先週４ｃｍだったが１週間で８～１０ｃｍに生長している
この段階を過ぎてネットが張り始めるまでは毎年順調に推移するが・・・
甘さが乗ってくる大事な時期（今年は８月下旬か）に葉が枯れてしまう問題を乗り切れるか
先週葉の枯れ始めを確認して殺菌剤を散布したが、少しずつ茶色の部分が拡がりつつある
２週連続農薬散布はやめて、今週は「にんにく酢＋とうがらし酢」を２００倍に薄めた農薬を散布してみた
先週４ｃｍだったが１週間で８～１０ｃｍに生長している
この段階を過ぎてネットが張り始めるまでは毎年順調に推移するが・・・
甘さが乗ってくる大事な時期（今年は８月下旬か）に葉が枯れてしまう問題を乗り切れるか
先週葉の枯れ始めを確認して殺菌剤を散布したが、少しずつ茶色の部分が拡がりつつある
２週連続農薬散布はやめて、今週は「にんにく酢＋とうがらし酢」を２００倍に薄めた農薬を散布してみた
メロンて、はじめは細長いんですね～
ところで、葉っぱの病気ですが、病気以前に微量要素等の欠乏症などは、疑われませんか？カルシウムや、マグネシウムが症状が出やすいですが、わりと、葉っぱに斑点状の脱色が現れることが多いようです。後、葉脈にそってとか・・・
微量要素の過不足があると、病気の発生率が上がりますし、進行も早くなります。薬剤も効かなくなりますよ。
お近くの営農指導所に聞くのが一番ですが、生産農家の方もご存じかもしれません。
営農指導所とは農協のことでしょうか？
微量要素のカルシウム、マグネシウムの肥料のようなものもあるのでしょうか？
斑点落葉病のようなカビ菌が原因と考えて、今回はＯＯさんに教えていただいて昨年作ったニンニク酢と唐辛子酢を持ち出して散布してみました。
www.agri.pref.hokkaido.jp/ center/syuppan/melon/index.html
私自身は、瓜科は、カボチャを何度か作ったくらいなんで、具体的なことは、わかりません（すみません
営農指導所は、農協か、役場に行くとわかると思います。（自治体によって、システムがけっこう違うようです。）農業試験所なるところもあるようですが、これまた、行ったことがないので、知らないんです。こちらの農家は、困ったことがあると、そういう所に行ったり、指導員という人に聞くそうです。
微量要素は、ホームセンターにもけっこう置いてあります。ただ、本当に欠乏なのか、確認してからの方が無難と思います。
一番いいのは、土壌分析ですが、農協などで依頼すると、けっこうお高いようです。肥料屋さんと付き合いがあれば、無料でしてくれるところもあるようですが・・・
全然お役に立てなくて申し訳ありません
早速診ていただきありがとうございます。
こんなホームページあったんですね。
写真や症状を見ましたが、おっしゃるとおり「ツル枯れ病」の症状にピッタリですね。２年前は葉や茎が枯れた後、根を掘り出したらほとんど無い状態でした。今年のニセコ（札幌も）は例年の２割という極端な雨不足で、①ホースで水をかけた時の泥の跳ね返り、②下に敷く透明マルチとトンネルにかける透明ビニールは昨年の（病気が出た）物を再用 などが原因でしょうか。
「ツル枯れ病」だとしたら、殺菌剤散布が一番良いのでしょうね。自分で食べるのであまり使いたくないですけど。ＯＯさんに教えていただいたニンニク酢＋トウガラシ酢で改善されれば最高ですが。
そちらは雨が多いようですが、今年の育ちはいかがですか。
ニンニク唐辛子酢はどっちかというと、虫がかじりたくなくなるとか、菌が植物の細胞内に入りにくくするのを目的としているので、症状が出ちゃってからはどれほど効くのか・・・
殺菌剤が手っ取り早くはありますが、植物そのものが栄養失調状態では、薬効が切れたら、また発症するんでしょうねー
以前に根が無くなっていたというのが、とても気になります。
その辺りもいろいろ調べると出てくるかもしれません。
メロンはやっぱり難しいみたいですね。
みかんは、この後の干ばつが怖いです