
いつものようにスローライフ木工ならぬスローペース木工です。
1月に作り始めてようやく本組み立ての段階まで来ました。
しかし、扉の設計が未だであり、チョウバンの形式、地震時に扉が開かないようにロックする機能など決めていない部品があるので、その加工(穴あけ、切り欠き)の際に再度ばらせるよう接着剤は付けないでおきます。

パソコン机の下にスライドレールを付け、キーボードを収納するスライド棚を設置しました。
一緒にマウスやちょっとした文房具も置けるようにしています。
足の下はプリンタ置き場ですが、棚を入れて本棚にも変身できるようにダボを付けるためのメスネジを埋め込んでいます。
また、四角い穴は今回作ったパソコン棚とこれから作るテレビ棚の間の配線類を壁の中で融通させるための作業用開口部です。
配線類は外から見えないよう、極力壁の中やダクト内に隠します。
側板の上部と下部との接続はビスケットですが、接着剤は付けずこの上に上部を載せます。
安全のため側板上部は天井の梁にビス止めしています。

引き続いて、電気コンセント、テレビアンテナ端子やティッシュ箱などを納めるニッチの製作に移ります。
1月に作り始めてようやく本組み立ての段階まで来ました。
しかし、扉の設計が未だであり、チョウバンの形式、地震時に扉が開かないようにロックする機能など決めていない部品があるので、その加工(穴あけ、切り欠き)の際に再度ばらせるよう接着剤は付けないでおきます。


一緒にマウスやちょっとした文房具も置けるようにしています。

また、四角い穴は今回作ったパソコン棚とこれから作るテレビ棚の間の配線類を壁の中で融通させるための作業用開口部です。
配線類は外から見えないよう、極力壁の中やダクト内に隠します。

安全のため側板上部は天井の梁にビス止めしています。


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