最近は、仕事のシフトの都合上、朝のラジオは滅多に聴くことがなかったんですが、たまたま、関西が誇る名パーソナリティーの道場洋三さんのラジオを聴いた時に、著者の渡邉格さんとの電話トークがあり、その内容があまりにもスピリチャルな内容だったので、速攻密林で取り寄せて1日で読み終えました。
いや~、サグラダ・ファミリアに携わる方々もそうですが、渡邉さんもかなりのスピリチュアリストですね!
真のスピリチュアリストとは、恋愛云々の俗世の枠を超えて、世の為人の為に己の役目に勤しみ、尚且つ、自然と共存してる方々だと思ってるので、渡邉さんの生き様や考え方は本当に素晴らしい!と思いました。私もこういう生き方がしたい!これは私の老後の目標とします!←おいっ、老後かよ!?(笑)
サグラダ・ファミリアでは、石の声を聴き、渡邉さんのパン作りにおいては、古代から存在する「菌」の声を聴く。あまりにもスピリチャルな内容だったので、もうビックリ!
資本主義経済の落とし穴というか盲点を突きつつ、今では軍国主義の象徴のようになっているマルクス共産主義の本来の姿、マルクスが訴えたかった本来の共産主義の姿を盛り込みつつ、お祖父様からの啓示を受けた使命に勤しみつつ、奥様と切磋琢磨しながら、そして子供達にその背中を見せながら、利潤を追求しないパン作りに励む渡邉さんの姿勢に感動しました!
渡邉さんの場合、パン作りに“励む”、ではなく、“楽しむ”姿が目に見えるように伝わってきて、趣味は仕事にはしたくないけど、仕事が趣味になるのは(←微妙にニュアンスが違います)とても羨ましい生き方だと思いました。
奥様との関係も理想やね!一つの目標に向かってお互いが切磋琢磨してる姿。パン作りは渡邉さんの役目、マネージメントは奥様の役目。めちゃくちゃ理想なパートナーシップ&経営です!まるで、作詞:阿木燿子さん&作曲:宇崎竜童さん夫婦みたいな関係やもんね。まさにスピ的出会い!!!
やはり、私が一番心に響いたのは、自然との共存の姿ですね。目に見えない細菌の世界。パン作りの際に欠かせない発酵させるための菌、気温や季節に左右されやすい菌との共存。渡邉さんが作るパンには自然が生み出す自然の力(エネルギー)が充満してるんですよね。
この本を読んだら、めちゃくちゃ食生活が変わりそうなリアルな内容も書かれていて、渡邉さんの勇気ある正直さにも感銘を受けました!私の知らない食文化の現状。とても勇気ある告白だと思ってます。
この本を読んだら、たとえ美味しくなくても(←ご本人がラジオで食の嗜好は人それぞれと言ってました)渡邉さんが作るパンが食べたくなりました。道場さんもラジオで言ってましたが、私も智頭に行きたいです。いや間違いなく行く!(笑)サグラダ・ファミリアのスピリチュアリストさん達に会うのはあまりにも遠過ぎ&お金がかかるけど、そもそも会えるかどうかも分からない(汗)日本にいるスピリチュアリストの渡邉さんのパン屋さんに行くのはそんなに遠くないからね。
っていうか、渡邉さんのパン屋タルマーリーがある鳥取県智頭は、実は、私が学生時代に演劇を観るサークル(三人で一つのサークル。ちなみに、この時にとんちゃんの「弥々」に出会った)に加入していた時、他の2人がなんと智頭の出身だったんですよ!智頭には行ったことないですが、行き方は分かる!もうその2人とは卒業と同時に疎遠になってしまいましたが、観光がてらに行きたくなりました。ホンマ、不思議な偶然にビックリ!
今年は出雲大社にも行く予定にしてますが、智頭にも行く計画を立てます!
実は、今ワタクシ、牡丹や芍薬や百合の栽培以外にちょこっとだけ自然と共存する趣味を楽しんでます。実は、観劇よりどハマりしてます(笑)いつかは、私も自然と共存できる生活を送りたいです!
今日のまとめ:最近、本当に、偶然でない必然的な出会いの多さにビックリの連続です。たましいが喜ぶこと、これを最優先に生きていきたいと思いました。今は、やりたくないやるべきことが多すぎて涙…。したくないよ~!!!でも頑張る!それでお金貰ってるからね…。←超現実的。
追記:今週のミュージック10、感動的でしたね!森山良子さん、鈴木杏樹さんの人柄に感動!そしてリスナーさんの素直な感謝の気持ちに私も涙涙…。なのに、なのに、由貴さんは…。ワタクシ10時台は笑いっぱなしでした。何だこの違いは???(笑)11時台は、聖子さんからのリクエスト曲、由貴さんの♪卒業♪を聴いた後、まさかの寝落ちm(_ _)m最近は寝ずに最後まで聴いていたのに…。やはり、由貴さん、しのぶさんと共通のモノをたくさんお持ちの方ですね(笑)
追記2:この記事書いたら、無性にドイツの黒パン、ライ麦100%で作られた酸味がある、通称シュヴァルツブロートが食べたくなったので、阪神甲子園駅から北へちょっと歩いたとこにあるドイツ菓子店カイザーに行って買ってきて今食べました。超懐かしい味!これ、この店の自家製なんですが、ドイツと同じ味を再現していて完璧!
このパン、めちゃくちゃ癖があるから毎日は食べたくないんだけど、無性に食べたくなる日があるんよね~。おそらく、パン好きの日本人80%の方は苦手な味だと思う。なんせ焼いたらマズイ(笑)必ず焼かずに食べて下さいね!
ほんま、ドイツに行かなくてもちょっと電車に乗れば手に入るのでカイザー様様です!以前住んでた家の近所のスーパーにも、ドイツから輸入したシュヴァルツブロートが売っていましたが、なんせ値段が高い!カイザーは値段も量も私にはお手頃価格です。人によっては、量を見てこの値段だと高いと思うかもしれないけど、少しの量で300円以内なら全然安い!と私は思う。
実は、うちの近所にも、わざわざ電車に乗らなくても、ドイツで修行してマイスターの資格を持った方のパン屋さんもあるんですが、残念ながらそこにはシュヴァルツブロートは置いてないんよね~。
カイザーは甲子園駅だから大阪行くより全然近い!ホンマ有り難い!また買いに行きます!
いや~、サグラダ・ファミリアに携わる方々もそうですが、渡邉さんもかなりのスピリチュアリストですね!
真のスピリチュアリストとは、恋愛云々の俗世の枠を超えて、世の為人の為に己の役目に勤しみ、尚且つ、自然と共存してる方々だと思ってるので、渡邉さんの生き様や考え方は本当に素晴らしい!と思いました。私もこういう生き方がしたい!これは私の老後の目標とします!←おいっ、老後かよ!?(笑)
サグラダ・ファミリアでは、石の声を聴き、渡邉さんのパン作りにおいては、古代から存在する「菌」の声を聴く。あまりにもスピリチャルな内容だったので、もうビックリ!
資本主義経済の落とし穴というか盲点を突きつつ、今では軍国主義の象徴のようになっているマルクス共産主義の本来の姿、マルクスが訴えたかった本来の共産主義の姿を盛り込みつつ、お祖父様からの啓示を受けた使命に勤しみつつ、奥様と切磋琢磨しながら、そして子供達にその背中を見せながら、利潤を追求しないパン作りに励む渡邉さんの姿勢に感動しました!
渡邉さんの場合、パン作りに“励む”、ではなく、“楽しむ”姿が目に見えるように伝わってきて、趣味は仕事にはしたくないけど、仕事が趣味になるのは(←微妙にニュアンスが違います)とても羨ましい生き方だと思いました。
奥様との関係も理想やね!一つの目標に向かってお互いが切磋琢磨してる姿。パン作りは渡邉さんの役目、マネージメントは奥様の役目。めちゃくちゃ理想なパートナーシップ&経営です!まるで、作詞:阿木燿子さん&作曲:宇崎竜童さん夫婦みたいな関係やもんね。まさにスピ的出会い!!!
やはり、私が一番心に響いたのは、自然との共存の姿ですね。目に見えない細菌の世界。パン作りの際に欠かせない発酵させるための菌、気温や季節に左右されやすい菌との共存。渡邉さんが作るパンには自然が生み出す自然の力(エネルギー)が充満してるんですよね。
この本を読んだら、めちゃくちゃ食生活が変わりそうなリアルな内容も書かれていて、渡邉さんの勇気ある正直さにも感銘を受けました!私の知らない食文化の現状。とても勇気ある告白だと思ってます。
この本を読んだら、たとえ美味しくなくても(←ご本人がラジオで食の嗜好は人それぞれと言ってました)渡邉さんが作るパンが食べたくなりました。道場さんもラジオで言ってましたが、私も智頭に行きたいです。いや間違いなく行く!(笑)サグラダ・ファミリアのスピリチュアリストさん達に会うのはあまりにも遠過ぎ&お金がかかるけど、そもそも会えるかどうかも分からない(汗)日本にいるスピリチュアリストの渡邉さんのパン屋さんに行くのはそんなに遠くないからね。
っていうか、渡邉さんのパン屋タルマーリーがある鳥取県智頭は、実は、私が学生時代に演劇を観るサークル(三人で一つのサークル。ちなみに、この時にとんちゃんの「弥々」に出会った)に加入していた時、他の2人がなんと智頭の出身だったんですよ!智頭には行ったことないですが、行き方は分かる!もうその2人とは卒業と同時に疎遠になってしまいましたが、観光がてらに行きたくなりました。ホンマ、不思議な偶然にビックリ!
今年は出雲大社にも行く予定にしてますが、智頭にも行く計画を立てます!
実は、今ワタクシ、牡丹や芍薬や百合の栽培以外にちょこっとだけ自然と共存する趣味を楽しんでます。実は、観劇よりどハマりしてます(笑)いつかは、私も自然と共存できる生活を送りたいです!
今日のまとめ:最近、本当に、偶然でない必然的な出会いの多さにビックリの連続です。たましいが喜ぶこと、これを最優先に生きていきたいと思いました。今は、やりたくないやるべきことが多すぎて涙…。したくないよ~!!!でも頑張る!それでお金貰ってるからね…。←超現実的。
追記:今週のミュージック10、感動的でしたね!森山良子さん、鈴木杏樹さんの人柄に感動!そしてリスナーさんの素直な感謝の気持ちに私も涙涙…。なのに、なのに、由貴さんは…。ワタクシ10時台は笑いっぱなしでした。何だこの違いは???(笑)11時台は、聖子さんからのリクエスト曲、由貴さんの♪卒業♪を聴いた後、まさかの寝落ちm(_ _)m最近は寝ずに最後まで聴いていたのに…。やはり、由貴さん、しのぶさんと共通のモノをたくさんお持ちの方ですね(笑)
追記2:この記事書いたら、無性にドイツの黒パン、ライ麦100%で作られた酸味がある、通称シュヴァルツブロートが食べたくなったので、阪神甲子園駅から北へちょっと歩いたとこにあるドイツ菓子店カイザーに行って買ってきて今食べました。超懐かしい味!これ、この店の自家製なんですが、ドイツと同じ味を再現していて完璧!
このパン、めちゃくちゃ癖があるから毎日は食べたくないんだけど、無性に食べたくなる日があるんよね~。おそらく、パン好きの日本人80%の方は苦手な味だと思う。なんせ焼いたらマズイ(笑)必ず焼かずに食べて下さいね!
ほんま、ドイツに行かなくてもちょっと電車に乗れば手に入るのでカイザー様様です!以前住んでた家の近所のスーパーにも、ドイツから輸入したシュヴァルツブロートが売っていましたが、なんせ値段が高い!カイザーは値段も量も私にはお手頃価格です。人によっては、量を見てこの値段だと高いと思うかもしれないけど、少しの量で300円以内なら全然安い!と私は思う。
実は、うちの近所にも、わざわざ電車に乗らなくても、ドイツで修行してマイスターの資格を持った方のパン屋さんもあるんですが、残念ながらそこにはシュヴァルツブロートは置いてないんよね~。
カイザーは甲子園駅だから大阪行くより全然近い!ホンマ有り難い!また買いに行きます!