カセットテープのデジタル化

冬になり家に引きこもることが増えてきたので、カセットテープのデジタル化を始めました。
カセットは昭和４０年後半にFMラジオを録音しては聴いていました。
放送を録音できるのでレコード以上に身近なものでした。
今回デジタル化するのは娘たちの誕生から小学校までの声を録音した「貴重品」

使用機材や手順は前回のレコードのデジタル化とほぼ同じです。

ノートパソコンにONKYO製WAVIO(SE-U33GXV)をＵＳＢ接続。
カセットテープはラジカセで再生し、3.5mmステレオミニプラグとRCAピンプラグがつながったケーブルを経て、SE-U33GXVのINPUT L/R端子に差し込みます。
入力切換スイッチを「LINE」
PLAY/REC切換スイッチを「REC」録音専用モードにします。

サウンド収録・編集ソフトはフリーの「Audacity」を使用。
データ量の少ないmp3形式で保存して娘たちに渡すつもりです。
幼い時の自分の声を聴いて何を思うのか

ただ、長女のテープ作成本数に比べて次女の本数が少なく、次女には申し訳なく思います。（ゴメン）