ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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HN色々

2008-11-25 20:16:29 | 日々の生活
ネット歴がかれこれ7~8年ほどになるのですが、色んなハンドルネームを使ってきたなぁと。

一番最初は本名でした(汗。今にしてみれば恐ろしい。しかも全くエチケットをわきまえない言い方での図鑑収集率自慢。情けない。
その後「zio」に改名。「Wander Wonder」というPCゲームの主人公の名前が「ジノ」だったので、似た感じの名前に。
某ポケモン掲示板でパーティ鑑定やら何やらやってました。今はその掲示板はありませんが、楽しかったです。ワニノコさんやAKITIさん、四天王ワタルさん、レモネードさんはお元気だろうか。

しばらくすると「zzz」に改名。理由は忘れた。ウルトラシリーズの創作話とか書いてました。

で、ブログを開始して「nexusseed」。何度sを1文字忘れたことか(苦笑。ネクサスの解説書「nexuseed」から採った名前でした。

そして今は「アル」。フルメタのアーバレストのAIの愛称です。もうsの心配をする必要は無い。実はpixivと某所では「るぁ」と名乗ってます。単に「アル」の逆読みですが、意外と気に入ってたり。どう発音するかは謎。そう言えばfc2ブログを体験した時も「るぁ」だっけな。

・・・オチ?ありませんが何か(汗。それと、同じHNだからと言って、私とは限りませんのでご注意ください。

おまけ
自作の改造ポケモンを友人にプレイさせる Part1

諦めるのは嫌いだが、これは心が折れる。
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モスラ対ゴジラ

2008-11-25 10:15:29 | 特撮
レオのDVD9巻を借りたと思ったら、10巻を借りてた。そんな今日この頃。「モスラ対ゴジラ」の感想です。


「モスラ対」なので、主役もモスラ。モスラが正義でゴジラが悪。悪役ゴジラは目つきも悪い。尻尾攻撃が多いかな。
ゴジラとモスラの戦いはこれが最初ですが、以後もゴジラはモスラには苦戦。幼虫には全く勝てない。
見ていてふと気になったのが、モスラがゴジラを攻撃している場面を遠くから人々が遠くから見守る画。怪獣の戦いをこうして映すシーンってあまり無い様な気がする。勿論私が見てない作品ではたくさんあるかもしれませんが。

怪獣同士の戦いはもちろんの事、人間ドラマも結構凝ってます。人間が人間を信じれない世の中。小美人や、被害に遭ったインファント島の人々に信じろと言っても無理がある。
劇中でも言っていますが、モスラの卵を取り返すことが出来なかったのに、こっちがピンチだから助けろと言う人間は非常に勝手である。
何よりも、人間が人間を信じることが出来るようになることが大切なのでしょう。

ツッコミどころといえば、序盤で放射能を帯びたゴジラの肉片らしきものを、普通に触る主人公。見慣れないものを簡単に触るもんじゃない(汗。

後、自衛隊が珍しく活躍してます(苦笑。毎度ゴジラを若干足止めするくらいの活躍しか見せませんでしたが、高圧電流&ネット作戦でかなりの時間ゴジラを足止めさせ、さらには悶絶させています。これはひょっとしていけるか?と思ったら、調子に乗って電圧(電流?)を上げすぎて、電線が溶解。作戦は失敗。何やってんだよと言わざるを得ない。
そして後のヘドラ戦では、悉く失敗するのだった・・・

結構面白い映画でした。
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ゴジラの逆襲

2008-11-25 07:36:45 | 特撮
覚えているだろうか。このブログが、一応特撮感想ブログだったことを。私もたまに忘れる(汗。

と、いう事で「ゴジラの逆襲」感想。「モスラ対ゴジラ」も書く予定です。

1作目の「ゴジラ」で、オキシジェン・デストロイヤーにより滅んだかに見えたゴジラ。しかしゴジラはもう1頭存在していた。さらにアンギラスまで目覚めていた。人類はどう立ち向かっていくのか?

アンギラスは結構好きな怪獣なので期待していたのですが、物語中盤でやられてしまいました(涙。確かにゴジラとのスピーディーな戦いや、大阪城破壊のシーンは見ごたえがあった。ただ敗北のタイミングが早すぎて、後半はちょっと残念だった。

何か1作目と違和感を感じると思ったら、人々が明るいんですよね、この映画。てっきり1作目の続編だから、また恐怖の象徴としてゴジラが破壊しつくすと思ったのですが、影を潜めていたように思える。襲われた後なのに、笑顔で話し合う主人公たちのシーンは印象的であり、ちょっと不満。
確かに絶望に屈せず、希望を見出す強い人々なのかもしれないが、不謹慎にも見えた。

主人公たちにもあまり魅力を感じられないんだよなぁ。最後の氷山封じ込めのシーンは長いし。


悪くない。悪くないんだけど、何かが足りない。そんな感じのする映画でした。
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