ニセコ移住を夢見て

ニセコに魅せられて移住を決意した夫婦のアクセクストーリー

SLニセコ号

2013年09月22日 20時52分13秒 | 田舎暮らし
今日は日中の最高気温が20度で、気持ちの良い秋晴れです。

黄金色に色づいた稲が刈り取りを待っています。

昨日お昼過ぎに行った時には売り切れだった真狩のパン屋さん「JIN」に行ってきました。
開店直後の9時過ぎにお店に着きましたが、6、7組のお客さんが並んでいてビックリ!!
新店舗になってから初めての「JIN」でしたが、1組ずつ店内に入ってパンの説明を受けながらパンを買い、買い終わったら次の客が入るという形式です。
奥様一人で接客されていて、店内の1組の客だけに対応していただけるのでゆっくり買うことができました。
相変わらず生地の美味しい「JIN」のパンです。

いつもの「ニセコフロマージュ」でソフトクリームをいただきます。
2種類のチーズが入ったソフトクリームが娘達のお気に入りです。

遠回りして自宅に帰る途中、沢山の撮り鉄達が”SLニセコ号”の雄姿をカメラにおさめようと橋の下を通過するのを待っていました。
私達もにわか撮り鉄になって”SLニセコ号”をデジカメにおさめました。

9月~11月の土日に札幌~蘭越間を往復運転されるC11形蒸気機関車です。
子供の頃住んでいた家の近くに線路があり、毎日C11が何十両もの石炭貨車を引っ張っていました。
レールの継ぎ目でガタンと揺れると石炭が落ちる事があり、よく拾ったものです。

マニアが撮影しているポイントなので、”SLニセコ号”からの迫力ある黒煙と汽笛のサービスもあります。

この煙の匂い 小さい頃を思い出す懐かしい匂いです。 「ゲホゲホッ」

午後からは炭を熾してバーベキューです。
この日に合わせて夫がにわか作りのバーベキューテーブルを作りましたが、広くて使いやすいと娘達にも大好評でした。

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2 コメント

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蒸気機関車 (ぐんじ)
2013-09-23 17:33:09
昔、まだSLが走っていた頃、室蘭から長万部回りでニセコに帰ると、ホームに降りて久々の羊蹄山を仰ぎ見ながら、改札口に向かう桟橋を渡っているその真下に丁度蒸気機関車がいて、ボボッ~っと汽笛を鳴らして出発して行きます。足元からボボッ~っとやられると、ああニセコに(当時は狩太)帰って来たと思ったものです。

やっぱり、バーベキューには「サッポロクラシック」ですよね。
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SLいいですね (ニセコヨーテ)
2013-09-23 20:44:57
ぐんじさんの回想を見ていると懐かしさが溢れていますね。

視覚聴覚嗅覚など5感すべてに伝わってくるSLはやはり特別のものです。

遠くで鳴る汽笛は何度も聞いていましたが、実際にSLニセコ号を目で見るのは初めてでした。

あの匂いで小学校の頃を思い出し感激でした。
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