The orthodox civilization is the festival politics of Japan

「安藤真の『世界文明の正統は』」の続き、祭政は人間中心を超え物質文明を越える、これを受け継いでいるのが日本の伝統と文化

第7回アフリカ開発会議 中

2019-08-29 09:54:15 | 世界経済

 背広・ネクタイの黒いオトコたちが、マクドナルドのハンバーガにむしゃぶりついていた、ミナトミライのクイーンズのビルの一階、ニッポンのトップは、今日、18人の大統領や首脳と面談するスケジュール、これは、
 「中国を意識したものだろう」
 アフリカの人口は十数億人、これが40億人を超える、
 「資源とマーケットのふたつ」
 フランスがまた進出を計画しており、ロシアやトルコ、アメリカはどう出るか・・・

 ところで、エジプトやエチオピアではなく、アフリカには、高度でオリジナルな文化を持った都市があったのではあるまいか、あるいは、イギリスやフランスが、それを完全破壊したのかもしれない、このブログで大英博物館に秘密の小部屋があり、
 「それを 秘匿しているかもしれない」

 マヤの都市は5万人ぐらいで、あの独特な文化を育成していた、そのくらいの人口があれば、勝れた神官やシャーマンを養えるだろう。

 コーヒーの「ゲイシャ」は、エチオピアの村で栽培されてきたが、これが、コンクールの賞を総ナメ、渋谷のスタバの若者は、 
 「タイヘンな傑作です」
 「人類のタカラものです」
 「これを育て守り通してきた人々に感謝したい」
 
 これが、ホンモノの文化であろう。