ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
当ブログの記事をコピーした、怪しいサイトにご注意ください。

けいおんスケッチ

2009-04-30 20:20:18 | 本・音楽
今月の「ひだまりスケッチ」と「けいおん!」の感想。読むまで書くつもりは無かったが、今回は特別。

「ひだまりスケッチ」
遂にヒロと沙英がハネムーンに!(違。珍しくヒロが照れたりしてましたが、相変わらずの仲の良さ。次回は旅行編ということで、かなり楽しみ。沙英と夏目の関わりがありますようにw

「けいおん!」
原作はもう3年生。大学入ったら終わるのか?それにしても、駄目だこのたくあん、腐ってやがる・・・早く何とかしないと・・・
唯と和の出会いの話で、和を掴む唯は可愛すぎたw
やっぱり「けいおん!」で一番は和だと改めて実感。
コメント

クイーンズブレイド -流浪の戦士- 第5話「蘇呪~古代の王女」

2009-04-30 10:11:08 | 2009年アニメ
クイーンズブレイド -流浪の戦士- 第5話「蘇呪~古代の王女」

いつも以上に色んな意味でぶっ飛んでる第5話。

古代の王女
流されたレイナは行方知れず・・・かと思ったら、どこかのピラミッドで奴隷にされかけてました(汗。奴隷にするための呪いをかけているのはゴトゥーザ様もといメナス。王国の復活を目論んでいるようです。そこへ死んだかと思ってた魔物のメローナ登場。どうも背後には何かいそうですね。

そしてあっさり奴隷にされたレイナ。オイルマッサージをしているとトモエとシズカがこちらに向かって来ている事が判明。メナスの杖の分析は的確すぎるw
突如黒い砂嵐に巻き込まれ、連れ去れたシズカ。トモエの前に立ちはだかるのはいつの間にか元通りになった鎧を身につけたレイナ。主役同士の対決が!・・・描かれませんでした(涙。い

いつの間にやらナナエルと合流したトモエ。様々なトラップや非常識な胸に苦戦しつつクリアしていくが、水攻めに合ってしまう。飛べるナナエルは1人で脱出。こいつ悪魔かwwまぁ一応帰ってきましたが、その頃にはトモエは自力で何とか攻略。

その頃シズカは杖に舐められて縛られて(汗。でもいつの間にか仲良くなって・・・今回ストーリー端折りすぎじゃね?

目覚めるレイナ
いつの間にかトモエの前に立ちはだかるレイナ。「恥を知りなさい」と武者として失格だと言われる始末。武者としてというか、そもそも主人公としてまともな活躍を見せてないんですがw
そこへ現われた王女。楽しいばかりの毎日を送っていたが、部下の裏切りで殺されたと。そんな王女へ「あなた間違ってます」とトモエ。どうも能登さんだと「あなた最低です」のイメージが強くて困る(苦笑。
で、何だかんだでようやく洗脳が解けたレイナですが、コインを拾って安心するとまた落下。駄目だこのレイナ、早く見せ場をあげないと・・・

決着
王女の間に辿り着いたシズカは、奴隷にされかかっていたトモエを救出。国が滅びた原因が国の政治腐敗と、王女が残念だったことを明かすシズカ。「家臣は主に絶対的に服従するものではなく、一生ついていけるか、命を預けられるかで従うかを決める」と良い事言ってくれました。
当然残念呼ばわりされた王女は怒り、ピラミッド崩壊。レイナは天使と共にまた流されて何処かヘ。メナスは王国再建の夢を諦めず、トモエとシズカは生き延びてまた旅を続ける事に・・・


感想
シズカの台詞は良かったし、相変わらずのサービス満載だったのですが、やはりストーリーが端折られているように感じた。特に以下の部分。
・川辺から砂漠に連れて来たのか?
・いきなり天使と合流
・水の罠を抜けたら石の橋の上
・杖と仲良くなってるシズカ
・壊されたはずの鎧復活
王女が急に「天国の~」と言ってたのも違和感。シズカの言葉が胸に響いたとでも思えば良いのか?

それにしても相変わらずトモエ&シズカは活躍しますね。それに引き換えレイナと来たら・・・流さレイナ、操らレイナ、落下させらレイナ・・・次回は出番がありそうですが、別のキャラに持ってかれそうです。

次回は何か良いキャラが出そうな気がする。
コメント

戦国BASARA 第5話「壮絶!長篠・設楽原の義戦」

2009-04-30 07:28:58 | 2009年アニメ
戦国BASARA 第5話「壮絶!長篠・設楽原の義戦」

機動戦士ホンダム発進な第5話。

徳川対武田・上杉
信玄は幸村だけを連れて徳川の陣へと進行し、家康を説得しようと試みる。家康は「時が来るのを待って」おり、戦いたくない相手=織田を敢えて同盟に選んだという。信玄の説得も空しく、家康は約束を破ることは出来ず、武田・上杉軍へと自軍を侵攻させてしまう。

そして徳川軍と武田・上杉軍の戦いが始まった。戦場で誉められて照れる春日に、いつも通り半端無い幸村、斧1つで竜巻まで起こす信玄ww「さすがだ」の一言で済ますな家康w
目の前で敵軍の友情を見てしまい、槍が鈍る幸村。佐助に助けられ、信玄から「相手も人間として槍を振るえ」と教えられる。だから信玄は斬らずに竜巻を起こしてるのか?でも竜巻で舞い上がって落ちてくると相当なダメージが(汗。

本田忠勝発進
家康は満を持して戦国最強の本田忠勝を発進させる。手にはドリルのような槍、飛行機能に圧倒的な防御力・・・誰だよ戦国時代にこんなの作ったのww上杉軍の無敵もあっさり破れ、幸村も苦戦。佐助、信玄と力を合わせてようやく動きを鈍らせる事に成功する。信玄と力で張り合うなど、色々とんでもないけど武器がドリルだから許す。


伊達と浅井
政宗たちが両軍の争いを通り過ぎようとすると、目の前には浅井長政が。その戦いは近くで織田に見られている。何故魔王の上だけ天気が暗いんだww
あっさり浅井が負けるかと思いきや、浅井も一応戦国BASARAのキャラらしく人外の技を持ってました。今のとこ、一番必殺技の名前多く叫んでるな。
政宗とそこそこ張り合うも、六爪流となった政宗に追い詰められてしまう。

光秀の策略
一方の織田軍。徳川の援護に回らせるつもりだった鉄砲隊は浅井の下へと送られていた。更に浅井が伊達の動きを封じている隙に狙い打とうとしている模様。光秀もただ従ってるだけじゃないんですね。
前田慶次は信長すら説得しようとしてましたが、謙信に止められる。

浅井の身を案じ、光秀に連れられてボロボロの浅井の下へと駆け寄るお市。しかしお市の背後の鉄砲隊は無情にも伊達と浅井めがけて攻撃を始める。そして浅井は倒れ・・・


感想
戦国最強の本田忠勝発進と、光秀の卑劣な戦略が印象的でした。特に前者は、発進からして普通にロボットアニメっぽいしw果たして人なのか、ロボットなのか。はたまた実は中には鵺のような少女がいたり、パージして細身のロボットが現われたり(汗。

信長の命令に従わず、今回は信長以上に卑劣な策を見せた光秀。何となく浅井は早死にしそうだと前回から思っていたが、まさかこんなに早いとは。でも次回予告で目を開けてたしなぁ・・・どうなるんだろう。政宗と小十郎は生きてるでしょう。

その時が来るのを待つ家康、魔王の善を信じ説得しようとした慶次、人を斬るのに迷いを見せた幸村、竜巻を起こす信玄。登場人物は相変わらずしっかり描かれているので良かったです。

次回「裂かれた絆! 政宗屈辱の退却」・・・タイトルで展開をばらすなww
コメント