ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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中二病でも恋がしたい! 第6話「贖罪の・・・救世主」

2012-11-08 07:16:45 | 2012年アニメ
中二病でも恋がしたい! 第6話「贖罪の・・・救世主」

0、零、φ・・・1人だけ0というより「ファイズ」と読みたくなる人がいたのですが、とりあえず0って数字はカッコいいと思うんだ。

喧嘩するほど仲が良いのか知りませんが、同じタイミングで爆笑する凸守&森夏。Liteでは銭湯で喧嘩してましたし、結構良いコンビなんじゃないかと思う。マビノギオンだけでなく、中二病の頃の森夏と凸守を引き合わせてみたいですね。しかし、さすがに授業中にスライディングをぶちかますのはどうかと思うw

さて、今回は一色の話。結局彼にラブレターを書いた女子が誰なのかはわかりませんでしたが、その終わり方でよかったと私は思います。女子のランキングは、男子にとっては盛り上がる話題でも、女子にしてみれば不愉快な事でしょうし、この状況だと一色が好きだったとしても告白し辛いでしょうね。しかし一色には新たにくみん先輩という憧れの人物が出来たっぽいので、それはそれで頑張ってもらえれば。髪型が全てじゃない。一色なら、丸坊主でも恋は出来る!はず!

今日は比較的おとなしめだった六花。ただ、十花の元には何かしらの連絡が入っているようですし、六花が唐突に勇太の手を繋いだのも気になります。あの時間、あの電車に誰かが乗っていて、六花に友達がいるという事を見せたかったとか?勇太が六花と一緒に行く場所は小鳥遊家だったり?

中二病、もっとこじらせておけば俺も絵が上手くなったのかなと思いつつ、また次回。
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相棒eleven 第5話

2012-11-08 06:25:55 | 相棒シリーズ
相棒シーズン11、第5話は自分が自分である事を証明する事の難しさでした。

交番勤務時代に知り合った女子高生が、滝浪という人物が階段から転げ落ちた現場を目撃。階段の上に誰かがいたという話を聞き、右京さんとカイトは滝浪に会いに行く事に。だが彼はどこか挙動不審で、家に帰っても部屋に入ろうとせず、奥さんだという人物からは「知らない」と言われてしまう。パスポートは本物だが、レンタル店の防犯カメラに写っていた滝浪と、右京さんたちが会った滝浪は別人で・・・

その後、宝石強盗事件との繋がりが見えてきて、防犯カメラの滝浪は、かつて「滝浪正輝」という身分を買った人物だった事が判明。本物の滝浪はお金欲しさに身分を売っていた。別人として暮らす中、路上でくたびれていた彼に声をかけてくれた女性がおり、その女性と良い雰囲気に。そして赤ちゃんが出来た事をきっかけに、自分の身分を取り戻すため、身分を買った人物を調べ上げているうちに、盗聴器で宝石強盗計画を知り、それを密告すれば身分を取り戻せるのではと考えたと。けれども彼女に怪しまれてしまい、口論の最中に階段から落ちてしまう。彼女を守るために「足を滑らせた」と嘘をついた滝浪。
今回、身分のためとはいえ窃盗などの犯罪を犯してしまった滝浪。これまでどこか飄々としていた滝浪でしたが、右京さんとカイトに感謝と謝罪を告げるシーンは、その分真剣味があって良かったですね。ぜひ、彼女にもそれを告げて欲しいです。


自分が自分である事の証明。免許証やパスポートがあっても、偽造の可能性もある。「自分は○○だ!」と言っても、それは本人に言っているに過ぎない。身分すら買えてしまうとなっては、自分の証明は案外と難しい事なのかもしれませんね。現実ではもちろん、ネット上でもなりすましがありますし、むしろネットの方が顔が見えない分、判断がつきにくいのかもしれません。いつの間にか、自分の名前でコメント返信がされていたら嫌だなぁとは思いますが、それは誰得なんだと、杞憂である事に気づかされます(苦笑。

さて、今回は言葉遣いを突っ込まれたカイト。当初、カイトは本物の滝浪に対して「滝浪という人物になりすましているのでは」と考えていたが、「逆に」「階段から落ちた拍子に滝浪だと思っているのでは」と推測。
どこら辺がどう「逆に」なんだ!・・・とツッコミ辛い私がいます(汗。ラストでは特命係は捜査とかしないはずなのに「逆に」事件を解決している。これはまだ「逆」なのかもしれませんが、カイトのは右京さんが疑問に思うのも最も。
でもついつい「逆に」って使ってしまう機会があります。全然逆じゃないのに、逆と捉えてしまう。これは何故なんでしょうね。

次回は右京さんとカイトの衝突。個人的に2人揃って事件解決をしていくのも良いですが、カイトにはぶつかって成長していって欲しいという気持ちもあります。
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