雑種犬「風(ふう)」のひとりごと

元保護犬でセラピー犬の鈴(りん)13歳と風愛(ふあ)7歳の楽しい毎日を575で綴ります。

核硬化 見えにくい時 あるのでは?

2014-09-05 12:38:50 | 愛犬の病気と手作り食
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夏の間、日中は暑くてあまり庭に出なかったけれど

芝生だったはずの庭があっという間に雑草だらけ。


先週、涼しかった時に頑張って、雑草抜きをしたんですが

雑草を抜いちゃったら、風パパが種を撒いて、丹精込めて育てたはずの芝生がハゲハゲになってしまいました。





そう、土を耕して、新しいく西洋芝のためを撒いたところが

この夏ぜーんぶ雑草地帯と化していたのです。

それを抜いたら、こんな感じになってしまい、風パパはガックリです。


やっぱり芝生を育てるのって難しいんですね。


芝生を残して雑草だけ枯れさせる除草剤なども販売されていますが

風や鈴が遊ぶ庭だから、除草剤は使いたくなくて・・・・・。


で、結局雑草を抜いたら、こんな感じです。










また夏の間中、庭で頑張ってくれてたのは、サフィニアですね。


ハーブ類も変化があって、バジルとアップルミントは、元気に育っているけれど


他のものは、花が咲いて種になって枯れてしまいました。


でもね。





コリアンダー(パクチー)は、なんとその種から、新芽が出てきましたよ。


もうちょっとしたら植え替えて、増やさなくっちゃと思っています。




新芽といえば、お庭の擁壁下の道路沿いの花壇。


ペチュニアの新芽が出て、花が咲き始めました。

紅色で白いラインの入った花や、薄いピンクの花は植えていたけれど

新たに咲いたのは、薄いピンクの白ライン。

勝手にカケ合わさっちゃったのかしら?


そして、オジキソウ以外にも知らない芽が出て、ちょっと様子を見ていたら、紅色の蕾がでてきましたよ。

これは何の花かしら?


そんな感じで、下の道路脇で花の手入れをしていたら頭上から「カカカカッ」という声が。





鈴が上から、じっと見ていましたわ。





さて、話は変わって

風ちゃんの目のお話。


外では、ほとんど気にならないけれど

夜、電気の下で風ちゃんの目をみると、瞳の中央が青白っぽいんですよね。



動物病院では、水晶体の核が硬化している「核硬化症」だと言われ、

「白内障と違って、ちゃんと見えているので問題ありません」とのこと。


高齢犬に多い病気で、見えているので治療する必要もなく、治療法もないそうです。




ただ、最近風ちゃんの行動で気になることが


全く見えていないと感じることはないのですが


ある条件下で、私が呼んでも

こわごわ前に進む感じで、とても歩幅を狭くしてちょっとずつしか近づいてこないことが

たびたびあります。


前に足を出すのを怖がっているということは、見えにくくなっている??




そういうシーンを見るのは、夜のうちの庭だったりするんですけどね。



それでうちにある700ページ以上あるぶっとい動物医療本を調べたり

ネットで「核硬化症」について調べてみるのですが、その病気の症状については皆無といっていいほど

ヒットしません。




「見えているから、気にせんでええやん」ということなのでしょうが

ある条件下では、見えにくくなる時がある・・・とかわかっていると、こちらも気をつけてあげられるのに

そういう文献が全然ないんですよ。




たとえば、「暗いところから明るいところに出た時や逆の場合、瞳孔の開閉に時間がかかる」とか

「暗いところから明るいところに出た時や逆の場合、しばらくの間ピントが合いにくい」とか


そんなことはないのでしょうか??



そういうことは、どこにも書いていません。

書いてあったら、そういうシーンの時には、高齢の愛犬の目が慣れるまでちょっと待ってあげるとか

飼い主が配慮できることもあると思うのに・・・・・。



風ちゃんが患っている耳の病気もそうですが、動物病院へ行ってもわからないことが多すぎるんですよね。

で、ネットなどで調べるけれど、それもわからない。



「治らないから、ほっとくしかない」というだけじゃなく

家庭でできるケア方法や、飼い主がちょっと気をつけるだけで、お互いの生活がラクになったりって

高齢になるとあると思うんですよねー。



そういうアドバイスがもっとあってもいいように思います。





そうそう9月27日(土)、28日(日)にホテルニューオータニ東京で


第16回「どうぶつとの暮らしを考えるフォーラム」

一般社団法人 日本臨床獣医学フォーラム(JBVP, Japanese Board of Veterinary Practitioners)の主催で行われます。



そこでは動物医療やしつけなど、複数の市民プログラムがあって

私は、「簡単にできる歩行異常の見分け方」「さまざまな眼科疾患」「正しいデンタルケア」などの講演がある27日に行ってこようと思っています。


そこで質疑応答があれば、そんな疑問も解決できるかも。



若いころは、しつけやトレーニングに興味があったけれど、愛犬が高齢になると

やっぱり健康が気になりますね。



最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。


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