バキシムが出現したことにより再び超獣出現の恐れがある。そんな折ミサキから異次元物理学の権威フジサワ博士が来ると知ったサコミズは慌てて歯を磨きに行く。
空を割り現れたのは蛾超獣ドラゴリーだった。周囲を破壊し始めるドラゴリー。その様子を見たコノミは「何か探してるみたい」と呟く。GUYSの攻撃を受けたドラゴリーは一端異次元へと帰っていった。
ディレクションルームに軽快なリズムを刻みながら現れた人物。能面をつけて皆を驚かせた彼女こそフジサワアサミ博士だった。メンバーに挨拶するアサミ。そこへ現れたジョージとマリナ。ジョージは一目見るなりアサミにほれてしまう。アサミも気に入ったようで一冊の本を手渡す。その様子に何故かいらだつマリナ。博士をエスコートしようとするが、ジョージのおもちゃの蜘蛛に驚かされ、その役を取られてしまう。ますます不機嫌になるマリナ。
プールを訪れたジョージとアサミ。その下には基地の中枢が隠されている。アサミは何かのデータを加えたメモリーディスプレイに向かって「プロテペガペロリンガ」と呟き、それで自分を撃つように指示する。その頃フェニックスネストには怪しい影が近づいていた。アサミの論を説明するテッペイ。ドラゴリーはかつて妖星ゴランを破壊するロケットを破壊するために幻覚宇宙人メトロン星人Jr、巨大魚怪獣ムルチと共に出現した。今回襲われた場所はまさにその場所だったのだ。
フラメンコを踊りながらジョージにドラゴリーの行動理由を説明していた。ヤプールの復讐意識がドラゴリーを駆り立てているというのだ。その踊りの様子がディレクションルームにも流される。次第に乗ってくる一同だったが、相変わらず不機嫌そうなマリナは拍手喝采を沈める。
アサミは「リージョン・リストリクター」と呼ばれる異次元への入り口を閉鎖するメテオールを取り出す。それは水につけると半径20kmは吹き飛んでしまうというのだ。ジョージが部屋から離れたその間に、蛾のような生物が、アサミを襲い彼女と同化してしまう。襲われたジョージが目を覚ましたとき、彼女はメテオールと共に姿を消していた。3手に別れて捜査するミライ、マリナ、ジョージ。ジョージは「水につけると爆発する」を手がかりにプールへと向かう。
予想通りそこにはアサミがメテオールを持っていた。「ミサイルはどこだ」と訪ねるアサミの中のドラゴリー。彼女の記憶を読んだドラゴリーはメテオールのケースをプールへと投げ入れる。間一髪ジョージがそれを着水寸前でキャッチする。それを見たドラゴリーはアサミの体の中から抜け出る。「想像以上に居心地わるかった」と疲れ気味に語るアサミ。
メテオールのケースはドラゴリーをおびき出す偽者だった。自分の記憶を読むと予想して別の記憶を植えつける自己催眠をかけたのだ。騙されたと知ったドラゴリーは予想通り姿を現した。本物のメテオールはあの本の中に隠されていた。
ドラゴリーが目から放った光線がミライを襲う。ミライはメビウスに変身し、ドラゴリーに立ち向かう。善戦するメビウスだったが、胸部に光線をくらい倒れてしまう。馬乗りになってメビウスの顔面を掴むドラゴリー。ジョージのアシストで何とか危機を脱したメビウスはライトニングカウンターでドラゴリーを吹き飛ばす。
その時再び空がわれた。メビウスブレイブに変身するメビウス。メテオールも解禁されリージョンリストリクターで異次元の扉がふさがれる。帰れなくなり、落下するドラゴリー。メビウスブレイブはパッシブレードアタックで粉砕する。
ジョージが海を嫌いになった理由。それは行く度に散々な目に合っていたからだった。とそこへアサミが現れる。「デートしましょ、海底散歩の」と言うアサミはサコミズに資料を渡し去っていった。残されたジョージは嫌な記憶を思い出し、苦悩するのだった。
ヤプール編第2部。新登場のフジサワアサミを演じるのは平成三部作総てに出演した方。ウルトラシリーズにご縁のある方だ。陽気で軽そうな行動とは裏腹に、とんでもない頭脳の持ち主。自らおとりになり、超獣を罠にかけるほどだ。というか騙されるドラゴリーって一体・・・ちなみに催眠効果の呪文「プロテペガペロリンガ」はセブンに登場したプロテ星人、ペガ星人、ペロリンガ星人からきている。しかし実際に催眠術を使ったのはペガ星人だけなんですけど。
今回の超獣はドラゴリー。かつてメトロン星人Jrと共にマリア一号の破壊命令を実行しようとしていた超獣だ。さすがのAもムルチを含めた3体に同時攻撃されると敵わない。一度はエースバリアで封じなければいけなかった。しかし復活したAにより、切断される。で今回はその時の命令を実行するために出現。今まで何やってたんだおい。結局アサミに騙され、異次元のゲートをふさがれて帰れなくなり、メビウスに敗北。散々な彼であった。
しかしどうもアサミのキャラが強すぎて、超獣である必要性もない気がする。別に普通の怪獣でもよかったんじゃないか?ヤプールも出てきてないし。
そういえばジョージの弱点の理由も発覚。泳げないのでなく、海に必要とされていないからだそうだ。そりゃ私だって足がつかなくなったり、くらげに近寄られたりといい思い出ばかりではないが。
空を割り現れたのは蛾超獣ドラゴリーだった。周囲を破壊し始めるドラゴリー。その様子を見たコノミは「何か探してるみたい」と呟く。GUYSの攻撃を受けたドラゴリーは一端異次元へと帰っていった。
ディレクションルームに軽快なリズムを刻みながら現れた人物。能面をつけて皆を驚かせた彼女こそフジサワアサミ博士だった。メンバーに挨拶するアサミ。そこへ現れたジョージとマリナ。ジョージは一目見るなりアサミにほれてしまう。アサミも気に入ったようで一冊の本を手渡す。その様子に何故かいらだつマリナ。博士をエスコートしようとするが、ジョージのおもちゃの蜘蛛に驚かされ、その役を取られてしまう。ますます不機嫌になるマリナ。
プールを訪れたジョージとアサミ。その下には基地の中枢が隠されている。アサミは何かのデータを加えたメモリーディスプレイに向かって「プロテペガペロリンガ」と呟き、それで自分を撃つように指示する。その頃フェニックスネストには怪しい影が近づいていた。アサミの論を説明するテッペイ。ドラゴリーはかつて妖星ゴランを破壊するロケットを破壊するために幻覚宇宙人メトロン星人Jr、巨大魚怪獣ムルチと共に出現した。今回襲われた場所はまさにその場所だったのだ。
フラメンコを踊りながらジョージにドラゴリーの行動理由を説明していた。ヤプールの復讐意識がドラゴリーを駆り立てているというのだ。その踊りの様子がディレクションルームにも流される。次第に乗ってくる一同だったが、相変わらず不機嫌そうなマリナは拍手喝采を沈める。
アサミは「リージョン・リストリクター」と呼ばれる異次元への入り口を閉鎖するメテオールを取り出す。それは水につけると半径20kmは吹き飛んでしまうというのだ。ジョージが部屋から離れたその間に、蛾のような生物が、アサミを襲い彼女と同化してしまう。襲われたジョージが目を覚ましたとき、彼女はメテオールと共に姿を消していた。3手に別れて捜査するミライ、マリナ、ジョージ。ジョージは「水につけると爆発する」を手がかりにプールへと向かう。
予想通りそこにはアサミがメテオールを持っていた。「ミサイルはどこだ」と訪ねるアサミの中のドラゴリー。彼女の記憶を読んだドラゴリーはメテオールのケースをプールへと投げ入れる。間一髪ジョージがそれを着水寸前でキャッチする。それを見たドラゴリーはアサミの体の中から抜け出る。「想像以上に居心地わるかった」と疲れ気味に語るアサミ。
メテオールのケースはドラゴリーをおびき出す偽者だった。自分の記憶を読むと予想して別の記憶を植えつける自己催眠をかけたのだ。騙されたと知ったドラゴリーは予想通り姿を現した。本物のメテオールはあの本の中に隠されていた。
ドラゴリーが目から放った光線がミライを襲う。ミライはメビウスに変身し、ドラゴリーに立ち向かう。善戦するメビウスだったが、胸部に光線をくらい倒れてしまう。馬乗りになってメビウスの顔面を掴むドラゴリー。ジョージのアシストで何とか危機を脱したメビウスはライトニングカウンターでドラゴリーを吹き飛ばす。
その時再び空がわれた。メビウスブレイブに変身するメビウス。メテオールも解禁されリージョンリストリクターで異次元の扉がふさがれる。帰れなくなり、落下するドラゴリー。メビウスブレイブはパッシブレードアタックで粉砕する。
ジョージが海を嫌いになった理由。それは行く度に散々な目に合っていたからだった。とそこへアサミが現れる。「デートしましょ、海底散歩の」と言うアサミはサコミズに資料を渡し去っていった。残されたジョージは嫌な記憶を思い出し、苦悩するのだった。
ヤプール編第2部。新登場のフジサワアサミを演じるのは平成三部作総てに出演した方。ウルトラシリーズにご縁のある方だ。陽気で軽そうな行動とは裏腹に、とんでもない頭脳の持ち主。自らおとりになり、超獣を罠にかけるほどだ。というか騙されるドラゴリーって一体・・・ちなみに催眠効果の呪文「プロテペガペロリンガ」はセブンに登場したプロテ星人、ペガ星人、ペロリンガ星人からきている。しかし実際に催眠術を使ったのはペガ星人だけなんですけど。
今回の超獣はドラゴリー。かつてメトロン星人Jrと共にマリア一号の破壊命令を実行しようとしていた超獣だ。さすがのAもムルチを含めた3体に同時攻撃されると敵わない。一度はエースバリアで封じなければいけなかった。しかし復活したAにより、切断される。で今回はその時の命令を実行するために出現。今まで何やってたんだおい。結局アサミに騙され、異次元のゲートをふさがれて帰れなくなり、メビウスに敗北。散々な彼であった。
しかしどうもアサミのキャラが強すぎて、超獣である必要性もない気がする。別に普通の怪獣でもよかったんじゃないか?ヤプールも出てきてないし。
そういえばジョージの弱点の理由も発覚。泳げないのでなく、海に必要とされていないからだそうだ。そりゃ私だって足がつかなくなったり、くらげに近寄られたりといい思い出ばかりではないが。