ハケンの品格最終回「契約終了!!スーパー派遣最後のスキル」
遂に最終回を迎えた「ハケンの品格」。最終回はちょっと拡大版。先週からの出来事でやっぱり飛ばされた東海林。そしてそのまま蚊帳の外状態。最後の春子との絡みまでほとんど登場せず。危うくそのままフェードアウトするかと思った。
内容的には多分あれでいいのだろう。春子が3ヶ月で去る理由が今ひとつあやふやだったり、季節が一気に飛ぶなど色々あったが、面白かった。ただ拡大する必要も無かったんじゃないかとつくづく。
さてまずは春子から。結局去る理由は「別れが辛くなるから」ということか?にしても毎度毎度予想外と言うか、ご都合主義的な資格を持っていた春子だが、今回は遂にスカイダイビングに挑戦。あれが本人かどうかは定かではない(笑)。しかし雪が降ってる新潟から飛行機で来たということならば、ちょっとおかしいような。大雪なのにあの飛行機は飛べたのか?
さらに新た(?)に理容師、ふぐ調理師、ひよこ鑑定士、安楽マッサージ師、美容師(?)、そして核燃料取扱い師の資格まで取得。いやいやいや核てwもう何でもありだ。そういえば森の物真似もしてたっけ。あれはお世辞にも似てるとは言えないな・・・気づけよ東海林・・・
「あなたはあなたの道を行けばいい」「働くことは生きること」が春子の言いたかったことだろうか。それとも今春就職する人々に向けられたメッセージだろうか。
続いて東海林。案の定飛ばされ、邪魔者扱いされる東海林は今回一番かわいそうな人物。何せほとんど出番が無かった。最後の掛け合いは面白かったが。そして最も注目すべき点は春子に頭を下げたこと。最初は散々けなしていた東海林が頭を下げたということはかなりの進歩。軽く感動したのは私だけだろうか。ともあれ彼女の力を借りて、社長賞を取ってもらいたいものだ。
準主人公(個人的に)の森は一番成長したかもしれない。契約更新を夢見てきたのにも関わらず、それを断って正社員への道を歩むことに。ハケンを選び続ける春子と、正社員を目指す森。ハケンの現状を伝えるドラマとしては、これでよかったのだろう。
里中も少しは成長しただろう。会社命とまではいかないものの、精力的に頑張っているようだ。「ハケンと社員が力を合わせる」「人として向き合わなければ言い仕事が出来ない」は彼ならではのセリフ。
その他サブキャラ。結局思いは届かなかった浅野、これといった事をしてないような近、空気化していた小笠原、微妙な立ち回りだった黒岩、一応長続きしているハケンの香と瞳。色んなキャラがいました。浅野と近の「オオマエ ゴッド」に苦笑。ハケン弁当の店が豪華すぎるような気がするのは置いておこう。
働くことの辛さ、派遣の現状など色々なことを伝えてきた「ハケンの品格」もこれで終わり。次回作の「バンビーノ!」は観る予定。「セクシーボイスアンドロボ」も観る予定。
余談・・・桜が咲いていたときに「皮肉か?」と思った。
遂に最終回を迎えた「ハケンの品格」。最終回はちょっと拡大版。先週からの出来事でやっぱり飛ばされた東海林。そしてそのまま蚊帳の外状態。最後の春子との絡みまでほとんど登場せず。危うくそのままフェードアウトするかと思った。
内容的には多分あれでいいのだろう。春子が3ヶ月で去る理由が今ひとつあやふやだったり、季節が一気に飛ぶなど色々あったが、面白かった。ただ拡大する必要も無かったんじゃないかとつくづく。
さてまずは春子から。結局去る理由は「別れが辛くなるから」ということか?にしても毎度毎度予想外と言うか、ご都合主義的な資格を持っていた春子だが、今回は遂にスカイダイビングに挑戦。あれが本人かどうかは定かではない(笑)。しかし雪が降ってる新潟から飛行機で来たということならば、ちょっとおかしいような。大雪なのにあの飛行機は飛べたのか?
さらに新た(?)に理容師、ふぐ調理師、ひよこ鑑定士、安楽マッサージ師、美容師(?)、そして核燃料取扱い師の資格まで取得。いやいやいや核てwもう何でもありだ。そういえば森の物真似もしてたっけ。あれはお世辞にも似てるとは言えないな・・・気づけよ東海林・・・
「あなたはあなたの道を行けばいい」「働くことは生きること」が春子の言いたかったことだろうか。それとも今春就職する人々に向けられたメッセージだろうか。
続いて東海林。案の定飛ばされ、邪魔者扱いされる東海林は今回一番かわいそうな人物。何せほとんど出番が無かった。最後の掛け合いは面白かったが。そして最も注目すべき点は春子に頭を下げたこと。最初は散々けなしていた東海林が頭を下げたということはかなりの進歩。軽く感動したのは私だけだろうか。ともあれ彼女の力を借りて、社長賞を取ってもらいたいものだ。
準主人公(個人的に)の森は一番成長したかもしれない。契約更新を夢見てきたのにも関わらず、それを断って正社員への道を歩むことに。ハケンを選び続ける春子と、正社員を目指す森。ハケンの現状を伝えるドラマとしては、これでよかったのだろう。
里中も少しは成長しただろう。会社命とまではいかないものの、精力的に頑張っているようだ。「ハケンと社員が力を合わせる」「人として向き合わなければ言い仕事が出来ない」は彼ならではのセリフ。
その他サブキャラ。結局思いは届かなかった浅野、これといった事をしてないような近、空気化していた小笠原、微妙な立ち回りだった黒岩、一応長続きしているハケンの香と瞳。色んなキャラがいました。浅野と近の「オオマエ ゴッド」に苦笑。ハケン弁当の店が豪華すぎるような気がするのは置いておこう。
働くことの辛さ、派遣の現状など色々なことを伝えてきた「ハケンの品格」もこれで終わり。次回作の「バンビーノ!」は観る予定。「セクシーボイスアンドロボ」も観る予定。
余談・・・桜が咲いていたときに「皮肉か?」と思った。