The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

第7回アフリカ開発会議 下

2019-08-30 10:08:22 | 世界経済

 ミナトミライにはマクドナルドが二店あるが、パシフィコ寄りは28日から休業、もう一店の方へ行くが、案の定、マンインだ、店内をのぞくとアフリカからのお客さんが、うれしそうにポテチを食べている、
 「ああ いい風景だな」
 彼ら、姿勢がいい、背すじが伸び、悠々と歩く、これは、
 「狩猟と牧畜の生活からではあるまいか」
 これに対して、農耕民は、おおむね、
 「ガニマタで前かがみ」
 そして、2拍子、能のすり足は、その究極、彼らは3拍子・・・

 ところで、政府は民間企業のアフリカ進出を奨励しているが、企業はビビっている、それは、
 1、国と国との対立 
 2、国内の紛争
 3、部族の抗争
 4、いくつもの宗教・・・
 現地に行ったらモンダイが山積、
 「こんなはずじゃあ なかった」

 悪ズレした国なら、借金ヅケにしてふんだくる、平和と民主主義の国では、そうはいくまい。
 、カスミガセキで図面を書いている官僚たち、だから、
 「うっかり乗ったら ひどい目にあう」
 そうそう、あの中国のケースがあったではないか。

 「役人・政治屋 栄えて 万社 枯れる」

 「アフリカ開発会議」は日本が主催する国際会議では、最大のもので、国連の開発計画のひとつで、世界銀行と提携している、2013年の第5回では、国家元首や首脳が出席、国際機関や各種の機関・NGOが参加し4500名以上になった。

 金をばらまく中国に対して、ニッポンは、
 「人材を育てる」

 中国は、これもコピイするかもしれない。