一時期、タバコを吸っていた、真夏の午後「イップク」、すると庭の木立ちが、
「しーん」
タバコの覚醒作用、コーヒーがカフェイン、タバコはニコチン。
メキシコのマヤのシャーマンはタバコを宗教体験のツールにした、ただし現代人の1本2本ではなく、モウモウたるケムリ、それこそマンガみたいに何十本も束ねたヤツ、彼ら、早死にしたからモンダイにならなかった.
昆虫や動物から自分を守るためにこれらの化学物質を生成したのであるが、それは、百年や千年ではなく、何十万年・何百万年、なんという精妙なメカニズムではないか。
それにしてもコーヒーの香りは、「無上のプレゼント」。