ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第9話「拭えぬ過去」

2008-11-30 17:34:23 | 2008年アニメ
機動戦士ガンダム00 Ⅱ 第9話「拭えぬ過去」

先週、アルケーガンダムと遭遇した刹那&ティエリア。てっきりまた何事も無かったように帰ってくるかと思ったら、真面目にバトってますw
個人的にはXアストレイのドラグーンシステムっぽい武器(ファンネル)でかく乱し、セラヴィーを撃墜。続いてOO。ここでサーシェスが生きていたと刹那が気づくわけですが、前回アザディスタンで気づいてなかったのかよwwあの会話は何だったんだww

ロックオンの敵討ちとして、交戦するセラヴィーとアルケー。セラヴィーは隠し腕を使うが、アルケーも隠し腕を持っていた。折角使ったのに・・・
OOとセラヴィーを同時に相手にしても、一歩も退かないアルケーガンダム。間一髪、ケルビムとアリオスの援護で危機を逃れる。
弟は兄の敵を知りましたね。どうなることか。ティエリアが命令を無視してアルケーを追おうとするとは、かなり憎いのだろうな。


カタロンの嫌味な銀髪はプトレマイオスⅡが空へ行かないと判断するが、イノベイダーの1人が異を唱える。こいつもブシドーと同じワンマンアーミーかよwそれで良いのか軍隊。

刹那は自分たちがニールとライルの復讐の元を作ったとライルに話すが「未来のために戦うんだ」とライル。刹那を逆恨みしたりしないのは好印象です。
ティエリアはイノベイダーとの敵対が、本当の未来に繋がるのかに疑問を持つ。先週吹っ切れたんじゃ無かったの?

ビリーの元を訪れたミスターブシドー。「グラハ・・・」と言いかけて止めるビリー。そこ言いなおす必要なくね?誰だよ「ミスターブシドー」と呼び始めたのはww「最高のスピードと最高の剣」を所望するブシドー。友の考えに違和感を感じてましたね。


リボンズを信じるかニールを信じるか。そこへカタロンが攻撃を仕掛けてきた。転がるハロww
プトレマイオスⅡ緊急浮上のため、ダブルオー以外のガンダムをトランザム状態に。ある意味賭け?
頑張るコーラサワーでしたが、またやられました。絶対生きてるw
上空で待ち構えていたガデッサ。攻撃を直撃され、軌道を変えられてしまった。トランザムの限界時間を迎え、待ち伏せを受けるプトレマイオスⅡ。
大気圏離脱時に発進していたダブルオーで敵艦を撃沈。敵機を後退させる。

マネキンからスメラギさんへメッセージ。友がアロウズに入ると知って落ち込むスメラギさん。「忌まわしい過去から逃げられない」と呟く。それは酒びたりの毎日の事ではないよね(汗。
どうでも良いけど昔のポニーテールのスメラギさんの方が可愛い気がするw

支援機オーライザー完成。


今週は悩めるティエリア、兄の敵を知ったライル、過去と向き合うことになったスメラギさん、相変わらず好き勝手なブシドーと言ったところでした。
特にティエリア。先週吹っ切れたと思ったら、意外と悩み続けてました。後々押しつぶされそうだなぁ。

序盤の戦闘は見ごたえがあって、とても楽しかったです。セラヴィーに隠し腕とはね。どうしてもレーバテインを思い出す。まぁあっさり破られてしまった隠し腕ですが、今後活躍の場面はあるのかな・・・てかあそこまでピンチならパージでも何でもして、とりあえずナドレ出してくれwwそれとも後の顔が変形してミニセラヴィーにでもなるのかな。

アルケーガンダム強いですね。4対1でようやく分が悪いとは。あのでかい剣も中々良い感じ。ファンネルはスローネも使ってたのかな?
サーシェス関連で気になったのは、やはりアザディスタンでの会話。本当にあの会話何だったんだよw今回で2期初顔合わせだったって事になってるし。

ガデッサは見た目は細身だが、かなりの威力の砲撃。何となくテッカマンに見えるのは私だけかw


次回は「天の光」。オーライザー発進かな。乗るのは罪を背負った沙慈(?)。
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GP-41「育児ノススメ」

2008-11-30 07:58:42 | スーパー戦隊シリーズ
炎神戦隊ゴーオンジャー第41話「育児ノススメ」

大翔とトリプターは訓練中、妙な卵を拾う。その卵から生まれたのはストーミーワールドからやって来たワメイクル。トリプターは弟分が出来たと大喜びだが、高周波で周囲を破壊する。

言葉を喋るワメイクルは刷り込みで、大翔を親だと思い込む。ワメイクルを泣き止ませるため、懸命に世話をする大翔。そこへ走輔と蓮が現われる。ギンジロー号に連れて帰る一同。喜んでいるワメイクルを見て嬉しそうな大翔wwこんな笑顔見たこと無いw

ワメイクルはガイアークが呼び寄せた存在で、成長すると恐ろしい存在になるという。しかしそこへワメイクルより恐ろしい鬼の美羽登場(汗
ギンジロー号を叩く音に驚いたワメイクルは外へ飛び出す。ウガッツたちの罠にかかったワメイクルを救うも、メットオン状態では大翔と判断してもらえず、ワメイクルを奪われてしまう。

バルカが勝った!?

ガイアークはワメイクルを成長・凶暴化させる。どこかで見たことがあると思ったら、ファントン星人か。
ワメイクルの高周波でゴーオンジャーは苦戦・町は崩壊。さらに次元は崩壊しストーミーワールドから竜巻を呼び寄せてしまう。何て強いんだワメイクル。


ワメイクルを救うため、大翔VSウガッツの戦い。何でか地獄兄貴を思い出すwwもしくはデカマスターの100人斬り。
全ウガッツを倒すもワメイクルは止まらない。決意の大翔はゴーオンゴールドに変身。蓮、早輝、美羽から作られた哺乳瓶の中に入った野菜ジュースで大人しくなりかけたワメイクル。とどめは大翔の変な顔www自体は一件落着だが、一同唖然w

壊れた次元の裂け目はガンバルオーとキョウレツオーが修復。

笑って別れる大翔とワメイクル。しかし双方涙を我慢していた。「オカンと俺らと時々オトン」てww懐かしいな。


大翔の意外な一面が見えた話でした。ロボ戦は地味でしたが(汗。次回は妹、スケバンになるw
ワメイクルの声優さんは、どこかで聞いた事があると思ったら、アグモンの坂本千夏さんでしたか。

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かんなぎ 第9話「恥ずかしい学園コメディ」

2008-11-30 06:31:28 | 2008年アニメ
かんなぎ 第9話「恥ずかしい学園コメディ」


つぐみの行動
仁と大鉄の関係が、神が許さないような関係に変化したと勘違いした部員たち。秋葉の「大鉄が攻めだ」という台詞と共に、このアニメはBL要素が普通に入ってきますww
貴子や紫乃は秋葉が知らない用語まで使い始め、秋葉の私物の同人誌を机上に広げます。「黒羊」てwwその内の一冊を読み始め、段々とそっちの世界にめり込んでいくつぐみ。原作読んでてもこの展開は驚きでしたw

仁が興味があるのは大鉄の体・・・それを思い出して不安になるつぐみw
確かめに行く途中、大声で仁と大鉄のホモカップル疑惑を叫んでしまい、事態はあらぬ方向へw

噂は広まりクラスメイトはよそよそしくなり、ナギのHPには「仁と大鉄は愛し合っている」「そのことにナギ様はお怒り」という文章が加わっていた。
相変わらず険悪ムードなナギと大鉄。そこへイケメンが大鉄にラブレターwww人は見かけによらないものだなぁ。


つぐみとざんげちゃん
久々登場ざんげちゃん。どうやらあの豪腕店長に捕まっていたようで。
事情を知ったざんげは、女の子と付き合えば良いと提案し、自分が立候補する。つぐみは焦るが、仁が断る要素が見当たらない。


悩めるつぐみ
幼い頃から一緒だった仁が、恋愛対象となることを考えられないつぐみ。いやぁ、良い青春だw仁の自宅へ向かうとテレビでは、まさかの作者マンww
タナベさん何してるんですかwwwそしてまた作者かwww第1話の地震情報再現すなw
突っ込み所が多すぎる・・・!
それはそうと、今回は声優さんが声を当てていらっしゃるようですね。やけに上手いと思ったら。

アンチ・エイリアス!!!
作者曰く「必殺技の名前っぽく言って、ストレス発散」だそうで。1番カッコいいのがこれ。「自動レベル補正」「トーンカーブ」も実際に言ってますw

「野菜を食べて元気を出しましょう!」
まさか疲れた作者を励ましたおじさんまで出てくるとはwwwこの方も、まさか自分がアニメ化しているとは夢にも思うまい。ここら辺の件は原作3巻の巻末に描かれています。勿論バトル展開ではないですが。

・・・あぁ、かんなぎ感想だっけな。すっかり「作者マン」感想になってた。


仁の過去
ナギとざんげも加わって、仁の恥ずかしい過去暴露。靴を左右履き間違えたり、「ね」「ぬ」を間違えたり云々。「昇竜拳の真似して沼にダイブ」てw確かに私も起きたら昇竜拳のポーズだったことあるけどさww


仁の謝罪
仁はつぐみに、中学の頃乱暴をしたことを謝罪。仁の本質が小さい頃から変わってないと知り、つぐみは安堵。優しく仁を受け止めます。その様子を立ち聞きする神様×2。白亜はショックなようで。

いよいよ本題。仁の誤解を解くため、どちらが恋人になるか?仁は「つぐ・・・」と言いかけますが、ナギの言葉で遮られてしまう。ちょっと残念かな。


ナギの提案で、仁はハーレム状態。ざんげちゃんの中の人=白亜も納得したようです。ここら辺の会話は原作にもあるので笑ったw忘れられがちな白亜の存在。中の人=声優さんではありません。白亜です。

しかし状況はさらに悪化。秋葉も加えた複雑な関係になるのか・・・?


と、いうことでつぐみ主役回でした。仁の幼馴染とは言いながらも、恋人が出来るとなると焦ったり、優しく受け止めたりと、普通にヒロインをやってます。良かったなぁ出番があって。他のヒロインのインパクトが強いから、埋もれるかと思ったけど、そんなことありませんでした。

ナギは今回「我関せず」と言った感じで、状況を楽しんでいるように見えました。まぁ仁が大鉄に興味があるとは考えてないでしょうし、何しろ先週、仁と喧嘩してますしね。「ちょっと困らせてやろう」ぐらいかな。

さてBL要素が出てきましたが、正直私は苦手です。他にも苦手な方がいらっしゃるかもしれませんが、とりあえずこの要素は以後、殆ど出てきません。海と漫画の2場面くらいかと。アニメでそこまで行くとは思えないので、苦手な方も多分大丈夫です。

それと原作者ネタは多すぎるとちょっと飽きる。

次回は待ちに待った「カラオケ戦士マイク貴子」。声優さんの見せ所?
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