鶴ヶ城見学の後、5分ほど歩いて会津酒造歴史館に立ち寄る。若い娘の案内で利き酒や酒造り工程巡り。著名人男女別酒豪十傑や小原庄助さんに関するパネルがあってなかかな面白い。
♪朝寝朝酒朝湯が大好きで、それで身上つぶした はぁ もっともだぁ もっともだぁ
民謡「会津磐梯山」の中に登場する小原庄助さんが誰なのか?
その答えは謎に包まれているそうだ。
庄助さんの孫が書き残した「小原庄助伝」によると、庄助さんは幕末の人で苗字帯刀を許された郷頭であったという。髭をたくわえた豪放磊落な人物で、戊辰戦争の際に市内で戦死。しかし唄の中の人物と同一人物だとする記録はないそうだ。この他にも諸説さまざまあるようで、酒を愛し、自由を愛し、飄々と生き、身上をつぶしてもなお明るく唄われ続ける人物像は、会津の人々や日本人の中にいき続けているとパネルは結んでいる。
(写真はまったく無関係で、会津若松で夕飯を食べた飲食店のトイレに貼ってあった健康十訓)
♪朝寝朝酒朝湯が大好きで、それで身上つぶした はぁ もっともだぁ もっともだぁ
民謡「会津磐梯山」の中に登場する小原庄助さんが誰なのか?
その答えは謎に包まれているそうだ。
庄助さんの孫が書き残した「小原庄助伝」によると、庄助さんは幕末の人で苗字帯刀を許された郷頭であったという。髭をたくわえた豪放磊落な人物で、戊辰戦争の際に市内で戦死。しかし唄の中の人物と同一人物だとする記録はないそうだ。この他にも諸説さまざまあるようで、酒を愛し、自由を愛し、飄々と生き、身上をつぶしてもなお明るく唄われ続ける人物像は、会津の人々や日本人の中にいき続けているとパネルは結んでいる。
(写真はまったく無関係で、会津若松で夕飯を食べた飲食店のトイレに貼ってあった健康十訓)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます