
出来上がった瞬間から使い古したように見える“シャビーな”塗装に挑戦してみます。
雑貨の世界では普通に使われている手法らしいですが、私にはチョット良さが分からない
せっかくきれいに作ったのに、わざと傷付けたり、汚したり
仕上げ色は白色ですが、汚れて見える下地色にはチョコレート色を用意しました。
初めてなので、どの程度に傷付けるとどのように見えるか端材に塗って試してみました。
サンドペーパやマイナスドライバの先を使って擦り傷を作ります。
塗膜厚なんて薄いんでしょうね。思ったより早く下の色が現れます。
油断するとすぐに木地まで出てしまいました。
感覚が分かったところで本番です。
まず全体をチョコレート色に塗ります。
厚い方が木地が出にくいので2回塗りして1日乾かします。
冬季は外水道も雪の下。
水を用意してのハケ洗いが面倒なので、ホームセンタで見たスポンジ刷毛をまねて使い捨てのハケを自作
すき間風防止テープ(百均で5巻入りのもの)を切って端材に貼って作ります。
粘度が低いウレタンニスではスポンジからの気泡が混じり易いですが、今回使うアクリル塗料は粘度が高いので問題なしでした。
しっかり乾かしてから白色を塗り重ねていきます。
ところが、塗った白色の下にチョコ色が薄く透けて見えたので3回重ねて塗りつぶしました。
1日乾かしてから傷付け処理に入ります。
実際にテーブルを使う場面を思い起こしながら、傷み易い場所を想定して傷付け作業します。
床に接する足先付近は、靴や掃除機が当たったり
天板の端部なんかも擦れて傷み易いですね
2個作ったミニテーブルのうち1個だけをこのシャビーな処理としました。
今回使った白色塗料は“つや有りタイプ”
ピカピカつや有り状態では古く見えないので、最後につや消し透明ニスを塗ってテカテカ感を抑えました。
古臭く見えますかね ??
ミニテーブルを使う時はこんな風に2つ並べて使用したり、 
1つに重ねて仕舞うことも出来ます。 
雑貨の世界では普通に使われている手法らしいですが、私にはチョット良さが分からない

せっかくきれいに作ったのに、わざと傷付けたり、汚したり
仕上げ色は白色ですが、汚れて見える下地色にはチョコレート色を用意しました。


塗膜厚なんて薄いんでしょうね。思ったより早く下の色が現れます。
油断するとすぐに木地まで出てしまいました。

まず全体をチョコレート色に塗ります。
厚い方が木地が出にくいので2回塗りして1日乾かします。

水を用意してのハケ洗いが面倒なので、ホームセンタで見たスポンジ刷毛をまねて使い捨てのハケを自作
すき間風防止テープ(百均で5巻入りのもの)を切って端材に貼って作ります。
粘度が低いウレタンニスではスポンジからの気泡が混じり易いですが、今回使うアクリル塗料は粘度が高いので問題なしでした。

ところが、塗った白色の下にチョコ色が薄く透けて見えたので3回重ねて塗りつぶしました。
1日乾かしてから傷付け処理に入ります。
実際にテーブルを使う場面を思い起こしながら、傷み易い場所を想定して傷付け作業します。



今回使った白色塗料は“つや有りタイプ”
ピカピカつや有り状態では古く見えないので、最後につや消し透明ニスを塗ってテカテカ感を抑えました。





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