セクシーボイスアンドロボ第6話「ZI」。「NH」を横にしてみると「ZI」。確かにニコの言うとおりこじつけにしか見えない。
今回の主役はどちらかと言えばロボ。突如母親がやってきて自身のロボをどこかへ捨て、その代わりに文学本ばかり並べられている部屋・・・落ち着かない。
「冬のソナチネ」というどこかで聴いたような韓流ドラマの主人公・カン様に似ていることが判明したロボ。というか似てて当然。だって同じ役者さんが演じているのだから。
「家族がバラバラになるのは嫌だよ」というニコに「そうやって大人になるんだよ」とロボ。いつまでも子供のように遊んでいて良いものだろうか。大人にならなければいけないのではないだろうか。そう考えるロボに母親は「死ななきゃそれでいい。死ぬまでロボットいじってろ」と告げる。数分後母から「死ぬまでウルトラマンいじってろ」とメールが届いた(笑
ラストで母の残したポスターを貼ったのは、大人の階段でも上ったのだろう。決して水を意識してはいない
林家ではあわや離婚騒動が巻き起こる。母は父の大切にしていた牛乳瓶のふたコレクションを投げ捨てる。が後で大変なことをしたと気づき、何とか回収。こういうことってあるような・・・そういえばふたに「ハピネス」とあった。これは「すいか」の舞台となったハピネス三茶ではないだろうか。
ニコは何気ない日常の大切さを再認識。特にコレと言ったこともない平凡な日々。でもこの暮らしを失いたくは無い。何でだろう。「何もいらない。ただもう少し私を見ていて」家族と過ごせる時間の大切さ。1人暮らしをして始めて感じるものだった。
犯人のZI。殺し屋だったはずが、何気ない平凡を手に入れてしまい、それを失いたくなくなってしまう。幸せって平凡なものが一番良いのかも。
ただ1つ言いたい。カン様に「サヨナラ」と日本語で人文字を作って通じるかどうかわからないということに、何で誰も突っ込まなかったんだろう。
さて第6話も終わった。大体折り返し地点である。このドラマの最終回のオチのつけ方が非常に気になるところ。
今回の主役はどちらかと言えばロボ。突如母親がやってきて自身のロボをどこかへ捨て、その代わりに文学本ばかり並べられている部屋・・・落ち着かない。
「冬のソナチネ」というどこかで聴いたような韓流ドラマの主人公・カン様に似ていることが判明したロボ。というか似てて当然。だって同じ役者さんが演じているのだから。
「家族がバラバラになるのは嫌だよ」というニコに「そうやって大人になるんだよ」とロボ。いつまでも子供のように遊んでいて良いものだろうか。大人にならなければいけないのではないだろうか。そう考えるロボに母親は「死ななきゃそれでいい。死ぬまでロボットいじってろ」と告げる。数分後母から「死ぬまでウルトラマンいじってろ」とメールが届いた(笑
ラストで母の残したポスターを貼ったのは、大人の階段でも上ったのだろう。決して水を意識してはいない
林家ではあわや離婚騒動が巻き起こる。母は父の大切にしていた牛乳瓶のふたコレクションを投げ捨てる。が後で大変なことをしたと気づき、何とか回収。こういうことってあるような・・・そういえばふたに「ハピネス」とあった。これは「すいか」の舞台となったハピネス三茶ではないだろうか。
ニコは何気ない日常の大切さを再認識。特にコレと言ったこともない平凡な日々。でもこの暮らしを失いたくは無い。何でだろう。「何もいらない。ただもう少し私を見ていて」家族と過ごせる時間の大切さ。1人暮らしをして始めて感じるものだった。
犯人のZI。殺し屋だったはずが、何気ない平凡を手に入れてしまい、それを失いたくなくなってしまう。幸せって平凡なものが一番良いのかも。
ただ1つ言いたい。カン様に「サヨナラ」と日本語で人文字を作って通じるかどうかわからないということに、何で誰も突っ込まなかったんだろう。
さて第6話も終わった。大体折り返し地点である。このドラマの最終回のオチのつけ方が非常に気になるところ。