続き、気になります!

「氷菓」を初めとする古典部シリーズを一通り読み終わりました。

最初は「遠回りする雛」までだと思ってましたが、調べてみると「ふたりの距離の概算」というのもあったので購入。文庫ではなかったので気づけませんでした（苦笑。気づいた直後に慌てて本屋に買いに行って、2件目で購入。その日のうちに読み終わりました。

一通り読み終えた上で、何度も読み返したのが「遠回りする雛」のラストシーンでした。いや、これはもうぜひアニメで見てみたいですね。話全体の描写はもちろん、ラストが凄く好きです。「愚者のエンドロール」では最後まで気づく事が出来ず、「クドリャフカの順番」は文化祭に関係する謎を解明していくのですが、「夜は短し歩けよ乙女」の学園祭の話を思い出しました。あっちもたまに読みたくなります。

5月末にしばらく家を留守にするので、とりあえず2、3冊は本を持っていこうと思ってます。何冊か読みたい本は見つかりました。アニメが終わると買った原作から離れてしまうケースも多いのですが、古典部に関しては大丈夫そうです。何はともあれ古典部シリーズの続編、気になります!

そういえばこの前本屋に立ち寄った時、店頭で「図書館戦争」の映像が流れていまして。何で今?と思っていると、映画化するんですね。アニメは結構前の気がします。レンタルされたら見てみたいですね。

水筒と水飲み場

先日、お子さんがいる方から聞いたのですが、小学校に水筒を持っていくことになっているそうです。

子供1人1人の事情や、水飲み場を使うことに何らかの支障があったのかもしれませんが、当たり前のように水飲み場を使っていた私としては、学校単位でそうしているのはちょっと意外です。こう、蛇口をクイッと上にひねって、水をちょっとだけ出して飲んでいたのが懐かしいですね。

中学校までは水飲み場を使っていましたが、高校は水筒を持っていっていたような、そこらで水飲んでいたような。大学は何飲んでたっけ。水筒持っていった記憶はないし、学食なんて殆ど行ってないし・・・一番最近なのに、一番記憶が曖昧です（苦笑。