充電式のドリルドライバやインパクトドライバは便利ですが、電池の充放電を繰り返しているうちにだんだん元気が無くなってきます。
電池だけを交換しようにもこれが非常に高価で、ドリル本体+電池+充電器のセットの方が安いので、資源を大事にしない変なビジネスモデルだと感じています。
2年前に購入したドリルドライバ電池の1本が充電後まったく使わなくても10日ほどで元気が無くなりはじめました。
電池だけ欲しくてまたセットを買うと、ドリル本体だけがどんどん増えていきそうです。
9年前から使用していたインパクトドライバの死んだ電池パックの外側を利用して自動車用12Vバッテリで動かそうと試みました。
電池パック(日立EB1212S)の解体です
ねじを緩めて電池を取り出します。
電気がたくさん残っているとショートして危険なので、念のため1個ずつテスタで当たって残電圧がないか確認します。
電極を保持させるため、電池(φ23)が抜けた穴を埋める丸棒を2本作ります。
電池パックの横に穴を開けてACコードを通します。
ACコードを電極にハンダ付けします。
自動車から12Vバッテリを外してきてつなぎ動作確認です。
とても力強く回ります。
木工専用にどっかからバッテリを探してきます。
【2018年8月24日 追記】
ソーラー式電気柵用に秋月電子で購入したバッテリWP5-12(12V5AH)を使って動かしてみました。
バッテリの重量が1.9kgと軽く(車用は8kgで持ち歩けない)、腰道具のバッグに入る寸法なので外での作業にも重宝しています。
電池だけを交換しようにもこれが非常に高価で、ドリル本体+電池+充電器のセットの方が安いので、資源を大事にしない変なビジネスモデルだと感じています。
2年前に購入したドリルドライバ電池の1本が充電後まったく使わなくても10日ほどで元気が無くなりはじめました。
電池だけ欲しくてまたセットを買うと、ドリル本体だけがどんどん増えていきそうです。
9年前から使用していたインパクトドライバの死んだ電池パックの外側を利用して自動車用12Vバッテリで動かそうと試みました。
電池パック(日立EB1212S)の解体です
ねじを緩めて電池を取り出します。
電気がたくさん残っているとショートして危険なので、念のため1個ずつテスタで当たって残電圧がないか確認します。
電極を保持させるため、電池(φ23)が抜けた穴を埋める丸棒を2本作ります。
電池パックの横に穴を開けてACコードを通します。
ACコードを電極にハンダ付けします。
自動車から12Vバッテリを外してきてつなぎ動作確認です。
とても力強く回ります。
木工専用にどっかからバッテリを探してきます。
【2018年8月24日 追記】
ソーラー式電気柵用に秋月電子で購入したバッテリWP5-12(12V5AH)を使って動かしてみました。
バッテリの重量が1.9kgと軽く(車用は8kgで持ち歩けない)、腰道具のバッグに入る寸法なので外での作業にも重宝しています。
週末にかけて知床旅行していて、今日ニセコに戻りました。
北海道に住んでいながら初めて訪れるウトロで、とても良かったです。
私が使っているドライバの電池は、旧式?のニカド電池なので寿命が短いのでしょう。
今はリチウム全盛で、こちらの方が長持ちするのではと思っています。
100Vのドライバ購入も検討しましたが、しばらくは車の12Vバッテリで延命させていくつもりです。
おっしゃる通り重いので小屋の中だけの使用です。
レース、廃油ストーブ、つくばのニュースなど楽しみにしていますよ