木屑を溜めるペール缶に被せる蓋を作ります。
適当な端材を使い、2枚重ね構造(上蓋15mm厚+下蓋9mm厚)です。
まずは下蓋から。 9mm厚OSB板からφ284mmの円板を切り出します。
当初ジグソーで付属の円定規を付けて切り始めましたが、刃がだんだん内側に曲がりNG。
やはりトリマーによる施工の方が真円に近いので良さそうです。
次に上蓋。15mm厚ランバコア合板からφ330mmの円板を切り出し、気密パッキンを付ける溝を掘ります。
下蓋の中心には、サイクロン本体(VU管)が下に落ちないよう受け止めるためVU管の内径と同じφ107mmの穴を開けます。
ここで神沢鉄工の自由錐WEを初めて使いましたが、この工具は結構危険です。
刃は良く切れるようで反力は想像以下でしたが、くるくる回る横棒に体や電源コードが引っかからないよう細心の注意が必要ですね。
ところが、刃の位置(切削径)調整用蝶ネジは非力な私の手で締めた程度では緩いのか、切削途中で穴が急に広がり始めあわててドリルを停止。
穴径が設計より広がり過ぎてしまったのでこの円板はNG
別の端材を見つけて作り直しです。
上蓋の中心にはサイクロン本体を保持するためVU管の外径と同じφ114mmの穴を開けます。
調整用蝶ネジはペンチを使って締め過ぎないよう注意しながらキツメに締めました?
仮組みしてみます。 こんな具合になります。
上蓋と下蓋を接着剤で貼り合わせます。
超スローペースですがサイクロン集塵機のゴールまでもう少しです。
適当な端材を使い、2枚重ね構造(上蓋15mm厚+下蓋9mm厚)です。
まずは下蓋から。 9mm厚OSB板からφ284mmの円板を切り出します。
当初ジグソーで付属の円定規を付けて切り始めましたが、刃がだんだん内側に曲がりNG。
やはりトリマーによる施工の方が真円に近いので良さそうです。
次に上蓋。15mm厚ランバコア合板からφ330mmの円板を切り出し、気密パッキンを付ける溝を掘ります。
下蓋の中心には、サイクロン本体(VU管)が下に落ちないよう受け止めるためVU管の内径と同じφ107mmの穴を開けます。
ここで神沢鉄工の自由錐WEを初めて使いましたが、この工具は結構危険です。
刃は良く切れるようで反力は想像以下でしたが、くるくる回る横棒に体や電源コードが引っかからないよう細心の注意が必要ですね。
ところが、刃の位置(切削径)調整用蝶ネジは非力な私の手で締めた程度では緩いのか、切削途中で穴が急に広がり始めあわててドリルを停止。
穴径が設計より広がり過ぎてしまったのでこの円板はNG
別の端材を見つけて作り直しです。
上蓋の中心にはサイクロン本体を保持するためVU管の外径と同じφ114mmの穴を開けます。
調整用蝶ネジはペンチを使って締め過ぎないよう注意しながらキツメに締めました?
仮組みしてみます。 こんな具合になります。
上蓋と下蓋を接着剤で貼り合わせます。
超スローペースですがサイクロン集塵機のゴールまでもう少しです。
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