ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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レッドクリフ partⅡ

2009-04-13 17:11:04 | テレビ・映画・ドラマ
昨日の今日で、話を覚えているうちに観に行こうと思い、昼の部の「レッドクリフ partⅡ 未来への最終決戦」を観てきました。お客さんはそこそこ。

と、その前にパンフレットを買ったのですが、読んで見るとどうも内容が昨日見たパート1のもの。慌てて表紙を見ると、予想通りパート1のパンフレットでした。後でパート2のを買った時「パート1のも売ってるんですか?」と尋ねてみると「はい」とのお答え・・・どうやら偶々1番上に積まれていたパンフレットがパート1のだったらしい。これも孔明の仕業か(苦笑。

それはさておき本編感想。ネタバレはなるべく控えます。

パート1の記事で「爆発などの派手なシーンは無い」と書きましたが、どうやらこちらでやるつもりだったらしい。炎に次ぐ炎で圧倒されっぱなし。夜中だから尚更栄える。
私としては孔明の作戦に期待していたのですが、予想以上の作戦で魅了された。孔明天才過ぎるだろ・・・そのシーンには視聴者の立場の人物もいたので良かった。

パート2になっても相変わらず主役は周瑜と孔明。三国志って、大将より知将が目立つんですかね。個人的には頭脳戦も好きだから良いけど。
今回は女性も活躍。小喬役の人が偉く美人な事に今更気がついた(汗。


1、2共に凄かった。これは見てよかったと思える映画。金曜日のあの2作品は書く気になれなかったしなぁ・・
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レッドクリフ partⅠ

2009-04-13 08:21:14 | テレビ・映画・ドラマ
昨日放送されていた「レッドクリフ partⅠ」観ました。

三国志は恋姫無双での知識しかないので楽しめるか不安でしたが、かなり面白かったです。見慣れている人には不要かもしれませんが、私のような初心者にとっては、人物紹介のテロップが非常にありがたかった。最初はどれが趙雲でどれが劉備か分からなかったし。
物語は「悪い曹操を力を合わせてやっつけろ!」的な展開で良いんでしょうか(汗。

しかし何とも壮大な映画ですね。戦場のシーンには一体何百人いることやら。まだ銃も戦車も飛行機も無い時代ですから、爆発などの派手なシーンは無いですが、それを補う戦略に魅せられた。孔明のみならず、曹操軍も盾でガードし、槍を突き出しながら回り続けての攻防一体の陣。ここら辺は観ていて感心してました。
でも切られると分かっているのに突っ込んだり、盾を構えている人間に対し、上から攻撃しないのがちょっと疑問だったり(苦笑。

主人公は孔明と周瑜っぽかったですが、それ以外の人物もカッコよかった。「関羽つえーな」とか「張飛の馬鹿力設定はここから来てたのか」とか「趙雲かっけー」とか「孫尚香だと!?」とかw

これはパート2観に行きたくなる映画。暇があったら見てみます。平日の朝なら空いてるかな。
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タユタマ -Kiss on my Deity- 第2話「ましろの居場所」

2009-04-13 08:09:27 | 2009年アニメ
タユタマ -Kiss on my Deity- 第2話「ましろの居場所」

ましろが学校に通うようになるまでの話。神様っぽいのに意外と腹黒かったり、鬼嫁だったり、実は天才だったり・・・とまぁ、色んなましろが見れました。でも酒をつがせるってのはどうなんだ親父ww

あまりにも成績が良すぎたため、裕理とは別の学校に通う事に。しかも全寮制なので中々会えない。誘いを断って同じ学校に通うのかと思いきや、「共存」のためには心から受け入れてもらえることが必要で、理事たちの期待を裏切ることも出来ないとましろ。ちょっと意外な方向に進んできました。

転入初日、最初はちやほやされるものの、耳や尻尾の存在に気づいた生徒たちはましろから離れるばかり。ようやく耳に突っ込みを入れてくれたと安心したのに、少しは隠そうとしろw
早くも一人ぼっちになってしまったましろはどうなる?

第1話は急展開の連続でしたが、今回はまだ着いていけました。今のところは可もなく不可もなく、いたって普通のアニメですね。これからどう化けるのか。とりあえず、今は作画が崩れそうで不安(汗。
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咲-saki- 第2話「勝負」

2009-04-13 06:48:02 | 2009年アニメ
咲-saki- 第2話「勝負」
OPは良い曲だと思うけど、チラッと映ったバトル展開が凄く気になるw

勝つための麻雀
「麻雀は勝利を目指すもの」ということで、部長から勝つための麻雀をしろと言われる咲。それにあっさり「分かりました」「大変そうだ」てw嫌味に聞こえなくもない。
その宣言通り、いきなりリーチで直ぐにあがり。早く終わる勝負ほどつまらないものは無い。
今度は和が勝利。すると突然和に羽が生えた!wwなんだこの演出。麻雀を極めたものにしか見られない羽とか?まさかこれが後のバトル展開の伏線(汗。

圧倒的点差で突き放した和だったが、最後に咲が役満であがったため、一気に逆転。自分の点数を1000点だと思っていたため、咲はプラマイ0にしたつもりが、点数に変更は無し。つまり咲の1人勝ち。どことなく嬉しそうな咲に対し、和は泣いて部屋を出て行ってしまう・・・

楽しい麻雀
ベンチで和と話す咲。相手が和だったから楽しかったし、打っていて気持ちよかった。しかし和にしてみれば麻雀を好きでもない咲に負けたのが相当悔しい様子。「全国にはもっと手ごわい相手がいる」とのこと。

咲は家の物置で全自動卓を久々に見つめる。この家も全自動ですかw
「家族で麻雀を打つことなんて無い」「お母さんたち戻ってくることも」の台詞からすると、4人家族だったんですかね。姉か兄でもいたんでしょう。離婚か、別居か・・・麻雀で勝てなかったからとか(苦笑。
にしても咲の父親は意外とまともそうな人ですね。てっきり飲んだくれて、家族に暴力振るうような人だとばかり(汗。この人が娘の麻雀の勝ち負けに怒っていたとは思えん。
父から言われた雑誌のページには何が?

風呂場やベッドのサービスの翌日、咲は麻雀部に入部する事に。「原村さんと打ちたい」他の相手は無視ですかww
咲たちの戦いはこれからだ!みたいな終わり方。

EDは恋姫無双っぽい。


相変わらず麻雀は良く分かりませんが、とりあえず咲が強運で、何だか凄いことをやっているというのは分かった。
しかし麻雀にも技術が必要なんですね。将棋やチェスは完璧に技術だと思うけど、麻雀はてっきり運だけだと思ってた。難しそうです。

次回は和のスリーサイズが明らかに?w
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