
15日夜のNHKで、39%という低い日本の食料自給率、世界各国が「コシヒカリ」を大量生産し始め日本に輸出する国際競争の時代に、国が大規模な「集落営農」を重点的に支援する政策を進めるにあたって米作りの現状を検証する番組があった。
集落営農は、土地の所有権はそのままに小さな土地をまとめて機械共同利用による効率化を指向するものだが、集落の利益と個人の利益の不一致もあちこちに見られ難しさも指摘されていた。思い切って会社組織にして決めた方針に全員一致して進めるといいのだが。
地球温暖化が進み異常気象が農業生産に大きな影響を与える時代に、いつ外国の穀倉地帯が打撃を受けて日本に食料が入らない時が来るかも知れない。
食は命の基本。
自給率をもっと上げるため、補助金だけが解決策とはならないので消費者の立場で出来る支援をしていきたい。
集落営農は、土地の所有権はそのままに小さな土地をまとめて機械共同利用による効率化を指向するものだが、集落の利益と個人の利益の不一致もあちこちに見られ難しさも指摘されていた。思い切って会社組織にして決めた方針に全員一致して進めるといいのだが。
地球温暖化が進み異常気象が農業生産に大きな影響を与える時代に、いつ外国の穀倉地帯が打撃を受けて日本に食料が入らない時が来るかも知れない。
食は命の基本。
自給率をもっと上げるため、補助金だけが解決策とはならないので消費者の立場で出来る支援をしていきたい。
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