2本腕だと!?

ショベルカーを2本腕にしたら異次元のカッコよさ

「バカな!2本の腕を同時に操る事など出来るわけが!」
「2本腕はまだ実用段階には至っていないはず!」
「たかが腕1本増えたぐらいで!」

多分そんなノリ。これがパワーダグオンになったら、ますます力強いだろうなぁ・・・とか。しかしブレイブガムはどこにあるのやら。今日も探しに行くかぁ。

TARI TARI 第12話「重ねたり 響いたり」

TARI TARI　第12話「重ねたり　響いたり」

母の墓に備えた、皆で作った歌。来夏や紗羽、田中、ウィーン、まひるのみならず、そこには教頭も入っているのでしょうね。教頭がいなければこの歌は完成しなかった。母の友達であり、一緒に音楽を楽しみ、そしてその思いを和奏に伝える事が出来たのは彼女だけでしょうし。そんな教頭が、今、音楽を楽しんでいる来夏を止めるような事はしないでしょう。

不器用な田中に衣装を任せるのには不安があるようですが、それでもウィーンは「信じている」との事。ウィーンは田中が「自分は不器用だから」と諦めるような人間ではないと信じているのかなと。出来ないなら出来ないなりにやれる事があるはず。人を呼んできたり、アンパンを買いに行ったりｗ
それと、先週気になっていた美術部の部長さんですが、「花咲くいろは」にも似たようなキャラが登場していたとの事でした。何か妙に魅かれるんですよね・・・何故だ。よし、次はこのキャラ主役で美術テーマにして作ろうぜ!ｗタイトルは「GA（略。

次回最終回。どうやら校門前でひと悶着ありそうですが、どうなることやら。

氷菓 第22話（最終回）「遠まわりする雛」

氷菓　第22話（最終回）「遠まわりする雛」

素晴らしいっ!!の一言に尽きる最終回でした。読んだ時は「紹介したかったんです」の件では、千反田はもう少し明るい感じだと勝手に思っていましたが、読み直し、見直してみるとこちらの方がしっくり来ますね。最高に美しいとも、可能性に満ちているとも思わない。けれども紹介したい場所がある。自分がどんな場所に住んでいるのか、どこに戻ってくるのかを。もし離れても、自分がいる風景を思い出してもらえるように。
もしかしたら、奉太郎ならここをどう良くしていくか思いつくのでは、とも考えていたのでしょうか。

里志が摩耶花にだけはこだわって良いのか迷っていた気持ちを察した奉太郎。
「やらなくて良いことはやらない」。千反田が選ばなかった方法を、奉太郎が選ぶ事はやらなくても良いことのはず。けれども奉太郎がそう思ったという事は、千反田に対しては省エネ主義など関係なく行動するという事。それが許されるのかどうか。簡単なようで、当人にとっては難しい問題。奉太郎が今後どう迷い、結論を出して行くのか、非常に気になります。まぁ傍から見たら付き合ってるようにしか（略。

そういえば今回、奉太郎は雛の姿をした千反田に見惚れていましたが、私は正直笑ってしまいました。千反田の顔が映る前、頭に飾りがあったじゃないですか。あれに紫の紐?が垂れてましたけど、その紐が目に見えたんです（苦笑。

里志と摩耶花も良い感じのようで。奉太郎が里志に突っかかった事に対しても「うん、聞いた」と摩耶花。この時の奉太郎の反応も、私、気になります。茶化すでも怒るでもなく、ただ事実として受け止めた摩耶花に対してなのか何なのか・・・

そして入須先輩。奉太郎は以前の事件があるので、入須先輩に橋の件について聞かれても「分からない」と濁していましたが、今日の先輩は以前とは違う先輩。ただただ純粋に奉太郎に疑問を投げかけ、奉太郎ならばと期待もしたのでしょうか。決して悪い人ではないと思います。背負っているものが無ければ、彼女とも上手くやっていけるかも。


さて最終回を迎えた氷菓。話数はちょっと少なめですが、全体的に素晴らしい仕上がりになっていたと思います。当初は小説で読んでいた時とイメージが違ったので「うーん」と悩む時もありましたが、今ではしっくり来てます。

推理作品でありつつ、解いた時にスカッとはせず、ちょっと苦さも残る。事件も決して誰かが死んだり、大きな被害が出たり・・・といったような大事ではありませんでしたが、日常（？）に起こった些細な謎を解いていく面白みもありましたね。千反田が気にしなければ、未解決で終わるような謎も多かったでしょう。謎はどこにでもあって、それを気にするかどうか次第。それはやらなくて良いことであっても、気になる人が近くにいれば気にせざるを得なくなる。

「私、気になります!」と毎回のように言っていた千反田。気にするからこそ、色んな事を知っていく。時には知らなくて良い事も知ってしまう。原作から改変した箇所もちらほら見受けられましたが、いずれも良い改変だったと思います。ただ幽霊とチョコレートは原作のままでも結構好きだったり（苦笑。
千反田や摩耶花の可愛さもありましたが、個人的には入須先輩を推しておきたい気持ちも。

高校1年の出来事が詰まったTV放送22話。お疲れ様でした。ありがとうございました!

スマイルプリキュア! 第31話「ロイヤルクロックとキャンディの秘密!!」

スマイルプリキュア!　第31話「ロイヤルクロックとキャンディの秘密!!」

久々のハッピーの気合のこもったハッピーシャワー。とても良かったです。次回もハッピー＝みゆきが頑張る回になりそうですね。やはりここぞという時に頼れる存在です。

今回から登場となったクロッパナ＆ハイパーアカンベェ。幹部吸収によるパワーアップか・・・どこぞの砂漠の使途さんも似たような事してませんでしたっけ。それとも毎年こんな感じなんですかね?次第にウルフルンたちも浄化されていくのでは。

次回はなまけ玉に捕らわれた4人を救え!という事で。キャンディが自力で脱出できた空間を、4人が抜けられないとも考えにくい・・・

仮面ライダーウィザード 第3話「変身!生中継」

仮面ライダーウィザード　第3話「変身!生中継」

晴人が見せた魔法。それは瞬平にとって希望を抱かせる事になり、ファントムの小細工があったとはいえ、結果的に瞬平を絶望させる事に。晴人にはそういった意図が無かったとはいえ、ファントムと同じような事をしてしまったのかもしれませんね。不思議な力を見て、自分もそうありたいと思ったものの、現実を見せつけられる。そこで前に進んで立ち上がるか、それとも立ち止まるか。「後悔するより前に進もうぜ」輪島が思い出させてくれた自分の言葉。今後も晴人は誰かの希望として戦い続けて行くのでしょう。ファントムを倒すのと同様、誰かの希望であり続ける事もまた大変な事でしょうね。

新たに加わった凛子と瞬平。騒がしくなってきた事にコヨミは不機嫌な様子。しかし凛子ちゃん、随分と明るくなったというか、はしゃいでいる感じがします。瞬平は「師匠」ではなく「晴人さん」。自分がもう魔法は使えないと知ったからこそ、呼び名も変えたのでしょうか。

何故輪島のおっちゃんが指輪を作ったのかという謎もありますが、それはまたいずれ。しかし木崎はてっきり真面目で堅物なキャラだと思っていましたが、飲み物を噴出したシーンで憎めないキャラになりましたｗｗあとフェニックスが幹部で大丈夫かファントム側。

一通りスタイルも登場し、今後はどのように魅せてくれるのか楽しみです。ドラゴンとのライダーキックもカッコよかったですしね。ガタックのエクステンダー落としというか、キバのキャッスルドランとの合体技というか・・・あの形態、果たしてバイクは必要なのか（汗。

特命戦隊ゴーバスターズ 第30話「メサイア シャットダウン」

特命戦隊ゴーバスターズ　第30話「メサイア　シャットダウン」

メサイアの、メサイアに取り込まれてしまった家族をもシャットダウンする決意を固めていたヒロム。真実を知っても迷うことなく、けれどもその顔はどこか悲しそうで、声も涙声だったように感じます。帰還の際、ニックしか見ていない状態で涙を流すヒロムが何とも・・・（涙。

13年前は元には戻せない。約束を破ることになったものの、ヨーコもまたシャットダウンを決意。ヒロムだけでなく、ヨーコもまた強くなりましたね。リュウジもヨーコやヒロムを思いやっての行動。しかし父が思う以上に息子や娘は強くなっていたようで。
マサトの体は無事だったものの、眠り姫状態。今、ヒロムたちの前にいるマサトはアバター。ではバスターマシンの作成や、作戦の立案などはどうやっているのでしょう。

エンターは爆発、メサイアはシャットダウン、エスケイプはその名の通り逃亡。しかし事件がこのまま終わるとも思えませんし、今後はどうなっていくのでしょうね。
次回は宇宙刑事!

どこかで、聞いたような

今日、日テレのドラマ「ゴーストママ」が最終回です。2、3話分しか見ていないので内容に関してどうこう言うつもりは無いのですが、その最終回の予告「僕がしっかりしないと、ママが安心して天国に行けないんだ!」といった感じの台詞が流れまして・・・

良い台詞だとは思うのですが、私にとってはどう聞いても「さようならドラえもん」でののび太の台詞でした（汗。夜の公園で、のび太がジャイアンに1人で喧嘩を挑むシーンでの「僕だけの力で君に勝たないと、ドラえもんが安心して帰れないんだ!」（？）という台詞を思い出します。あの話と「ドラえもんにも休日を!」でののび太のカッコよさ!

久々に映画「帰ってきたドラえもん」を見たくなってきました。人生で1番泣いた映画です。隣で見ていた友人が驚くぐらい泣いてました（苦笑。ゴーストママは・・・どうするかなぁ。

スマホ推し

先日水の中に落とした携帯電話がおかしいので、というか急にダメになられても困るので機種を変えてきたのですが、そこで言われたのが「スマホにしないのか」という事。

気づけば周りはスマホばかり。年齢の近い先輩や後輩が持っているのも専らスマホ。あれやこれやと便利な機能を見せてはくれるのですが、個人的には殆ど興味が湧きません。そちらにした方が安い場合もあるのかもしれませんし、便利かもしれませんけども、私には携帯電話で十分です。電話とメールとネット。この3点が出来れば何も言わない。あ、あと地図ください。

試しに1度使わせてもらったのですが、もう何が何やら（苦笑。携帯も最初の頃はそんな感じだったのかもしれませんが、多分それ以上に使えませんでした。タッチパネルはDSのも含めて好きじゃないです・・・

それに何より、携帯じゃないとファイズの変身ポーズ出来ませんし（笑。

タトバから2年

Gooo tight!


もう1度オーズを見直したくなるなぁ。最終決戦がタジャドルで、本当に良かったです。
思えばあの「タ・ト・バ!」を最初に聞いてから2年になるんですね。流れるたびに笑うだろうなと思っていたら、最終回まで見るとあの変身音で熱くなっていました（笑。そして特撮の話をしない先輩が、ウィザードのベルト音声などの動画を見ているのを知ると、ぜひ本編も!と思う今日この頃です。

・・・あれ?もしかしてフォーゼの音声って結構落ち着いてた・・・?

複数回

一番よくみたジブリ作品ランキング

私は多分「もののけ姫」か「千と千尋の神隠し」ですね。「もののけ姫」は借りてきたビデオを何回か見ましたし、「千と千尋」はビデオを持っていたので暇な時に見てました。それに金曜ロードショーでの視聴回数も加わるから、5回は見ているかと。未だに「火垂るの墓」は見た事が無いです。
一番好きなのは「耳をすませば」ですが、その前後に「秒速5センチメートル」を読むor見ようものなら精神的に結構きつそうです（苦笑。どちらも好きだから何度でも見たいんですけどね。

ジブリに限らず、金曜や日曜夜のロードショーは良く見ますし、何度か見た映画もあります。何度も見たいと思える映画ほど、好きな映画なんだろうなと思ってます。「何度も見てるから、ここらで寝よう」と思う時もあるのですが、「でもこの後はあのシーンがあるし」とか思い、つい全部視聴するという・・・

某マグロばっか食ってる奴も、放映されるたびに最後まで視聴してしまいます。あーだこーだ言ってますけど、ゴジラである事を考えなければそこそこ楽しめるのが何とも（苦笑。