ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

クイーンズブレイド -流浪の戦士- 第4話「相克~雷雲の将」

2009-04-23 10:32:21 | 2009年アニメ
クイーンズブレイド -流浪の戦士- 第4話「相克~雷雲の将」

クローデットとレイナ
この2人姉妹だったのか(汗。クローデットは姉だが、正妻の子じゃないためにヴァンス家を継げないと。しかしエキドナが言うように、姉が継いだ方が良い気がするんだ。
その頃のレイナは馬鹿でかいキノコを喰って体調不良。リスティがいないとその内死ぬんじゃないかこの主人公は。

クローデットの回想
幼い頃、落ちそうになったレイナを救ったクローデット。しかしずぶ濡れになっても屋敷の人が気にするのはレイナばかり。誰にも気にかけてもらえないクローデットだったが、父はしっかり見てくれていた・・・この回想、今回何回繰り返したんだろう。

ナナエルの策略
倒れているレイナの元に現われたのはナナエル。レイナが大して驚いていないって事は、天使って普通に見える存在なのか。
万能なホーリーミルクをレイナに授けるナナエルだったが、その不味さ故に噴出すレイナ。そして濡れて透けて本性も露にする天使ww
翌朝、旅立とうとするレイナを引きとめようとするナナエル。しかしレイナは「クイーンズブレイドには興味が無い」と言う・・・あれ?興味あったんじゃないのか?旅の目的は「リスティに会うこと」不潔てww
そこへ姉クローデットが到着。戦いの場に出会えないなら、自分から作ってしまえば良い。どうやらナナエルの作戦のようです。

雷雲の将対流浪の戦士
と、いうことでクイーンズブレイド開戦。「朝から大変だねぇ」ってw
レイナに恥をかかせるわけにはいかないと、天使がいないところで戦おうとするクローデットだが、レイナは攻め続ける。「父の本心が分かってない」だの何だの言ってひたすら攻撃。それにしてもレイナが切りかかるシーン適当では?ただ剣当ててるだけじゃん。
散々言われた後、遂にクローデットは雷雲の将の本気を見せる。「迅雷一撃!」と剣に雷を宿しレイナを圧倒。レイナはボロ負けした上に、見ていたシズカから「しょっぼ」と言われる始末。主人公・・・

別れ
レイナに近づくクローデットだが、地面が割れてレイナ落下。クローデットは何とか手を掴むも、レイナは離してと言う。「私を自由にして」「大好き」とレイナが言うと回想が入り、いつの間にか手を離してました・・・え?
クローデットも父の微笑が自分に向けられていない事に気づいていたと。
そしてEDはクローデット用。


感想
とりあえずクローデットが半端なく強くて、父親に愛されていると思ってたけど実は父もレイナしか見てなくて、でもヴァンス家のためにレイナをつれて帰ろうとしていた・・・で良いのかな。特にこの姉妹に魅力を感じないので、今回は普通かな。つまらなくは無かったけど。

ナナエルがようやく活躍しましたね。出会えないから自分で戦闘を仕掛けてしまったナナエル。きたない、さすが天使きたない。
今回のサービス担当もナナエルでした。正直、もう戦闘シーンで服が切れて、胸が見えたぐらいじゃ驚きませんよw
肝心のレイナはというと・・・これまた良いとこ無しでした。果たしていつになったら活躍するのやら。

そういえばクイーンズブレイドって世界に中継されるんですね。て、ことは胸を世界に晒してしまったと(汗。

次回はトモエの話・・・レイナはスルー?
コメント

戦国BASARA 第4話「揺れる緋の花 非を呼ぶ信義!」

2009-04-23 06:55:48 | 2009年アニメ
戦国BASARA 第4話「揺れる緋の花 非を呼ぶ信義!」
「ひれ伏せ愚民ども!」初っ端から魔王全開ですw

浅井長政
今回の主役はこの人・近江の浅井長政。信長の妹・いちが妻であるため、義兄弟の契りを結んでいるものの信長の進軍が許せない。それに対していちは謝るばかり。何だかいち怖いよいち。
そこへ突然佐助登場。織田包囲網に参加しろと説得しに来たものの、浅井は断る。「否と決めたことは翻さない!」とか言ってましたが、若干翻しかけてたよなw
浅倉攻めの動きを告げ、佐助退場。

共闘
一方の武田軍にはかすがが来訪。どうやら佐助はかすがと許婚だと言いふらしている様子w
かすがは上杉との共闘を申し入れに来ていた。幸村は「やってみなければ分からない」と武田軍だけでも織田を倒せると言うと、またしても信玄の拳がwwさすがのかすがも呆然。
信玄は武田軍だけで織田に勝てたとしても、無傷では済まず、そこを突かれては敗北してしまうと幸村に告げる。まずは民を苦しめる元凶を叩いてから天下取り・・・相変わらず言っていることは物凄くまともですw
そして武田と上杉は共闘することに。

政宗と慶次
今回出番が少なかった二人。政宗は慶次が着いてきていることは知ってたんですね。慶次は政宗を筆頭とし、上杉、武田が後から着いてくるという織田包囲網を明かす。しかしそんなことは小十郎が見抜いていた様子。こっちは1人で倒す気満々か。

揺れる浅井
佐助の言う浅倉攻めは本当だった。様子を見に来た浅井軍の前に立ちはだかるのはあの白い髪の男・・・ってこいつが明智光秀かよwww
浅井は同盟を破棄し、光秀とも戦うつもりでいたものの、「絆を裂かれれば悲しむのは・・・」といちの事を突かれて弱気に。何だかすぐに負けそうですよね、この浅井長政は。

信長と会見する浅井。説得により?「織田」は浅倉を攻めない事にはなったが、「浅井」に浅倉を攻めろという信長。汚い、さすが魔王汚い。浅井が承服しないでいるといちに銃口を向ける信長。迷いの果てに浅井は屈服せざるを得なかった。
浅井は軍を率いず浅倉の下へ向かおうとするも、その前にはまたしても光秀が。交渉に行くことも、織田包囲網の提案をすることもお見通しだった様子。光秀は浅井をそそのかし、伊達を削除させる事に・・・


向かい合う武田と徳川。進軍する伊達と上杉。待ち構える伊達。「弄ばれるもの」浅井。いよいよ大規模な戦いが始まりそうです。それにしても「弄ばれるもの」というナレーションには笑ったww


感想
浅井長政の話が中心でした。妻の命と、信義の狭間で揺れた結果がこれだよ!人間らしいといえば人間らしいですが、何となく小物っぽい(汗。
今回はいつもの想像もつかない戦闘シーンが無く、ここだけ見れば至って普通の戦国時代の話に見えるかもしれませんね。基本的に話はやけにしっかりしてるよなぁ。

でも次回にはロボット・本田忠勝、通称ホンダムが登場。戦国BASARAならしょうがないかw
ところで「信義」を「のぶよし」と読んで、信長の関係者だと思っていたのは私だけ?
コメント