ひびレビ

特撮・アニメの感想や、日々のことを書いてます。
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ヒスイ地方旅日記 その5

2022-01-30 17:40:42 | ポケモンシリーズ
 持てるアイテムの種類を1つずつチマチマと増やし、要求金額をどんどん上げていくのマジでなんなん…図鑑報酬大体コイツに払ってる気がする……

 さて前回は……前回……前回ってどこまで進みましたっけ(汗。というのもですね、あまりにも寄り道が楽しいうえに、図鑑タスク達成のためにあれやこれやとこなしていると、メインの任務を忘れることがしょっちゅうです。


 ともあれ、前回はコンゴウ団のヒナツから「ガチグマ」なるポケモンの話を聴き、そのキャプテン・ユウガオがいるズイの遺跡に向かうところでした。で、長い寄り道の果てに遺跡へ向かったものの、あまり歓迎されていない様子。
 他に手段は無かったのか、ボールで捕まえまくるのは如何なものか…まぁ、確かにやってると「こんなに捕まえて良いのか」と思ってしまうぐらいには乱獲してるので否定は出来ませんが、図鑑タスクのせいなので私は悪くないです(笑。でも、手段をあれこれ考えている間に事態が悪化する場合もありますし、かといってシズメダマが成功したのも結果論と言えなくもないし…ユウガオの言うことも分かります。

 ユウガオに改めて話を聴いてもらうべく、遺跡から盗まれたものを取り返しに行くことに。どうやら野盗がいるとのこと。そうか、寄り道の最中に見つけたあの焚火跡は野盗のものか。寄り道しててよかった…これからもどんどん寄り道していきたいと思います!(笑。
 で、その野盗ですが……本作ではDPtで敵だったアカギやマーズ、プルートと縁がありそうな人物が冒険の協力をしてくれています。となれば、当然その逆もあるわけで…にしても、あまりにも予想外のポジションで思わず吹き出してしまいました。こうなってくると、DPtでは真っ当な職についているうえに、かつ重要な責務も与えられていましたから、そこに至るまでの経緯も気になってくるところです。



 ともあれ、遺跡から盗まれたものも無事に取り返し、ユウガオの態度も軟化。その後はガチグマを落ち着かせて、アヤシシ様と同じく新たなライドポケモンとして力を貸してくれることに。なお、この時の私は背景に見える時空の歪みに向かいたい一心でした(笑。寄り道する気満々だったのに、うっかり話が進むエリア内に入っちゃったんですよ…

 で、ですね。このガチグマの能力「宝堀り」がですね。その後の私の寄り道を加速させたわけで(笑。一応この後、メインストーリーを進めて一区切りはついたのですが、そこからもう今に至るまでの数時間ずっと寄り道してました(笑。



 だってさー。宝堀りしてたら、ストライクをバサギリに進化させるアイテム掘り出してくれたんですよー。そりゃ「他にも何か埋まってんじゃないのか」って色んなエリア調べたくなるじゃないですかー。あと不思議なポエムも拾いました。ミカルゲ?にアンノーン、ポエムと、色々回収するものがあって楽しい…


 寄り道の最中、ミカルゲ?が出てきそうな場所を見つけました。思っていたより大きいな…もしかしてヒスイミカルゲとかいるのかな…


 あとはパチリスでリングマを倒せという無茶振りをされたりもしました。そういうのはパチリスで有名なトレーナーさんに頼んでください。
 なお、あくまでも「パチリスで」倒せばいいので、パチリス複数匹で挑んでも問題は無い模様。私はオヤブンパチリスと普通のパチリス4匹がかりで倒しました。それで良いのか…?






 その他、時空の歪みでの乱戦が楽しかったり、高低差のあるバトルを見て楽しんだり、ドンカラスの「わるだくみ」モーションが最高に素敵だったり、ブレイブバードがめっちゃカッコよかったりと、バトルも楽しんでいます。
 中でも、自然の地形で戦うバトルが最高ですね…同じポケモンとのバトルでも視覚的に飽きがこないのは本当に素晴らしいです。




 あれやこれやと捕まえた続けた結果、団員ランクがナナツボシになりました。



 現在のメンバーはムクホーク、レントラー、フローゼル、リングマ、バサギリに、画像にはいませんがヒスイバクフーンを加えた6匹です。レベルは大体50ほど。オヤブンポケモンとのバトルもこなせるようになってきました。多分ガチグマはヒメグマ系統だと思うんだけど、進化の兆しが見えないな…特定の技か、あるいは道具か…?まぁ試行錯誤しながら楽しみます。
 出来ることなら、バサギリに続いて荒ぶっていたあのポケモンをぜひとも加入させたいところなのですが、未だに進化前すら見つかっていません。どこにいるんだ一体…




 そういえば、今作にもアンノーン図鑑要素がありますが、これまでとは一味違っており、アンノーン文字を解読したうえで、その場所に向かう必要があるとのこと。まだ行けないエリアも多いですから、アンノーン探しは全てのエリアに行けるようになってからの方が効率良いかな?


 最後にちょっと驚いたシーンを。一部、ヒスイバクフーンのアイコンが映っている画像があります。ご了承ください。



 それは、オヤブンのビークインを狙っていた時の話でした。狙いを定めて…



 よし!当たった!…と思った次の瞬間。



 何か光ったー!?



 ……あ、あぁ、今いるエリアで時空の歪みが発生しそうなのか……すっげぇビックリしたわ…ビークインゲットの喜びをイマイチ味わえない、何とも絶妙なタイミングでの発生でした(苦笑。
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機界戦隊ゼンカイジャー 第45話「超大凶って運勢最下位?!」

2022-01-30 10:07:41 | 機界戦隊ゼンカイジャー
機界戦隊ゼンカイジャー 第45話「超大凶って運勢最下位?!」

 セッちゃんの声で「大凶」って言われると、10数年前の「ウルトラハッピー!」が口癖な女の子が見せたとんでもない顔を思い出しますね…もうそんなに前かぁ…

 さて今回はあれやこれやとキャラソンが流れつつ、人々の運勢を強制的に決定づけるオミクジワルドとの激闘が描かれることに。しかも一度技を喰らうたびに、何か明けたり出したりするたびに勝手におみくじを引いてしまう模様。「単に運が悪い」で済めばいいですが、もしかすれば命にかかわる可能性もある。先輩に倣えば、開運グッズに身を包んで名乗りを上げたら、爆破の炎が法被に引火する可能性もありますからね…(汗。ゼンカイジャーはゼンカイザーのマントに引火こそしなかったものの、エンブレムに押しつぶされる不運に見舞われていましたが。

 加えて入っているのは凶だけではない…運の良さだけでゼンカイジャーを圧倒するクダックたち…そっかー、ラッキーマンを相手にしている敵の気持ちって、こんな感じかー…ラッキーマンには吉や凶以外にも、激吉や大吉圏外、∞大吉など色々ありましたね。

 そしてビックリバコワルドのことを思うと、案の定ギアを使おうにも…な展開に。そしてゼンリョクゼンカイキャノンも使えることは使えるけれども、召喚したのがよりにもよって…さすがジェットマン最終回をネタ技に昇華した戦隊。最早怖いものなしって感じですね(苦笑。
 巨大戦ではもう出番が無いと思っていたスーパーゼンカイオージュランが登場!したらすぐに分離!…本当に出番無いっすね、スーパーゼンカイオージュラン…割と好きなんだけどな…

 そんな中、ステイシー?は驚愕の能力とその正体を明らかに。これが事実ならば「あるべき場所にお帰り」の意味も分かりますが、ゲゲやステイシーを乗っ取っているのはどういう理由からなのか、そんな便利な能力があるなら何故さっさとやらなかったのかなど、疑問も残ります。
 加えて、彼にとっては良かれと思ってやっていることでも、キカイノイドをトジテンドが支配するキカイトピアに帰すことが本当に彼らのためとは思えません。

 思いもよらない存在が出てきたところで、また次回。
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仮面ライダーリバイス 第20話「非情で無情な、変身の代償」

2022-01-30 09:35:54 | 仮面ライダーリバイス
仮面ライダーリバイス 第20話「非情で無情な、変身の代償」

 これまでヒロミが使用してきたデモンズドライバーには悪魔が宿っており、ヒロミの命を喰らい、ギフの鼓動に呼応して覚醒しつつある模様。そんなドライバーが2月14日に発送予定。バレンタインのプレゼントとは何の嫌がらせでしょうか(汗。
 もちろん全てを知ったうえでヒロミにそのドライバーを使わせていた狩崎。「我が命をかけて世界を守る」というセリフを持ち出すの、ズルいわ…そんな彼の目的は「最高の仮面ライダーを作り出す」こと。それは即ち「最高の怪人を作り出す」ことに繋がっているのでは?いくら最高の仮面ライダーがいても、それにふさわしい相手がいなければその真価は発揮されないでしょう。

 一輝とさくらの援護、そして「我が命を懸けて貴様を倒す」という誓いを胸に、最早戦闘もままならぬ体で戦い始めるヒロミさん。そして一輝とバイスも負けじと主題歌をバックに流れるように次々とゲノムチェンジ!爆炎の中から違うフォームが登場するのは最高にカッコいい…そしてオルテカを逃がすまい、ギフスタンプを取り返すために彼らとも共闘!利害が一致するならば、悪魔の力も借りる…というのは何とも本作らしいです。
 
 また、オルテカがデッドマンズに加入した理由も明らかとなりました。自分を理解しない愚かな人類を進化させるのが目的だからこそ、今の人類がいくら犠牲になろうと知ったことではない。故にギフテリアンを生み出すことに躊躇いは無いのでしょう。
 そんな彼が今回まさかの…しかし余裕の笑みは崩さないのが何とも不気味ですね。どこまでが彼にとっては計画のうちなのやら…

 ともあれ、ヒロミさんが無事でなによ…え?次回予告は、まさか…てっきりこれから時間をかけてデモンズドライバーと語り合い、使いこなせるようになっていくものだと思っていたのに…お願いだから生きていてヒロミさん…


 さて、公式では何やら不穏なアイテムの発売が明らかにされました。変身音からはネクロムスペクターを彷彿とさせます。やはりこれまでのバイスの発言の数々は、一輝に取り入るためのものだったのではないかと思えてなりません…が、オルテカ戦の後、バイスの様子がおかしかったところを見ると、必ずしも「バイス」が裏切るとは限らないのではないのでは?とも思えてきました。

 牛島家も動き出すようですし、新たな展開を迎えることになりそうです。
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トロピカル~ジュ!プリキュア 第46話(最終回)「トロピカれ!わたしたちの今!」

2022-01-30 09:05:09 | トロピカル~ジュ!プリキュア
トロピカル~ジュ!プリキュア 第46話(最終回)「トロピカれ!わたしたちの今!」

 ここまで気配を感じないマスコットも珍しい…?

 さて最速で変身したかと思えば夢オチというトロピカってる開幕から、女王から帰って女王様になるか、あおぞら市に残るかの選択を突きつけられることとなったローラの事実が周知のものとなりました。今すぐ女王になるわけではないものの、後回しにすれば魔女と同じになってしまう…という考え方は良いですね。
 決断したうえで迎えた劇の内容はローラとまなつたちとの出会いや思い出を振り返る内容となっていました。笑いあり、涙あり…と、途中までは割と良い話っぽくなってましたが、最後はいつものドタバタ劇。彼女たちらしくはありますが、ヘッドスピンで良いのかローラのラストステージ…

 記憶を消す装置がある理由についても触れたうえでクライマックスは…なるほどそう来たか!と。感動よりも、笑顔になれるラストだったなと。


 というわけでトロプリも最終回を迎えました。最初はすっげぇ楽しい作品になるんだろうなーと思っており、実際楽しい話もありましたが、全体としては「普通」に落ち着きました。良くも悪くもローラ周りが充実しすぎていたように思います。一方でさんご、みのりん先輩の個人回はちょっと物足りなく感じてしまいました。また、まなつにしてもローラとの別れについては印象に残ったものの、他のメンバーと比べると印象に残るところが少ないですね…
 でも楽しかったのもまた事実。個人的に好きだったのは序盤の幼稚園回でした。

 そして次のプリキュアとのコラボは…何だこの雑とも言えるような異常なテンポの良さ…流れるように終わったぞ…そして主人公の最後がそれで良いんか…うーん…ともあれ、次のプリキュアを楽しみにするとします。
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