小さい頃に買ってもらった「怪獣王ゴジラ ジオラマ大図鑑」です。1993年1月発売の定価680円。消費税は3%ですw
多分色んなソフビを見たいから、ゴジラ関連の本だからということで買ってもらったのかと。
まずは「三枝未希のゴジラ怪獣学入門」という題で、あの三枝さんが歴代ゴジラの見分け方などを紹介してくれています。ソフビのみならず、バリエーション豊かな二代目ゴジラは、ガレージキットを使って説明されています。
ソフビはフルカラーで掲載されており、オレンジ色のページでは指人形やM3「ゴジラVSモスラ 卓上の大決戦」という見たことも無い玩具が、白黒のページではグミなどが紹介されています。パッケージは何だか懐かしい感じがするのですが、持っていたのは専ら指人形だったなぁ。今見ると、映画のおまけも紹介してくれていたら尚良かったですね。
また、表紙に「きみにもできる大特撮のひみつ!」と書かれている通り、「海上から現れたゴジラ」「大阪城を襲うバトラ幼虫」などのジオラマも掲載されており、そのジオラマの作り方も説明されているのですが、当時5~6歳の私にはあまりにも難易度が高すぎるので、見て満足していました。「サーフェイサーを吹き付けて、ガシャポンの商品を塗装する」なんて、今でも出来ないんですが(汗。

で、問題がこちらのシーン。画像は私が以前、スタンドを使って何とかかんとか撮影したVSモスラの1シーンです。
このシーンを、本の中ではガシャポンを用いて「ゴジラの体に穴を開けて、棒で反対側から支えて」再現していました。小さい頃、「負けたから」という設定でウルトラマンのソフビの目を黒く塗ったり、ゴジラやキングギドラの尻尾や首を外して壊したことはありました。しかし、成長して改めてこの本を読んだとき、「フィギュアに穴をあける」というのは、衝撃的でしたね。
今は行方知れずのゴジラ倶楽部の指人形たち。温度で変化するゴジラもあったけれども、どこに行ったのやら。でもこれを見ればその形が思い出せるので、手放せない1冊となっています。メカゴジラにⅡがあると知った時、慌てて自分のメカゴジラの指人形がどっちか確認したっけなぁ・・・
多分色んなソフビを見たいから、ゴジラ関連の本だからということで買ってもらったのかと。
まずは「三枝未希のゴジラ怪獣学入門」という題で、あの三枝さんが歴代ゴジラの見分け方などを紹介してくれています。ソフビのみならず、バリエーション豊かな二代目ゴジラは、ガレージキットを使って説明されています。
ソフビはフルカラーで掲載されており、オレンジ色のページでは指人形やM3「ゴジラVSモスラ 卓上の大決戦」という見たことも無い玩具が、白黒のページではグミなどが紹介されています。パッケージは何だか懐かしい感じがするのですが、持っていたのは専ら指人形だったなぁ。今見ると、映画のおまけも紹介してくれていたら尚良かったですね。
また、表紙に「きみにもできる大特撮のひみつ!」と書かれている通り、「海上から現れたゴジラ」「大阪城を襲うバトラ幼虫」などのジオラマも掲載されており、そのジオラマの作り方も説明されているのですが、当時5~6歳の私にはあまりにも難易度が高すぎるので、見て満足していました。「サーフェイサーを吹き付けて、ガシャポンの商品を塗装する」なんて、今でも出来ないんですが(汗。

で、問題がこちらのシーン。画像は私が以前、スタンドを使って何とかかんとか撮影したVSモスラの1シーンです。
このシーンを、本の中ではガシャポンを用いて「ゴジラの体に穴を開けて、棒で反対側から支えて」再現していました。小さい頃、「負けたから」という設定でウルトラマンのソフビの目を黒く塗ったり、ゴジラやキングギドラの尻尾や首を外して壊したことはありました。しかし、成長して改めてこの本を読んだとき、「フィギュアに穴をあける」というのは、衝撃的でしたね。
今は行方知れずのゴジラ倶楽部の指人形たち。温度で変化するゴジラもあったけれども、どこに行ったのやら。でもこれを見ればその形が思い出せるので、手放せない1冊となっています。メカゴジラにⅡがあると知った時、慌てて自分のメカゴジラの指人形がどっちか確認したっけなぁ・・・