ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

3丁目のゴジラ

2008-11-21 21:26:02 | 特撮
「続・ALWAYS 3丁目の夕日」の冒頭にゴジラが出てきましたね。

茶川の物語の中で活躍するゴジラという設定。白目ゴジラだな。東京タワーを破壊してますが、実際壊したのは1度だけ。それと、あの当時のゴジラの放射熱線って、煙状でそんなに威力は無かったような・・・茶川の想像力が凄いということで、良しとしよう。

・・・ただやっぱりCGなんだよなぁ。悪くは無いけど、やっぱり着ぐるみの方が良い。
コメント

鉄のラジオバレル第4回

2008-11-21 17:31:48 | アニメ・ゲーム
鉄のラジオバレル第4回。麻美子と変態王子が語るラジオですw

OPからして酷いww風呂に入るとき、どこから洗う?という会話で、女性である能登さんにあらぬ事を尋ねる柿原さん。さすがウィキペディアに「変態王子」と書かれてるだけはある。ウィキペディアで「変態王子」と検索すると、1番最初に柿原さんが出てくるww
誰か変態王子の項目作るのかな。そこまで行ったら、アンサイクロペディアとかニコニコ大百科の領域なような(汗

・「正義の味方、早瀬軍団」
黒い下着について熱弁し、シスコン系変態星人と公言する柿原さん。最後は縦笛が上手くなるコツを尋ねられる。あのさ、これラインバレルのラジオだよなw
縦笛を舐めるのはやらないだろう。ここに関しては能登さんに共感できる。そしてリコーダー投げっぱなしかよww

・「早瀬軍団、団員日報」
ラインバレルの感想っぽいのが来たら嫌な予感を感じるMCってwww
・・・俺も送ったんだけどなぁ神谷さんと新谷さんネタ。ちくしょう・・・
そして絶望放送のリスナーを奪おうとする柿原さん。きっと今度は絶望放送でネタになるに違いないwwあなたはあの放送のリスナーの凄さを知らない。果たしてどちらを応援するべきか・・・
能登さんの方言罵りに燃える変態王子。私も方言は地元の人相手だと出てきません。

新たに加わった武器・ピコハンを手に能登さん頑張れ。
コメント

CLANNAD  ~AFTER STORY~  第8話「勇気ある闘い」

2008-11-21 07:46:10 | 2008年アニメ
CLANNAD  ~AFTER STORY~  第8話「勇気ある闘い」

寝不足な有紀寧。ぐっすり眠れるおまじないという事で、何故か岡崎の膝枕w普通逆だろ・・・と思いつつも、岡崎が妬ましい(汗。ちなみに、先週の仲直りのポーズの有紀寧版を見て以来、有紀寧が好きになりました。
そして空気を読まずに春原のアットホーーーム!!ww


悪い方向へ
またも乗り込んできた須藤曰く、カズトが退院したと思い込んでいる相手側が、須藤たちに攻撃を仕掛けてきた模様。自棄になっているという事か。
そこへ智代が現われ、このままだと警察沙汰になりかねないと忠告。それにしても蹴った瞬間光が出るキックを放つ智代って一体・・・有紀寧も智代の武勇伝は耳にしているようでw

有紀寧の説得
争いを止めるため、有紀寧と岡崎は佐々木をリーダーとするグループの所へ。全面抗争を叫ぶ一同を黙らせるリーダー佐々木。結構まともっぽいキャラなのに、何故こんなことに。料理が出来る子に弱いらしく、有紀寧に巻いてもらった包帯も、1ヶ月つけっぱなしですかww
佐々木の提案は、大将同士のタイマン勝負。入院中のカズトの代わりに、春原が出る事に。

何故
描かれてきたように、1人1人は多少荒っぽくとも、優しく、決して悪い人たちではない。それなのに何故争わなければならないのか、何故分かり合おうとしないのか。


タイマン勝負当日の河原。渚が早苗からの差し入れを取り出す。それは最強の破壊神。パンの究極なる姿。早苗が辿り着いた大いなる遺産。その名は

!!!と究極のジャム!
・・・ひぇぇぇぇ(汗。誰だよジャム作ったのww最強コラボにして最凶、最恐のコラボだよww
それと有紀寧と勇、勇の姉さん。少しは反応してあげてくださいww
そしてパンにジャムを塗る効果音じゃねぇwww
食べたもの、皆気絶させる。何という究極兵器・・・


岡崎の闘い
渚のせいというか、早苗さんのせいというか・・・とにかく岡崎が変わりに闘う事に。右肩が悪い事に気がつくとは、さすが場数を踏んでいるだけはある。互いに手加減はせず、全力の勝負が果てしなく続く。渚は見守るしか出来なかった。

クロスカウンターからのボディブローが決まったところで、戦いは一時休戦を迎える。そんな折、目を覚ました春原たちが、岡崎がやられていると勘違いし、闘いの場に向かってくる。佐々木グループも佐々木がやられそうだと思い、遂に全面抗争が始まる・・・


有紀寧の闘い
そこへ現われたのはカズトの振りをした有紀寧だった。気づいたんなら殴らんでも(汗。争いを止めるため、兄の振りをしてまで、危険だと知りながらも現われた有紀寧。勇気が要る行動でしょう。


勇気ある闘い
カズトは既に亡くなっていた。有紀寧と仲間たちは、カズトが生きていれば平和でいられると考え、カズトが入院中だということにしていたのだった。
初めは兄とその友人たちが怖かった有紀寧。しかし兄の葬式で泣いていた友人たちを見て、その考えを変える。そして勇気を出して友人たちに近づいていった。少しずつだが分かり合え、今では友達になることが出来た。そんな彼らと一緒にいると、兄の隣にいるような感覚だったという。
カズトの願いは、この町から争いがなくなること。それを知った一同は墓の前で手を合わせる。きっとカズトも幸せだろう。

光の球
あぁ、ゾーマを倒すのに必要な道具ですか(違
それはさておき、幸せなことや良い事があった時に現われる、幸せの象徴らしい。OPの光の球はそういうことだったのか。1つだけ願いが叶うとも。美佐枝さんの話に出てきたのもコレか。志麻が手に入れたのかな。
それにしても光の球と言い、争いと言い・・・色んなことがあるなこの町はw

屋上から空を見上げ、幸せそうな有紀寧。彼女の周りには友人たちがいる。たくさんの人に支えられ、有紀寧は幸せだという。「カズト兄さん、ありがとう・・・」



・・・妙な違和感があるのは何故。上手く言えないけど、何か・・・?

兄が亡くなっていたというのは予想通りでした。そう思うと、以前の有紀寧の「兄とは仲良し」という台詞が切なくなってくる。

争うことだけが解決方法ではない。時には話し合い、理解しあうことも大切。自分と敵対するものとの対話。それは「勇気ある闘い」なのだろう。
人を外見で判断してはいけないというのも教訓かな。

有紀寧が好きになった、良い話でした。

次回からはいよいよ岡崎と渚中心?の様子。これからが本番か?
・・・風子の出番まだかなぁ・・・
コメント (4)