鋼の錬金術師 FULLMETAL ALCHEMIST 第3話「邪教の街」
懐かしの原作第1話。大道芸人に間違われるエルリック兄弟。はずみで壊したラジオをあっという間に再構築するアル。その錬金術を「奇跡の業」と言う店主。リオールでも鋼の錬金術師の名前は通っていても、相変わらず勘違いww
この街・リオールではコーネロという胡散臭い教主が数々の奇跡を成し遂げていた。等価交換を無視した錬金術・・・鳩じゃなくて鉱物?
ロゼ登場。そしてネタにされがちなエドのあのポーズもww
エドは人体構成成分を読み上げる。ここまで分かっているのに、科学でも人体錬成は出来ない。果たしてそれが祈れば出来るのか?
錬金術師が神に近い存在と言う江戸の言葉に対し、傲慢と言うロゼ。
コーネロに国家錬金術師の来訪が知らされる。でも相変わらず勘違いw
エルリック兄弟とロゼは教会内部に侵入。おいおい、アルの中にロゼが入る話は丸々カットかよ。
コーネロの法則を無視した錬金術。エドは賢者の石を使っていると確信。コーネロはロゼに銃を拾わせ、エルリック兄弟を撃つ様に命令。ここでまたまた勘違い。本日3回目ですw
ロゼは思わず銃を撃ってしまう・・・が、アルは頭が吹っ飛ばされても当然平気。
そこでコーネロは合成獣(キメラ)を召喚。エドは地面から槍を錬成。爪で引き裂かれるも、逆に爪を折ってしまい、キバでも噛み砕けない強靭な機械鎧。「格の違いって奴を見せてやる!」とエド。
・・・展開速いなー
コーネロは杖をマシンガンに錬成。壁と鎧の体で防ぐ兄弟。出口がなければ作るまでの台詞は欲しかったなぁ。逃げる途中、笑いながら錬成するエドひでぇw
人は蘇らない。人体錬成の代償は大きい。アルにそう言われても、どこまでもコーネロを信じ続けるロゼ。こんな子だったっけ?
コーネロは自分の野望をペラペラ喋りだす。あーあ、言っちまったよww
マイクとスピーカーにより、コーネロの真実は街中に響き渡った。尚もコーネロは錬成を続けるも、自身の体にリバウンドしてしまう。そしてコーネロは暴走し、筋骨隆々の巨人にwwどっかで見たなぁこんなキャラ。エドは神の鉄槌を下して勝利。
賢者の石を奪おうとするも、完全な物質であるはずの賢者の石は崩壊してしまう。どうやらこの石は偽物。エドは呆れてコーネロを逃がす。
一件落着したかと思いきや、ロゼは再び兄弟に銃を向け、賢者の石を欲する。しかしそれが無いと知り、絶望するロゼ。「「立って歩け、前へ進め。あんたには立派な足が着いてるじゃないか。何にもすがる必要なんてない」と告げ、去っていくエド・・・
その晩、教会の前では暴動が。逃げ出したコーネロの前に現われたのはラストとグラトニー。コーネロを用済みと言い、一突きで殺すラスト。彼女たちの体にはウロボロスの印が・・・
感想
展開速すぎやしませんか(汗。テンポが良いと言えばそうかもしれないし、原作通りといえばそうなんだけど・・・うーん。
今回登場したロゼ。かなり改変されていると思います。原作だと絶望し、立ち上がっていく少女という健気な子に見えましたが、最後まで生き返ると信じ、賢者の石を奪うために兄弟に銃を向ける始末。ちょっと嫌なキャラに見えました。ここまで悪い人物じゃないと思ったんだけどな。残念。
前期でもやった話なので、多少の改変は必要だったでしょう。でも教主が超人化したのは予想外。賢者の石でどんな錬成反応起こったんだよww止めを刺すシーンも何か地味でしたね。
さて最大の敵であるラストとグラトニーが登場。私はこの作品とデジモンで七つの大罪を覚えました。色欲と暴食の名に相応しい姿ですね。
声優さんはグラトニーが白鳥哲さん、ラストが井上喜久子さん。ギアスのロイド&セシルの繋がりのようで。グラトニーがチョーさんに聴こえた(汗。
次回「錬金術師の苦悩」・・・あの話か(涙。
ヨキの出番は?
懐かしの原作第1話。大道芸人に間違われるエルリック兄弟。はずみで壊したラジオをあっという間に再構築するアル。その錬金術を「奇跡の業」と言う店主。リオールでも鋼の錬金術師の名前は通っていても、相変わらず勘違いww
この街・リオールではコーネロという胡散臭い教主が数々の奇跡を成し遂げていた。等価交換を無視した錬金術・・・鳩じゃなくて鉱物?
ロゼ登場。そしてネタにされがちなエドのあのポーズもww
エドは人体構成成分を読み上げる。ここまで分かっているのに、科学でも人体錬成は出来ない。果たしてそれが祈れば出来るのか?
錬金術師が神に近い存在と言う江戸の言葉に対し、傲慢と言うロゼ。
コーネロに国家錬金術師の来訪が知らされる。でも相変わらず勘違いw
エルリック兄弟とロゼは教会内部に侵入。おいおい、アルの中にロゼが入る話は丸々カットかよ。
コーネロの法則を無視した錬金術。エドは賢者の石を使っていると確信。コーネロはロゼに銃を拾わせ、エルリック兄弟を撃つ様に命令。ここでまたまた勘違い。本日3回目ですw
ロゼは思わず銃を撃ってしまう・・・が、アルは頭が吹っ飛ばされても当然平気。
そこでコーネロは合成獣(キメラ)を召喚。エドは地面から槍を錬成。爪で引き裂かれるも、逆に爪を折ってしまい、キバでも噛み砕けない強靭な機械鎧。「格の違いって奴を見せてやる!」とエド。
・・・展開速いなー
コーネロは杖をマシンガンに錬成。壁と鎧の体で防ぐ兄弟。出口がなければ作るまでの台詞は欲しかったなぁ。逃げる途中、笑いながら錬成するエドひでぇw
人は蘇らない。人体錬成の代償は大きい。アルにそう言われても、どこまでもコーネロを信じ続けるロゼ。こんな子だったっけ?
コーネロは自分の野望をペラペラ喋りだす。あーあ、言っちまったよww
マイクとスピーカーにより、コーネロの真実は街中に響き渡った。尚もコーネロは錬成を続けるも、自身の体にリバウンドしてしまう。そしてコーネロは暴走し、筋骨隆々の巨人にwwどっかで見たなぁこんなキャラ。エドは神の鉄槌を下して勝利。
賢者の石を奪おうとするも、完全な物質であるはずの賢者の石は崩壊してしまう。どうやらこの石は偽物。エドは呆れてコーネロを逃がす。
一件落着したかと思いきや、ロゼは再び兄弟に銃を向け、賢者の石を欲する。しかしそれが無いと知り、絶望するロゼ。「「立って歩け、前へ進め。あんたには立派な足が着いてるじゃないか。何にもすがる必要なんてない」と告げ、去っていくエド・・・
その晩、教会の前では暴動が。逃げ出したコーネロの前に現われたのはラストとグラトニー。コーネロを用済みと言い、一突きで殺すラスト。彼女たちの体にはウロボロスの印が・・・
感想
展開速すぎやしませんか(汗。テンポが良いと言えばそうかもしれないし、原作通りといえばそうなんだけど・・・うーん。
今回登場したロゼ。かなり改変されていると思います。原作だと絶望し、立ち上がっていく少女という健気な子に見えましたが、最後まで生き返ると信じ、賢者の石を奪うために兄弟に銃を向ける始末。ちょっと嫌なキャラに見えました。ここまで悪い人物じゃないと思ったんだけどな。残念。
前期でもやった話なので、多少の改変は必要だったでしょう。でも教主が超人化したのは予想外。賢者の石でどんな錬成反応起こったんだよww止めを刺すシーンも何か地味でしたね。
さて最大の敵であるラストとグラトニーが登場。私はこの作品とデジモンで七つの大罪を覚えました。色欲と暴食の名に相応しい姿ですね。
声優さんはグラトニーが白鳥哲さん、ラストが井上喜久子さん。ギアスのロイド&セシルの繋がりのようで。グラトニーがチョーさんに聴こえた(汗。
次回「錬金術師の苦悩」・・・あの話か(涙。
ヨキの出番は?