ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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大ハンコ展

2008-11-29 17:16:28 | 日々の生活
故・ナンシー関さんの大ハンコ展に、母と行って来ました。写真撮影は禁止だったので、画像はありません。

生前に彫られた5000個以上の消しゴムハンコがケースの中にずらりと並べられていました。母が前々から好きだったので、私も名前と、どんなことをなさっているかぐらいは知っていたのですが、まさかこれほどとは。

著名人を彫ったものもあれば、懐かしの風景や動物を彫ったものも。個人的にはウルトラマンとウルトラの母があったのが嬉しかったです。最初見たときは「まさかウーマンベスか!?」と思いましたが(笑

見たときに「何故文字が反転しているのだろう」と思いましたが、そりゃハンコだから当然だわな(苦笑。
私物や部屋再現なども公開。ヤプール人の名前の由来となった「家畜人ヤプー」があったり、私物にカビゴンのシールが貼られていたことにびっくり。

ともあれ見事な芸術でした。うるさい3人組がいなければ尚良かったのだがな。子供ですら大人しく見ていたというのに。全く・・・


昼食のいくら丼。いくらは大好きです。寿司のいくらが奇数個の時は、じゃんけんをして弟と取り合うくらい好きです。
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鉄のラインバレル 第9話「ブラック・チェンバー」

2008-11-29 07:05:20 | 2008年アニメ
鉄のラインバレル 第9話「ブラック・チェンバー」。タイトルは「秘密室」?

加藤機関はスフィア設置作業を続ける。その目的はマサキ以外には知らされていない模様。まさか世界中に設置して、巨大な錬成陣を作って、世界中の人間を賢者の石に・・・無いなw そういえば沢渡久しぶりに出てきたな。


これまで後手に回ってきたJUDAだが、今回は先手を打って加藤機関のアルマ製造基地を叩く事に。その作戦説明中も森次を心配そうに見るサトル。

戦闘直前、風呂に入る一同。毎回サービスシーンをいれなきゃ気が済まんのかこのアニメはww
無茶苦茶熱い風呂にも平然と入る森次。これも痛覚が無い故なのだろうか。「常に緊張状態でいろ」という森次さんですが、ここでは浩一の憩いの場所意見が正しい気がする。

そこへまた社長登場。絵美の全てが分かる写真を持っているという。当然女湯の絵美たちにも聞かれているわけでwそこで社長が取り出したのは・・・
レントゲンでした。
そりゃ全てが分かるけどさwwレントゲンはねーよww
案の定、シズナに桶を投げられ、避けた拍子に石鹸踏んで、熱湯風呂にダイビングwwwそれはそうと、美海は何故あんなにいい顔で風呂に入っているのだろう(汗


今回の作戦にはエグゼキューター使用不可。一方のJUDA本部の守りは乙女座の忍ちゃんがしっかりやってくれるそうですw



「モンターネ・ペリグロッソ」
作戦開始直前サトルの心配をする浩一。風呂場で積極的に絵美の秘密を知りたがらなかった事と言い、今日の浩一はまともだなぁw
そしていよいよ浩一&ラインバレル発進の番・・・かと思ったら「チャーリーが誰か分かったか」と森次に問われ、その隙に先を越されましたw

・・・前から思ってたけどさ、このアニメ、見せ場がヴァーダント>ラインバレルな気がするんだ。主人公機なのに。まぁ浩一が成長すれば見せ場も増えるでしょう。やっぱり翼がないとな。
けれどもやっぱりカッコいいラインバレル。サンライズパース?も決まってます。


黒イズナ
ダムの支配権を奪うため、ディスィーブお得意の精神攻撃をしかける遠藤姉弟。イズナが意外と黒いことが判明しました(汗。笑顔が怖いww

サトルの暴走
まともに働いている浩一たちだが、一向に敵の数は減らない。
「産地直送やからな」
「誰が上手いこと言えと・・・」
こっちの台詞を奪うなww

それはさておき、続々と湧いてくる敵機の中にはステルス機が存在した。その登場にも焦らず、心の目と音で判断し1機撃墜するヴァーダント。しかしもう1機は撃破できず危機に。
そこへハインド・カインドが現われ援護に入る。「僕が・・・僕が!」と自分に責任を感じ、自分を追い込んでいくサトル。まともな動きも出来ず、伸ばした腕に乗られ、今度はサトルが危機に。


突き刺す刃
ヴァーダントのおかげで助かったサトルだが、森次は非情にも刃を突き刺し「動けなくとも砲台代わりぐらいにはなるだろう」と告げる。好きな人から言われたらそりゃショックだろうなぁ。
絵美が的確な作戦指揮を執り、作戦は無事終了する。


仲間と作戦
レイチェルは加藤機関の尻尾を掴もうとしたが、システムがスタンドアローンだったらしく、成果は無かった。
サトルは森次から勝手な行動の理由を問われ、森次を心配したからと答えるが「お守りを頼んだ覚えはない」と一蹴される。仲間を助けることは当然に感じる浩一と、作戦をこなすことを第一に考える森次。やはり相容れない考えですね。

道明寺と迅雷
新たな兵器「迅雷」。その前に立つのは何と道明寺。やっぱりファクター?だったか。情報はここから教えられていたのかな。今後ラインバレルとどうなっていくのかが楽しみです。
それにしても古谷、毒気抜けすぎだろwwあれじゃ普通の中学生・・・それで良いんだっけなw


2週続けてロボット戦が見れたので非常に満足ですwサービスシーンは無理に入れる必要は無いと思う。笑いは必要だけど。

それにしても、浩一がまともに主人公やってるなぁ。一時期からは考えられん。サトルを心配したり、ちゃんと任務こなしたり・・・こんなの浩一じゃねぇ!と思ったら、予告でしっかり浩一でしたww笑い方がいやらしいw
私だけだと思うが、最近「浩一」と書くところを「柿原」と書きそうになる(汗。

ここ2週は森次さんに注目してますね。作戦を忠実に遂行することを第一とする厳しい姿勢。今回もサトルにあれ以上勝手な行動を取らせないために刃を刺したのかと。仲間を守ることも悪い事ではないが、作戦に支障が出る。作戦を遂行すると仲間を守れない。難しいところです。どう決着をつけるのか。

後は迅雷と道明寺。共闘するのか、迅雷が暴走するのか。これからが楽しみ。


次回は「OVER DRIVE」。サンタですかw

余談
鉄のラインバレル第12話にあのタイトルつけたの誰だ。狙ってるとしか思えん。しかも12話。
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