日曜洋画劇場40周年記念とかで放送された「スパイダーマン」。先週放送されなかったのが悔やまれる。
記念すべき第1作。スパイダーマンに至るまでの経緯、戦いへの決意が描かれている。ラストはMJの気持ちに応えずに去っていく。この時MJが唇を押さえるシーンは印象的だ。気づいていたのかもしれない。
賞金を稼ぐために勝負に挑むピーター。この時「スパイダーマン!」と命名されたわけだが、このネタ後々新聞に書かれてもおかしくないような。「スパイダーマンが賞金稼ぎ!」とかで。でもまぁこの時はコスチューム違うからいいか。
15匹のスーパースパイダー。で一匹が逃げ出した。その一匹はまだ生きている・・・てことはまだスパイダーマンが生まれる可能性があるんじゃないか?
この手のヒーロー物は大好きなわけですが、いつも思うことが1つ。
何故声で気づかないのかということ。
助けられた人とかはともかく、おばさんやMJは気づいてもいいんじゃないかな。でもそこで気づいたら面白くないし、きっとマスクの上だから声がくぐもって分からないんだろう多分。
突っ込んでばかりですがこんなところで。連休疲れです。