ひびレビ

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思い出に無い(記憶にある)一本

2025-01-16 08:02:35 | 日々の生活
 「スーパーマリオワールド」に始まり、マリオカートや神トラ、スーパードンキーコングなどなど、私の幼い頃を彩ってくれたスーパーファミコンのゲームたち。十人十色の魅力で私を楽しませてくれました。中には難しくてあまり遊ばなかったゲームもありますが、難しかったというのも含めて良い思い出です。そんな中にあって、全く手をつけなかったゲームが一本だけあります。それが「課長 島耕作」です!

 ……いや本当、これ何でうちにあったんですかね(汗。間違いなく私が買ってもらったゲームではないのですが、親が遊んでいるところも見たことがない、何とも不思議な一本でした。今に至るまで一度も遊んでおらず、そもそもスーファミのソフトが次から次へと遊べなくなっているので、今となっては遊べるかどうかすら定かではありません。ていうか、最近実家でスーファミのケースの中に入ってなかったような……?

 で、割と最近(数年前)に、本作がどのようなゲームかを知る機会がありました……どうやら当時の私どころか、今の私にも早すぎるんじゃないかと思えてしまうゲームのようで……仮に遊んでいたとしても、当時の私にはちんぷんかんぷんだったことでしょうし、親にとっても私の前では遊びにくいゲームだったろうなと。しかし、一体全体どういう経緯で「ゲーム化しましょう!」ってなったんですかね、アレ……

 そんな不思議なゲームを思い出した今日この頃。親に影響されて読み始めた「クッキングパパ」とは、ある意味対照的なゲームでした。一回ぐらいは起動試してみたいけど、一体どこに行ったんだろうなぁ……
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