ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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中二病でも恋がしたい! 第3話「異端なる・・・双尾娘」

2012-10-18 07:12:52 | 2012年アニメ
中二病でも恋がしたい! 第3話「異端なる・・・双尾娘(ツインテール)」

本当に勇太と六花は知り合って間もないのか、怪しく思う今日この頃。何だかんだ言ってる割には付き合いが良いですしね。そりゃ仲の良い勇太が参加してくれなかったら六花もショックでしょうよ。

今回登場した新キャラ・凸守早苗。六花と同じく絶賛中二秒の真っ只中。会話の波長があっていたりと、六花の良いサーヴァントであり友人ですね。個人的には戦闘シーンで、ミョルニルの槌部分の付け根を、鉄塔の先端に引っ掛けてクルッと回転するシーンで好きになりました。あのセンスは素晴らしいっ!
掃除の時は、2人で寝転がって戦ってましたが、その気持ちも分かる。寝転がっているけれども実は宙に浮いて戦っている!みたいな想像をしながら遊んだり、プールの中だと普段は出来ない1回転とか出来て楽しかったですね。ただし鼻に水が思いっきり入りますけど(苦笑。

ラストでまさかの同好会入りを果たした森夏。森夏については知っている部分もありますが、それ以外で気になったのが、凸守が読んでいた本が「モリサマー」によるもの。校門前でのやり取りを真剣に見つめてましたし、まさか森夏もそうだったのでしょうか。

・・・しかし、「双尾(娘)」と書いて「ツインテール」と読むと、ますますあっちのツインテールが出てくるなぁw
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相棒eleven 第2話

2012-10-18 00:00:06 | 相棒シリーズ
相棒elevenの第2話を見ました。

はじめてのおつかい!こんかいは、かいとおるくんが名刺をもらいにいったよ!じょうずにできたね!w
甲斐享ことカイトは特命係に配属されたものの、特にする事がなく。右京さんは右京さんで、内村刑事部長から、カイトを指名した理由は、次長の息子が部下ならば特命係に対する処分も甘くなるのではと言われていたり。

そんな中、オークションにまつわる事件が発生。犯人は個人的には意外な人物でした。オークションの主催者が、昔知り合った人物と共謀して、マスコミを利用して価格を吊り上げるヤラセを計画していたものの、相手が裏切り偽物の腕を作成し、本物はオークションで落札された価格と同額で買い取ると言ってきた。
事前にヤラセ計画を知っていた鑑定士は、評論家に依頼してその品を買い取ってくれるように頼み込むも、買取に失敗。偽物が返って来たと知ると、自ら交渉しに行くものの、交渉決裂。その際に犯行に及んでしまったと。

その犯行動機は「偽物をオークションに出すわけにはいかなかったから」。自己紹介時に「骨董担当のスペシャリスト」と名乗った時には「自分でスペシャリストって言うか?」と思いましたが、自分で口にすることで、そうあろうとしていたのでしょうか。


今回のカイト。右京さんが選んだ理由を尋ねるものの、「か」めやまかお「る」、「か」んべたけ「る」に続き、「か」いとお「る」。つまり「か」で始まり「る」で終わる人物だからという理由が返ってきましたww予告では「君は肝心な事を勘違いしてるようですね」という右京さんの台詞があったので、カイトが自分を選んだ理由について、自分なりに結論を出して尋ねたのかなと思っていたのですが、事件の話でちょっと拍子抜けでした(苦笑。

特命係に来て、初めての事件。色々張り切るカイトでしたが上手くいかず。何故社用車ではなくタクシーを使ったのか、何故裏口で降りたのか。その理由はタクシーに敢えて忘れ物をし、相沢にすぐにタクシーに乗り込み拾わせ、そしてマスコミを利用し、値段を釣り上げたかった!・・・と、自信有り気に語るカイトでしたが、「とにかく急いでいた」「社用車は無い」などと説明されて反論できず。無言で、ちょっとガッカリした顔で右京さんと交代する場面で笑いました。なんて分かり易いんだww

他にも手袋をつけているとはいえ、現場の物を勝手に触ろうとしたり、「あの品物には犯人である評論家(勘違い)が触った証拠が残っているから、評論家は買おうとしているに違いない!」とオークションで張り合ったり。あわや恋人の住んでいるマンションを売り払う事態になりかけてました。まだまだ未熟な部分もありますが、右京さんに似ている部分もあるのかもしれないと米沢さん。
真相を明らかにしていく中で、目の前の本物の腕を敢えて偽者の腕と評していたために、落札した評論家が腕を壊そうとしてしまったのはさすがに想定外。鑑定士のおかげで何とか救われましたけれども、危ない橋を渡ってしまいました。

右京さんは峯秋との関係はそれほど悪くないようで。峯秋の真意はイマイチ掴みきれませんが、便宜は図ってくれるようで。令状を持ってくる時間を稼ぐために、「ビッディング、6000万」と発言する右京さんがとても渋くてカッコよかったです。「窓際の英国風紳士」というフレーズが妙にしっくりきました。実際、窓際に立ってはいましたが、特命係という窓際?の部署にいるという英国風の紳士という意味にも聞こえました。


OPで右京さんの背中を見るカイト。まだまだ並び立つのは難しそうですが、1歩ずつ成長して欲しいですね。
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