ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

テレビを壁掛け型に変更(1)

2015年01月20日 21時50分58秒 | DIY
テーブルの上に置いたテレビを壁掛け型に変更します。

テレビの前にスピーカーを置いているとテレビのリモコン受光部を隠してしまいリモコンが効きません。
解決策として、プリズム作用で隠れているリモコン受光部に光を届けるTVリモコン受光器を付けていますが、角度によってリモコンがうまく働かない時がありちょっと不便を感じていました。
それに壁掛け型はちょっとお洒落な感じがします。
このテレビ(Sony KDL-32W600A)の壁掛け型への変更は割と容易で、足のスタンドを外して壁掛け金具として利用できるようになっています。また壁に取り付けるブラケットなども製品に付属しています。

取扱説明書でも強調していますが落下事故や火災を防ぐため注意点は2点。
 (1)テレビ重量の4倍(8kg*4=32kg)に耐えられる壁強度がある事
 (2)熱が内部にこもらないよう周囲と所定の離隔を確保する事

壁は石膏ボードで弱いので、強度確保のため下地の間柱を探してこれに固定します。
家を建てた時に撮影した写真から壁の構造が写っているものを参考にします。

壁掛けの方法は下地の間柱に水平に板を渡して中点に壁掛けブラケットをネジ留めし、これにテレビを吊り下げます。

石膏ボードはネジで下地の木材に留められていますが壁紙を貼って見えないので、ネジの位置を磁石を使って探ります。
見つけたネジ位置にマスキングテープを貼ります。

マスキングテープの上に下地の間柱の中心線を書きます。
この中心線上に板をネジ留めしていきます。


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