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いつも押してくださって、どうもありがとうございます。
鈴ちゃんと千葉あすみが丘 ドッグラン・カフェ 「加恋ちゃん家」で遊んできました。
お店のブログにも鈴ちゃんとお仲間のワンコさんが載ってますよ。
そんな楽しい時間を過ごして、私たちは
ひとりお留守番させていめ風ちゃんの待つ自宅に帰りました。
いつものように玄関を開けると飛び出してきて
庭を駆け回って、ママの懐に入ってくると思ったんですが
この日は、違っていました。
扉をあけようとしている時から、風ちゃんの気配は感じたんですが
中から、ヒーンヒーンクーンクーンという
いつもとは違う切ない声が聞こえました。
そして、対面すると
風ちゃん、とっても悲しそうな声で
ヒーンヒーンクーンクーンと鳴きながら、足踏みをするんです。
とても不安いっぱいで、やりきれない感じ。
人間でいうと、泣いている感じ。
しゃがんで優しく抱きしめると
私の顔をじっと見て、
やっとペロペロチュッをして…。
しばらくゆっくりと撫でていると落ち着いてきました。
この日は、時より強い雨音がしていたので
ひとりでお家にいた風ちゃんはとても不安だったのかも・・・と思いました。
なので私が帰ってきたから、もう大丈夫だと思っていました。
そして、風鈴の晩御飯タイムになりました。
風ちゃんはママの手作り食。
鈴はドッグフードにトッピングしたものです。
まずは、風ちゃんに食事を与えて「ヨシ」と許可の指示。
そして鈴は、まずはお薬を飲ませて
そのあと、そのフードを使ってミニトレーニングをするのが最近の日課です。
風ちゃんのフード台を出して、手作り食を入れた器をコーナーに置き(器が落ちないように2方が壁のところに置くようにしています)、風ちゃんを呼んで「食べてヨシ」と伝えました。
でも、風は自分の食事を見ているけれど、全然食べ始めないんです。
食欲がないのかしら??
ちょっと不安になりました。
でもそのうち食べるだろうと思って
鈴のフード入りの器とお薬を用意して、鈴を呼びました。
最近の鈴は、食いしん坊なので
すぐにママのそばに。
するとその鈴に向かって風が「ウーッ」と唸りはじめたんです。
今まで、自分に近寄ってほしくない時などは
鈴に対して「ウーッ」と威嚇することがあった風ちゃん。
鈴もそれに従って、唸っている風ちゃんには近づきません。
でも今回は違うんです。
鈴は、風の方に近づいていません。
ママである私に近づいただけなんです。

ちょっと困惑した顔をする鈴ちゃん。
でも、鈴は全く悪いことをしていないし、ママが呼んだので
ママのそばにきただけです。
風は、自分のフードの器のところにいるけれど、振り返って
唸り続けています。
「風ちゃんは、もう食べていいのよ。ヨシやで。鈴は風ちゃんのを盗らないから大丈夫よ」と
声をかけたけれど、いっこうに食べようとしないのです。
まぁ、そんな風ちゃんはしゃーないのでほっといて
私は鈴にオスワリをかけ、お薬を飲ませることにしました。
4種類の薬があるので、鈴の口を持って開けて、一カケずつ、喉の奥に入れてクチを閉じます。
そこでちょっと鼻をつまんで、ペロっと舌が出たらちゃんと飲み込んだ証拠です。
ここしばらくは、この方法で鈴にお薬を飲ませています。
唸る風ちゃんを無視して、私は鈴のマズルに手をかけました。
すると唸っていた風ちゃんが今度は「ヒーンヒン」と切ない悲しそうな声をあげたんです。
「それは、やめて。ボク嫌だ」と言っているような泣き声です。
鈴が一つ目の薬を飲み終わって、私が手を放すと風の「ヒンヒン」泣きもおさまりました。
でも、鈴に薬を飲ませないわけにはいけないので
続いて次のお薬を鈴に飲ませようと、鈴の口に触れた瞬間。
またも「ヒーンヒン」と泣き叫ぶ風ちゃん。
だけど中断するわけにいかないので、4種の薬を鈴に全部飲ませるまでは
風に我慢してもらいました。
いつもだったら、お薬を飲ませた後
食事用のフードを使って、鈴に脳トレ遊びをするのですが
風ちゃんの異様さが気になって、この日は鈴にそのままフードの器を出して「ヨシ」と許可をして食べさせました。
そして、風ちゃんの方へいくと
風ちゃんは「クーンクーン」と子犬のような声を出して、私を見つめています。
食事は全く口をつけていないようです。
何度も食べていいよ「ヨシ」と指示するのですが、食べようとしません。

やはり、食欲不振かな??と思って念のため、手で持って風のクチのところまで持っていったんです。
手作り食だから、ベタベタするし本当は手であげたくないんですけれど…。
すると風ちゃん、私の手からパクパク食べました。
それて、食事の入った器を風ちゃんの顔に近づけて、再度食べるように促しました。
しかし、はやり器からは食べないんです。
でも私が手でやると、パクパク。
結局、器がからっぽになるまで食べてくれたんですが、
すべて私の手からでないと食べてくれませでした。

食欲がないわけじゃなかった、ただママの手から食べたかった風ちゃん。
今まで、私の手は風ちゃんへおいしいものを届ける手だった。
なのに最近は、鈴がフードを食べられるようになったので、鈴のクチに届けることが多くなってきました。
それに加えて、ママと鈴ちゃんだけでのお出かけもあって
風は疎外感を感じていたのかも。
鈴がママに近づくのもイヤだし、ママが鈴を触るのはもっとイヤ。
そんな思いだったのかも。
この日は、結局
鈴ちゃんトレーニングをパスして
風ちゃんへのマッサージを念入りにしてあげました。

翌日のお散歩では、またいつもの風に戻っているような気がしましたが
風のこころにこれからも注意していきたいと思っています。
最後まで、読んでくださって、ありがとうございます。
子犬のように泣いた風ちゃんにポチっをお願いします。
【昨日のお散歩メモ】有吉貝塚公園までロング散歩。風ちゃんも全部歩く/快晴
【昨日のトレーニングメモ】鈴ちゃん、お庭でオビディエンス。ヒール、オスワリ、オイデなどほぼ完ぺき
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ひとりお留守番させていめ風ちゃんの待つ自宅に帰りました。
いつものように玄関を開けると飛び出してきて
庭を駆け回って、ママの懐に入ってくると思ったんですが
この日は、違っていました。
扉をあけようとしている時から、風ちゃんの気配は感じたんですが
中から、ヒーンヒーンクーンクーンという
いつもとは違う切ない声が聞こえました。
そして、対面すると
風ちゃん、とっても悲しそうな声で
ヒーンヒーンクーンクーンと鳴きながら、足踏みをするんです。
とても不安いっぱいで、やりきれない感じ。
人間でいうと、泣いている感じ。
しゃがんで優しく抱きしめると
私の顔をじっと見て、
やっとペロペロチュッをして…。
しばらくゆっくりと撫でていると落ち着いてきました。
この日は、時より強い雨音がしていたので
ひとりでお家にいた風ちゃんはとても不安だったのかも・・・と思いました。
なので私が帰ってきたから、もう大丈夫だと思っていました。
そして、風鈴の晩御飯タイムになりました。
風ちゃんはママの手作り食。
鈴はドッグフードにトッピングしたものです。
まずは、風ちゃんに食事を与えて「ヨシ」と許可の指示。
そして鈴は、まずはお薬を飲ませて
そのあと、そのフードを使ってミニトレーニングをするのが最近の日課です。
風ちゃんのフード台を出して、手作り食を入れた器をコーナーに置き(器が落ちないように2方が壁のところに置くようにしています)、風ちゃんを呼んで「食べてヨシ」と伝えました。
でも、風は自分の食事を見ているけれど、全然食べ始めないんです。
食欲がないのかしら??
ちょっと不安になりました。
でもそのうち食べるだろうと思って
鈴のフード入りの器とお薬を用意して、鈴を呼びました。
最近の鈴は、食いしん坊なので
すぐにママのそばに。
するとその鈴に向かって風が「ウーッ」と唸りはじめたんです。
今まで、自分に近寄ってほしくない時などは
鈴に対して「ウーッ」と威嚇することがあった風ちゃん。
鈴もそれに従って、唸っている風ちゃんには近づきません。
でも今回は違うんです。
鈴は、風の方に近づいていません。
ママである私に近づいただけなんです。

ちょっと困惑した顔をする鈴ちゃん。
でも、鈴は全く悪いことをしていないし、ママが呼んだので
ママのそばにきただけです。
風は、自分のフードの器のところにいるけれど、振り返って
唸り続けています。
「風ちゃんは、もう食べていいのよ。ヨシやで。鈴は風ちゃんのを盗らないから大丈夫よ」と
声をかけたけれど、いっこうに食べようとしないのです。
まぁ、そんな風ちゃんはしゃーないのでほっといて
私は鈴にオスワリをかけ、お薬を飲ませることにしました。
4種類の薬があるので、鈴の口を持って開けて、一カケずつ、喉の奥に入れてクチを閉じます。
そこでちょっと鼻をつまんで、ペロっと舌が出たらちゃんと飲み込んだ証拠です。
ここしばらくは、この方法で鈴にお薬を飲ませています。
唸る風ちゃんを無視して、私は鈴のマズルに手をかけました。
すると唸っていた風ちゃんが今度は「ヒーンヒン」と切ない悲しそうな声をあげたんです。
「それは、やめて。ボク嫌だ」と言っているような泣き声です。
鈴が一つ目の薬を飲み終わって、私が手を放すと風の「ヒンヒン」泣きもおさまりました。
でも、鈴に薬を飲ませないわけにはいけないので
続いて次のお薬を鈴に飲ませようと、鈴の口に触れた瞬間。
またも「ヒーンヒン」と泣き叫ぶ風ちゃん。
だけど中断するわけにいかないので、4種の薬を鈴に全部飲ませるまでは
風に我慢してもらいました。
いつもだったら、お薬を飲ませた後
食事用のフードを使って、鈴に脳トレ遊びをするのですが
風ちゃんの異様さが気になって、この日は鈴にそのままフードの器を出して「ヨシ」と許可をして食べさせました。
そして、風ちゃんの方へいくと
風ちゃんは「クーンクーン」と子犬のような声を出して、私を見つめています。
食事は全く口をつけていないようです。
何度も食べていいよ「ヨシ」と指示するのですが、食べようとしません。

やはり、食欲不振かな??と思って念のため、手で持って風のクチのところまで持っていったんです。
手作り食だから、ベタベタするし本当は手であげたくないんですけれど…。
すると風ちゃん、私の手からパクパク食べました。
それて、食事の入った器を風ちゃんの顔に近づけて、再度食べるように促しました。
しかし、はやり器からは食べないんです。
でも私が手でやると、パクパク。
結局、器がからっぽになるまで食べてくれたんですが、
すべて私の手からでないと食べてくれませでした。

食欲がないわけじゃなかった、ただママの手から食べたかった風ちゃん。
今まで、私の手は風ちゃんへおいしいものを届ける手だった。
なのに最近は、鈴がフードを食べられるようになったので、鈴のクチに届けることが多くなってきました。
それに加えて、ママと鈴ちゃんだけでのお出かけもあって
風は疎外感を感じていたのかも。
鈴がママに近づくのもイヤだし、ママが鈴を触るのはもっとイヤ。
そんな思いだったのかも。
この日は、結局
鈴ちゃんトレーニングをパスして
風ちゃんへのマッサージを念入りにしてあげました。

翌日のお散歩では、またいつもの風に戻っているような気がしましたが
風のこころにこれからも注意していきたいと思っています。
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