WASPとニッポンの150年 ４

After the incident of Tiananmen , the countries kept economical sanction to Red Chna ,
WASP of America wanted to connect and to build company in Red China ,
" The cost of labour is only 10 percents of ours ."
　
　ネットに面白い意見、日本の天皇の訪中は、アメリカの要請だった、いや、中国がアメリカに泣きついたのかもしれない、だから、アメリカももうかったが、中国は、あれよあれよという間に世界第二位の経済大国、ワリを食ったのはニッポン・・・

　1989年6月の天安門事件の後、世界の国々は経済制裁を断行、アメリカのWASPは、
　「なんとかできないものか」
　「中国の労働コストは　アメリカの10分の1　利用しない手はない」
　
　一人が、
　「そうだ」
　「あれを使ったらいい」
　それは、世界の最高権威・ニッポンの天皇陛下。
　「天皇を訪中させれば　経済制裁に風穴を開けることができる」

　天皇はローマ法王とならんで世界の最高権威。
　「天皇が訪中すれば　中国を認めることになる」
　「それは　中国を許したことにつながるだろう」

　ニッポンはどうだったのか、親中派・媚中派はともかく、モンダイは政府、経済界の圧力に屈したのか、
　「こういう時は　経済的立場ではなく　政治的立場によるべきではなかったか」