
暖かい風が吹いて最高気温は24度と、春を通り越して夏が来たような天気でした。
今日は小分けして保存してあった豚プン堆肥を畑に撒く作業をしました。
何袋か撒いて次の肥料袋を持ち上げると、その下に何か黒いものが丸まっています。
良く見るとエゾサンショウウオでした。
雪解け水で土が湿っていたので居心地が良かったのでしょうか、触ってもほとんど動きませんがまさか冬眠中??
このままだと皮膚が乾いて死んでしまうので、側溝の砂溜まりに移してあげましょう。
体長14cmくらいの可愛らしいサンショウウオです。
毎年雪解け時期には側溝の砂溜まりに産卵していますが、親のサンショウウオは過去に1度見ただけでした。
砂溜まりに入れてやると元気に泳ぎ、卵の下に潜っていきました。
この側溝には野ネズミやテンが出没するので見つからないように


良く見るとエゾサンショウウオでした。



体長14cmくらいの可愛らしいサンショウウオです。


この側溝には野ネズミやテンが出没するので見つからないように

見た瞬間は本当にビックリしましたね。
思わず大声で畑に居た妻を呼びました。