The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

明治神宮の木の下闇を 3

2019-08-24 08:56:32 | 世界経済

 証拠はないが、ニオイがする、室町から戦国時代、この国を訪れたキリスト教の宣教師には、密命があり、それは、
 「失われた10部族は 来ていたのか」

 狂喜乱舞の祭り、祭りの神輿、
 「あれは あれは 契約の箱ではないか」
 金色の鳳凰を頂いた神輿、彼らは、何も知らない、
 「あるいは 古代のエルサレムの栄光の祭典ではあるまいか」

 何代か前のイスラエル大使は剛柔流の空手の使い手で、タイヘンな親日家、そして、四国の山奥に出かけ。失われた10部族を調査していた。

 「屋根の上のヴァイオリンひき」、大男はロシアで小男はニッポン、小さなオトコが勝つ、
 毎年 ポグロムで苦しめられたロシアのユダヤ人にとって これほどうれしいことはなかった。

 それにしても、ニッポン、なんとフシギな国・フシギな民族であろうか。