈴は、庭から見ては、家に入ったりビクビク。
鈴にとって、車の通らない遊歩道は、天国のお散歩コースのはずなんですけれど
イヤイヤすることが多いのは、行動が予測できない子供たちの群れと遭遇するからなのかもです。
9月になって、お散歩しやすい季節のはずだけど、鈴にとっては試練のスタートですね。
さて、風ママの仕事関連のニュース?いや、お知らせを。
風ママがライターとして参加したフリーマガジンが創刊されました。
それがこちらです。
「コノコト」という、大好きなこの子とずっといっしょに暮らしたいと願う飼い主に向けた
ペットの健康などをテーマにしたフリーマガジンです。
動物病院などにて無料設置予定だそうなんで、よかったら読んでくださいね。
そして、もうひとつ。
「ヒトと動物の関係学会」の学会誌38号に
風ママこと、山ノ上ゆき子と
中島定彦博士との共著でのリポートが掲載されました。
タイトルは『わが国における「犬のしつけ教室」の現状-ウェブサイトの内容分析-』です。
日本で犬のしつけを学ぶところには、7つのタイプがあるという内容です。
簡単に説明するとしつけ・トレーニングの専門施設で行われるのがこの3タイプ
●飼い主さんにしつけの指導をすることをメインにしていて、飼い主が愛犬と通学スタイルで学ぶ
「しつけ方教室」タイプ。
●飼い主さんから、日中犬を預かって、犬を遊ばせたり、しつけを行う
「保育園・幼稚園」タイプ
●飼い主さんから一定期間の昼夜犬を預かり、合宿で犬に訓練を行う
「訓練所」タイプ
つづいて、他の施設で実施されているものに
●動物病院などの動物医療施設で実施している
「動物病院」タイプ
●ペットショップ、ドッグサロン、ペットホテル、ドッグラン、ドッグカフェ、愛護センターなど、しつけ・訓練以外に主業務がある施設で実施される
「ペット関連施設店舗」タイプ
そして、施設をもたずに指導者だけで行っているものに
●飼い主の自宅や近くの公園などに、指導者が訪問し、飼い主さんと愛犬にレッスンを行う
「訪問レッスン」タイプ
●飼い主宅に出張もしくは犬だけを連れ出して、犬のみに訓練を行う
「出張訓練士」タイプ
の7つです。
指導の大きな違いのポイントとしてては「犬に直接トレーニングする」ものと「飼い主と愛犬がペアで参加して、飼い主さんにしつけ方法・トレーニング方法を教える」というものの2種類あるところです。
行動原理に基づく家庭犬におけるしつけは、「罰ではなく褒めることに重きをおいた訓練」で、トレーナーの偏見による方法ではなく、科学的な根拠に基づく技法の使用によるもの
なんですが、預かりの訓練では、それが飼い主にちゃんと伝わるかが問題になるところなんです。
だけど、私の調査した結果では、預かりでトレーニングを行う「保育園・幼稚園」タイプ、「訓練所」タイプ、「出張訓練士」タイプでも、追加で「しつけ教室」と称した飼い主も参加できるプログラムを組んでいるところが多くて安心しました。
調査結果では、犬のみにしか指導を行わないところは、全体の1割程度でした。
このリポートでは、費用などの調査結果も出しているので相場もわかります。
このリポートが学会誌に掲載されたことで
私も研究者らしくなったかな。
この報告書のおかげで、教育機関などでの講師の打診もありました。
この方面での仕事が実れば、私にとってはうれしい限り。
次のステージに立てるかも・・・なーんて思ったり。
といいながら、来年の学会で発表する研究を決めていなかった。
大学から離れてしまったし。
でも、何かテーマを決めてやらなくちゃと思っています。
8月の時は、ちょっと暇ができるかも・・・と思っていたけれど
研究のことを考えると、どっこい時間が足りないかもです。
鈴ちゃんは、取り上げられたあと
しばらくフセをしたまま、じっとして目を開けたり閉じたりしています。
見ているとまるで「反省」している姿に見えるけれど
本当のところは、どうなのかしら??
風ちゃんの場合は、リビングテーブルの上に置いてあったテレビリモコンがふわふわの尻尾の毛にひっかかって
偶然床に落ちたんだと思うんだけどね。
鈴の場合は、ママのスリッパだと確信しての犯行よね。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
お散歩試練がまた始まった鈴ちゃんにポチっをお願いします。
←すみませんが両方押してください→
いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
風ちゃんの応援もよろしくお願いします。
どうもありがとうございます。
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今日から9月ですね。
ということで、トップフォトは風鈴カレンダーです。
この写真は、昨年9月に旅行した飛騨高山でのショットです。
これは平湯大滝だったと思います。
この写真を見て「あー、滝のあるところへ行きたい」って気持ちがうずうず。
滝好き、清流好きの我が家なのに
千葉に来てからほとんど、滝や清流と触れ合っていなくて、うずうずしています。
千葉は、山らしい山がほとんどないので
滝や清流も少なくて、それがちょっと残念。
茨城や栃木の方へ行けば、いろいろありそうなので
そろそろ県外にも足を伸ばそうかと思っています。
気候もかなり良くなってきたので、車での移動も風鈴にとってラクだろうし。
ただ、今日から9月ということで
またもお散歩試練が再開しちゃった鈴ちゃん。
というのも、うちの家の前の遊歩道はスクールゾーンで
小学校まで約300mという近さ。
なので朝7時~8時は、通学の小学生で大賑わい。
その時間は、鈴ちゃん怖くてなかなか外に出られません。
今朝のお散歩も7時より早い時間から家を出たけれど
帰りが7時半ごろになっちゃって、鈴ちゃんビビリまくり。
まだぼちぼちの人波だったけれど
これが8時前になると、家の前のワイドな遊歩道が
小学生でいっぱいになります。
夏休みの間は、小学校を通り過ぎた向こうにある公園へのお散歩もよく行ったけれど
またしばらくは、通学時間を避けないと厳しいかも。
もちろん、下校の時間も家の前の遊歩道は、小学生でいっぱいに。
特に下校の後は、帰宅する小学生だけじゃなく、自転車で走り回る子や
ワイドな遊歩道でドッチボールやサッカーをして遊ぶ子供もいて、とっても賑やかなんです。
鈴は、庭から見ては、家に入ったりビクビク。
鈴にとって、車の通らない遊歩道は、天国のお散歩コースのはずなんですけれど
イヤイヤすることが多いのは、行動が予測できない子供たちの群れと遭遇するからなのかもです。
9月になって、お散歩しやすい季節のはずだけど、鈴にとっては試練のスタートですね。
さて、風ママの仕事関連のニュース?いや、お知らせを。
風ママがライターとして参加したフリーマガジンが創刊されました。
それがこちらです。
「コノコト」という、大好きなこの子とずっといっしょに暮らしたいと願う飼い主に向けた
ペットの健康などをテーマにしたフリーマガジンです。
動物病院などにて無料設置予定だそうなんで、よかったら読んでくださいね。
そして、もうひとつ。
「ヒトと動物の関係学会」の学会誌38号に
風ママこと、山ノ上ゆき子と
中島定彦博士との共著でのリポートが掲載されました。
タイトルは『わが国における「犬のしつけ教室」の現状-ウェブサイトの内容分析-』です。
日本で犬のしつけを学ぶところには、7つのタイプがあるという内容です。
簡単に説明するとしつけ・トレーニングの専門施設で行われるのがこの3タイプ
●飼い主さんにしつけの指導をすることをメインにしていて、飼い主が愛犬と通学スタイルで学ぶ
「しつけ方教室」タイプ。
●飼い主さんから、日中犬を預かって、犬を遊ばせたり、しつけを行う
「保育園・幼稚園」タイプ
●飼い主さんから一定期間の昼夜犬を預かり、合宿で犬に訓練を行う
「訓練所」タイプ
つづいて、他の施設で実施されているものに
●動物病院などの動物医療施設で実施している
「動物病院」タイプ
●ペットショップ、ドッグサロン、ペットホテル、ドッグラン、ドッグカフェ、愛護センターなど、しつけ・訓練以外に主業務がある施設で実施される
「ペット関連施設店舗」タイプ
そして、施設をもたずに指導者だけで行っているものに
●飼い主の自宅や近くの公園などに、指導者が訪問し、飼い主さんと愛犬にレッスンを行う
「訪問レッスン」タイプ
●飼い主宅に出張もしくは犬だけを連れ出して、犬のみに訓練を行う
「出張訓練士」タイプ
の7つです。
指導の大きな違いのポイントとしてては「犬に直接トレーニングする」ものと「飼い主と愛犬がペアで参加して、飼い主さんにしつけ方法・トレーニング方法を教える」というものの2種類あるところです。
行動原理に基づく家庭犬におけるしつけは、「罰ではなく褒めることに重きをおいた訓練」で、トレーナーの偏見による方法ではなく、科学的な根拠に基づく技法の使用によるもの
なんですが、預かりの訓練では、それが飼い主にちゃんと伝わるかが問題になるところなんです。
だけど、私の調査した結果では、預かりでトレーニングを行う「保育園・幼稚園」タイプ、「訓練所」タイプ、「出張訓練士」タイプでも、追加で「しつけ教室」と称した飼い主も参加できるプログラムを組んでいるところが多くて安心しました。
調査結果では、犬のみにしか指導を行わないところは、全体の1割程度でした。
このリポートでは、費用などの調査結果も出しているので相場もわかります。
このリポートが学会誌に掲載されたことで
私も研究者らしくなったかな。
この報告書のおかげで、教育機関などでの講師の打診もありました。
この方面での仕事が実れば、私にとってはうれしい限り。
次のステージに立てるかも・・・なーんて思ったり。
といいながら、来年の学会で発表する研究を決めていなかった。
大学から離れてしまったし。
でも、何かテーマを決めてやらなくちゃと思っています。
8月の時は、ちょっと暇ができるかも・・・と思っていたけれど
研究のことを考えると、どっこい時間が足りないかもです。
鈴ちゃんは、取り上げられたあと
しばらくフセをしたまま、じっとして目を開けたり閉じたりしています。
見ているとまるで「反省」している姿に見えるけれど
本当のところは、どうなのかしら??
風ちゃんの場合は、リビングテーブルの上に置いてあったテレビリモコンがふわふわの尻尾の毛にひっかかって
偶然床に落ちたんだと思うんだけどね。
鈴の場合は、ママのスリッパだと確信しての犯行よね。
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